アルツ・ジェンギンス夫婦の記録

重症アルツで亡くなった父の記録と現在100歳の母と高齢者みるきーの記録。

コロナ登場

2021-03-13 23:15:00 | 介護
2011年3月12日金曜日

コロナ感染も慣れっこになって、気も緩んで、緊張が無くなってきたところで、
ドカン!!とコロナ衝撃の電話がかかってきた。

母が週に4日朝から夕食後まで通っているデイサービスで、スタッフの一人の方が高熱で本日12日夕方にコロナ感染が判明したということだ。


保健所が週末で連絡取れず、お世話してもらっていた母が濃厚接触者になるのかの判断はまだ出てこない。

でも、送迎をしていただいていたし、2食の食事のときはマスクもはずしている。

母は今日の13日土曜日はずっと平熱で変わらない

母がコロナにかかったら、


私の仕事はできない。
娘も大事な仕事ができない。

毎日毎日、母が触ったところをなぜだか消毒していたことだけが安心材料だ。


コロナに掛かってしまった人を絶対に攻めてはいけないと、
ブログ仲間のDDさんから学んでいてよかった。





月に一度のフラワアレンジメント。
心が落ち着く習い事だ。 




第3日曜日はリモートで趣味の講習会。




訳があって、友人のおじさんが親切にしてくれたので不二家れすとらんで
ごちそうした。 コロナにもめげず混んでいた。






趣味の仲間の練習会は再開したけれど、食事はおにぎり程度にしたので
時間が余って 代官山散歩。本当に仲良しの同志。







テレビで代官山のパン屋さんの撮影があったので、買った。
みんなもテレビを見ていたので買った。 
柔らかいフランスパンはおいしかった。






確定申告提出に行って、途中で 大昔のオリンピック建物や代々木公園を通過した。






6月と7月にハワイにオンラインで登場するので撮影だ。




仲間が塩大福を持参してくれた。 塩大福はあんこがしょっぱいんだ。





フラも踊ってハワイに登場する






母は、自分が不自由だとも知らず、堂々と歩く。 右肩が下がるのは
どこかが悪いんだと思う。 ずーーーーと前にたくさん歩かせたら右肩が下がって変だった記憶がある。







自分でカバンを持って、デイお迎えのために外へ出ようとする。
昔と気持ちは変わっていない。
心は青春だ!!




ある日のデイお迎え。
たまには毛布を変えてみた。



25年ぶりにお雛様を飾った。
心が落ちついた。 
1日経たずにすぐしまった。
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