今朝の日本平山頂風景です。画面中央は地上デジタル放送のアンテナです。
私は最近 余りテレビを見なくなりました。理由は「見たくないから」です。
つまり 見たいと思えないのです。あの 民放の「わけの判らないお笑いタレントが、面白くも無いのにただ大騒ぎする番組」ばかりで、それで勝手に「お笑いブーム」だなんて言ったり、何の芸も無い者をおおぜい座らせて無意味なトークをやらせたり・・・結局 楽しんで居るのは出演者だけで、見て居る人がどう感じて居るかは全然考えてないからです。NHKもそうです。この頃はトーク番組と昔の連続ドラマの再放送ばっかりです。「ご好評に応えて」とか言って






それに、


やれ 「ハイビジョンだ、データ放送だ」といって頼みもしないのに、やたら付加価値を上げて





第一 ハイビジョンは目がチカチカして長時間見て居られません。それにデータ放送なんて利用する人がどれだけ居るでしょう

だから テレビ屋さん達は

つまり テレビがいまだに「市民生活の必需品としてのトップの座に君臨して居る」、「だから テレビは市民生活のリーダーシップを持ち続けて居る」と。
これは とんでもない「思い違い」です。 もうとっくにトップの座は、パソコンと携帯に奪い去られているのに気が付いて居ないんです。馬鹿ですねぇ~

私は地上デジタル放送は見ない事にします。
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