不老愚 助光 れいん坊

嘘、誤魔化し、怠慢を憤り、愛情、親切、思いやり、を喜び感動を記事にしています。

水戸から帰りました

2010-11-30 15:00:41 | 冗談囃子

 


水戸の息子の所へ行って来ました。11/25に出発して、昨29日の夕刻に帰宅しました。
 お陰さまで 息子夫婦も孫達もみんな元気で、仲良く明るく直ぐして居りました。有り難いかぎりです。今度の水戸行きの主目的は26日に行われた、孫達の恒例の持久走大会をを見学する事でした。天候は、少し肌寒いながらも、まずまずの持久走日和でした。去年は インフルエンザの大流行で直前になって延期となり、遥々静岡から茨城県の水戸まで行ったのにガッカリでしたが、今年はインフルエンザも未だそれ程の流行ではなくて、無事開催されました。
 先ず 孫2(小2)のレースから始まりまして、此れはスタートから余裕の展開で、優勝しまして二年連続優勝を果しました。
 孫1(小5)の方は今年は四連覇が掛かって居ましたが、二人のライバル達が、我が孫打倒の目標で、猛烈な練習に励みまして、見事に其の練習成果に敗れましたので、第三位でした。始めて負けた本人は 勿論悔しくて「来年は絶対に勝ってやる!」と固く決意をした模様です。負けるのもいい事です。此れでまた一回り大きくなるでしょう。
 孫3(女の子2歳)は 誰に似たのか一瞬たりともジッとして居ません。目を離すとアッと言う間に何処かに行っちゃいます。そして何か悪さをしますから、此の四日間は「こら待て!オイオイ!」と追いかけっ放しで、久し振りに帰宅をしてユックリ休みましたが、足が痙攣して夜中に起きて仕舞いました。本当に孫は可愛いのですけれども、疲れました。ヤレヤレ


水戸へ

2010-11-25 09:36:00 | 冗談囃子

今日はこれから水戸市に住む息子の所へ行って参ります。


目的は 孫二人(小5・小2)のマラソン大会を応援する為と、孫娘(2歳)に合う為です。孫の二人は走力抜群で、昨年の大会では小5の方は四連覇、してますし、小2も優勝してまして、今年はそれぞれ連覇がかかって居ますので、大張りきりです。また孫娘は4可愛くてたまりません!


一応 今度の日曜日28日の夜に帰宅する予定です。其れまでブログはお休みします。また土産話を沢山アップします。


北朝鮮

2010-11-24 13:08:07 | 而今


 北朝鮮が何だか破れかぶれの様相になって来ました。アメリカを色々挑発しても仲々乗って来ないので、とうとう一番弱くて手近な所を苛め出しました。もし それでもなって来ない時はどうするのでしょう?日本を攻撃するのでしょうか?
 キム・ジョウンウンは、相当なタカ派の様に聞いて居ます。着任早々自分の印象を誇示する為に何か派手な事を遣ろうと言うのでしょう。それにしても幼稚な事をします。きっともう何もかもが行き詰って来たのでしょう。
 然し迷惑な事ですが、菅総理の率いる日本国が、砲弾を撃ち込まれたとしても、何も出来ないでしょう。先ず長時間の会議を開いて「相手の出方を慎重に見極めよう」と言う結論にするのが精一杯です。北朝鮮は安心して砲撃して来ます。困ります


ランボー君(その後)

2010-11-23 10:01:44 | 冗談囃子


 静岡県三島市の「噛みつき猿ランボー君」実は此の猿はメスだったんですね!失礼しました。なんせ70人以上の人を傷つけ、一か月以上も神出鬼没に逃げ回った活躍ぶりは米映画「ランボー」顔負けでしたから、ついオスかと思っちゃいました。捕えられた時は「殺してしまえ!」とか「可哀想だから助けて!」など様々な後意見が有りましたが、捕まってからは妙に神妙にしている姿がしおらしく、此れが「あの噛みつき猿か?」と半信半疑の人も居る様です。でも此れは猿独特の「演技力」かも知れません。結局 此の猿は、演技力が功を奏して命を助けられ動物園で飼われる事になりました。目出度し!目出度し!


池田雄太君

2010-11-22 10:57:01 | 而今


 池田雄太君 おめでとう!!此の頃ゴルフの話題では何でもかんでも石川遼君ばかりだったので、日本にはプロゴルファーは他に居ないのかな?と思って仕舞いました。本当に良くやりました!!
 兎に角 石川遼君は、ゴルフ以外の事で稼ぎ過ぎです!テレビのコマーシャルで、遼君を見ない日は無い!と言うくらいの稼ぎ様ですから大いに反発をして仕舞います。遼君自身は未だ社会の仕組みも、お金の使い方の知らない少年ですから、多分 この辺の激しい稼ぎのプロモートは彼の父親に依るものでしょうが、如何に素質にまぐまれて居ても、充分な練習が出来て居ても、スポーツ選手の調子は水ものです。永遠に今の調子が続くと言う保証は有りません。スランプが必ずやって来ます。どんなに努力をしても、足掻き苦しんでもどうにも這いあがれない時が来ます。其の時に、いま調子に乗って勝手な事をして居ると、とんでもない破目になります。
 雄太君は 遼君とは違います。遼君見たいに派手な道じゃ無くて、地味でもシッカリとした努力をして大きく成長して下さい。期待して居ます!!


室町時代?

2010-11-21 10:07:11 | 文学・歴史

 もしかして 現代は「室町時代」に逆戻りして居るのじゃないか?と言う錯覚をして仕舞います。室町時代(1338~1568)は、日本史上で最も文化の華が栄えた時代ではないか、と言われています。「華道」「茶道」「能・狂言」「絵画」「庭園」その他諸々の芸術等が、殆ど此の時代に隆興しました。そして その反対に、最も政治家(幕府)が無気力であった時代とも言われて居ます。
 銀閣寺を建立した第八代将軍の足利義政(在位1449~1473)などは、政治には全く無関心で、<詫び・寂び>の世界にのめり込み、世の乱れを放置して、やがては「応仁の乱」へと雪崩れ込んで民衆に塗炭の苦しみを味あわせて仕舞いました。
 さてこんにちの日本を見るにつけ、政治家の無気力ぶりは、まるで室町時代の様な不安を感じます。此の侭いったい何処まで沈んで行って仕舞うのか?何処まで駄目になって仕舞うのか?此の雪崩の様な国の崩れを誰が歯止めをかけて呉れるのか?そんな人が何時か出て来るのか?
 こんな事を本気で心配して居ます。総理大臣は逃げ捲り、大臣達は失言ばかり、一方の野党は<負け犬の遠吠え>で非難・揚げ足取りしか出来ず、口ばっかりで体を張った行動はやろうとしません。
 室町時代も斯様だったでしょうか?<応仁の乱>がやって来るのでしょうか?


ボージョレ・ヌーヴォー

2010-11-19 11:23:18 | 冗談囃子


 11月22日はボージョレ・ヌーボーの解禁日だそうです。此れは本来はワインの産地、フランスのブルゴーニュ地方南部に隣接するヴォージョレで生産される試飲用ワインです。ワインの大量購入する業者が、今年の購入量を決める指針として、試飲する為に急速発酵させて提供するもので、日本人の様に有り難がってヌーヴォーだけを大量購入して喜んで居るのは、ワインを良く知って居る人から軽蔑されます。結局 ヴァレンタインデーのチョコレートの様に、業者とマスコミに乗せられて踊らされて居るのです。フランス人は笑って居ます「日本人はなんてお目出たいのでしょう?」


判定負け

2010-11-18 10:29:55 | 而今


 中国で行われているアジア大会 柔道の福見友子選手は悔しいでしょうね。明らかに優勢勝ちだったのに判定で中国の呉樹根選手の勝ちにされて仕舞いました。昔からよく有ったホームタウンデジションと言うヤツです。ボクシングでも、レスリングでも、敵地で行われる大会ではノックアウトや、フォール、一本を取らないと<判定>では勝てないと言う事です。
 スポーツはフェアープレイが原則だと言われては居ますが、実際には決してフェアーじゃ無い所が有ります。
 地元選手には 沢山の応援をして貰ったり、お世話になったりで、何としても勝たなければならない責任が有ります。もっと厄介なのは、其れを取り巻く協会団体の役員達です。此のゾンビ見たいな役員達が、大会になるといつの間にか何処からか湧いて出て来て「俺が!俺が!」と有力選手の周りに纏わりつくのです。「コイツは俺が育てたんだ」とか「俺のお陰でコイツは有名になれたのだ」と 本人の知らない内に親衛隊ゾンビ達が出来て仕舞うのです。そしてそいつ等が「勝て!勝て!俺のメンツが掛かって居る」なんて頼みもしないのにメンツ迄かけられちゃって大迷惑ですが、仕方が有りませんから、「判定が変だ!」と言われようが「汚い!」と罵られようが兎に角ゾンビ達のメンツをどうにかしないといけません。そこで ホームタウンデジションと言う事になるのです。特に今の中国は全てに「成長戦略」と言う国家目標が有りまして、此れに背けない悲しい事情が有るのです。可哀想な中国の選手達です。


死刑判決

2010-11-17 14:20:00 | 而今


 遂にやって来ました。横浜地方裁判所の「裁判員裁判」の死刑判決です。選ばれた6人の裁判員の人達は、言語に絶する苦渋の決断をされた事でしょう。池田容之被告は「死刑」の判決を言われて「有難う御座います」と一礼をしたそうですが、言い渡した裁判長は「控訴」を勧めました。裁判長が自分で「死刑」を言っておきながら「控訴」を勧めるとはいったいどう言う事か理解出来ません。何か裁判長に後ろめたさが有ったのでしょうか
 池田被告は、二人の男性を殺害した殺人罪ですが、其の殺害方法が余りにも残忍で、とても人間のする事とは思えません。一人の被害者は、家族への思いを必死に訴えて命乞いをしたのに、無理矢理首を刺して殺し、もう一人の被害者には、高速カッターに首を突っ込めと命じ、被害者が「せめて殺してから切って呉れ」と懇願したのに、強引にカッターに押し込んで殺したのです。とても恐ろしくて想像も出来ません。然も 被告と被害者達とは以前からの面識は無く初対面で、犯行の動機は、麻薬取引の利権争いだと言います。
 此れはもう誰が考えても「死刑」が妥当じゃ有りませんか 弁護士は其の後、被告には「悔悛の情」が見られるとして「無期懲役」の判決を望んだそうですが、此の犯行の凄惨さでは、話になりません。
 其れよりも 此処で言いたいのは、 此の様な裁判を裁判員にさせるなんて残酷過ぎます専門の裁判官ならば。裁判官を目指した時からこう言う事態は予測・覚悟も出来ます。そして永い時間をかけて教育もされます。が 裁判員はアマチュアです。一般の社会人です。此の様な場面に立たされて、もし 鬱病にでもなったらいたい誰が責任を取って呉れるのですか覚悟も教育も出来て居ないアマチュアが、たった一万円を上限とする僅かな日当で此の様な状況に置かれるなんて余りにも酷過ぎます。此れは裁判官の責任逃れの為に或るシステムです。即刻廃止すべきです


 


高層マンション火災

2010-11-17 10:01:17 | 而今


 中国上海の28階建高層マンションで大火災が有りました。此れまでで分かった所で、死者53人怪我人は凡そ50人ほどで、正確な所は未だ分かって居ません。
 恐ろしい事ですが、日本でも高層マンションが林立して居ますから大変心配です。よくマンションの業者が言いますが「防火扉で火は遮断されますから大丈夫です」 然し 今回の上海の火事で分かる様に、猛烈な熱と煙は窓から入って来て、住民は屋上に逃げるしか助かる方法は有りません。だから辛うじてヘリコプターに依る救出が間に合った人は助かったようですが、逃げ遅れた人達は無残にも蒸し焼きになるしかないのです。まさに映画「タワーリングインフェルノの世界です。
 東京都の石原知事は、「都庁ビルの7階以上の階には絶対に行かない!」と言ってます。其れは梯子車が届くのは7階までだからです。都庁は<火の用心>が徹底して居るでしょうけれど、マンションの場合は色々な人達が生活をして居ます。其の大勢の人の中から<失火事故>の可能性ははかり知れません。<認知症>・<精神異常>の人が入居して居ても分かりません。恐ろしい事です。それに今回の火災の原因が、マンションの10階で工事して居た現場が火元と言われて居ますが、其処には足場に竹網、安全ネットにナイロン樹脂、そして壁面に保温用の発泡ウレタン樹脂を吹き付けて居て、これ等が引火して大火災になったと言われてます。
 公安当局は、此の作業をして居た8人を<安全作業>をして居なかった過度で逮捕したそうです。日本では こんな杜撰な工事はしてないと思いますが。


白鵬敗れる!

2010-11-16 12:41:30 | 而今


 横綱 白鵬が敗れました。63連勝と言う大記録が昨日稀勢の里に寄り切りで敗れて途切れました。「記録は破られる為に有る」と言葉では言われて居ましたが、昨日 其れが現実になるとは思いませんでした。
 双葉山の69連勝と言う前人未到の大記録は、何と言う物凄い記録なのでしょう!改めて其の偉大さを思い知らされました。双葉山の当時は、場所数も少なくて、記録達成には3年の日数が掛かりました。其の間の緊張感の持続力たるや、想像を絶するものが有ったでしょう。白鵬は一年弱ですから、双葉山より短い時間の緊張感でしたが、それでも言ってましたが、「問題は体調よりも精神的なものだ」でした。相当なプレッシャーとの戦いだったのでしょう。此れで緊張の糸が切れて体調を崩さなければいいのですが・・・
 双葉山も敗れた時、中国の故事にある「我 未だ 木鶏たり得ず」と知人に電報打ったそうです。木彫りの鶏は泰然として微動もしない。自分もそう在りたい。と言う意味でした。白鵬も今、その様な心境でしょう。緊張が解けて体調を崩さなければいいのですが・・・


奇跡的勝利!!

2010-11-15 14:38:50 | 冗談囃子


 バレーボール女子世界選手権。 日本は昨夜の対アメリカ戦の劣勢を跳ね返して勝ちました。これぞまさしく奇跡です。昨夜テレビを見てまして、第一セットを簡単に採られ、第二セットを辛くも獲ったものの、第三セット 又あの石田選手が出て来て、肝心な所でサーブをミスしました。此れはブラジル戦と同じ事をして試合をぶち壊して呉れた!と思いましてテレビを消して、諦めました。<同じ所で、同じミスをして、敗戦を呼び込む>こう言う選手はどのチームにも一人は居ますが、其れは相手チームにとっては絶好の標的になるのです。
 特に日本チームは、ロシア・ブラジル・アメリカ等に比べて、身長は低いし、スパイクも強く無いしので、対抗出来る手段としてはサーブとレシーブだけです。そのサーブをミスするなんてとんでもない事です。黙って居ても一点差し上げて仕舞うのですから・・・更にチームの盛り上がりムードがいっぺんに醒めて仕舞います。レシーブミスならば或る程度は諦めが付きますが、サーブミスだけは絶対に許されざるミスです。
 だから私は 此の石田選手のミスプレーを見たとたんに「アッ!!この試合は負けた!!!」と観念してテレビを消して、秋の夜長の<読書>にしました。
 今朝は新聞が休刊日です。パソコンのインターネットを見たら、「日本 逆転勝ち!!」と出て居るじゃ有りませんか!!
 信じられません!本当に信じられません!まさに奇跡的事実です。最近の日本では珍しい嬉しい奇跡です。選手達良くやった!!!


日本惜敗!

2010-11-14 14:29:25 | 而今


 バレーボール女子世界選手権 昨夜の日本:ブラジル戦は惜しかったと思います。あと一歩の所まで王者ブラジルを追い詰めながら、攻め切れなかったのが残念でなりません。
 第一、第二セット迄 実に良いリズムで攻めて居ながら、自らのミスで流れが変わって仕舞いました。第三セットの終盤、勝負どころでピンチサーバーに出た石田のサーブミスで、流れが完全にブラジルに傾いて行きました。石田はサーブのスペシャリストとして眞鍋監督が特に補強をした選手なのに、其のここ一番と言う大切な場面に起用されながら、あっさりサーブを吹かして仕舞ったのです。これで其れまでレシーブでひろいにひろって居たチームの緊張感がガタガタと崩れて行きました。それまでコートの上で躍動して居た選手達が、別人のように動かなくなりました。
 逆にブラジルの方のモチベーションが俄かに上がり、第三・第四・第五セットと連取されて脆くも負けて仕舞いました。其れまで必死になって頑張って居た竹下選手や木村選手が可哀想でなりません。チームプレーのスポーツはたった一人の軽率なプレーが、アッと言う間にチーム全体を奈落の底に突き落として仕舞います。今夜のアメリカ戦でまたその様な事が無ければいいのですが・・・眞鍋監督の選手起用に注目しましょう。


勘違い!

2010-11-13 15:09:40 | 冗談囃子


 象と鰐の死闘です。子供を連れた象が水を飲もうとしたら、水中に隠れて居た鰐がいきなりガブリと鼻に噛みついたところです。象もビックリしたでしょうが、鰐も驚いた事でしょう。何か獲物と間違えてかぶり付いたら、大きなぞ象の鼻だったなんて!
 「コリャ参ったゾウ!」と言ったかどうか、此の侭では地面に叩き付けられて殺されて仕舞いますから、鰐は慌てて逃げたそうです。


失策王

2010-11-12 14:57:00 | 冗談囃子


 日本のプロ野球も今シーズンが終りました。名門・常勝ジャイアンツは三位になって仕舞いました。其れもその筈で、今年の年間のエアラー数が100です。此れでは優勝どころかプロ野球とは言えません。
 遊撃手の坂本なんか21個もエラーをしてセ・リーグの失策王です。こんな奴を使い続けて居る原監督の気がしれません。昔の巨人軍監督の川上哲治さんなら、とっくにクビにして居るでしょう。遊撃手と言えば広岡さんを始め巨人軍には名手と言われた人が沢山居ました。遊撃手と二塁手は守備の要です。此の二人で投手の背後をシッカリ守って投球を楽にさせて常勝巨人軍を築きあげて来たのですが、其の一角である遊撃手が失策王では投手は堪りません。今年三位に終わったのは中日が強かった所為じゃ有りません。坂本失策王の所為です。そして其れを使い続けた原監督の責任です。