東芝が恐ろしく派手な不正をやりました。其の責任を取って三代遡って社長が辞める事になったうです。
この社長達は辞めれば済むでしょうが、気の毒なのは其の社長達の下で働いて居た大勢の部達です。多分 これ等の不正をさせられて神経がすり減るほどに苦しい思いをして来たのでしょうが、此から先どうなるでしょう?此の侭では済まない事でしょう。
社長の命令は<絶対>です。何時かは悪事が露見するだろう と ビクビクオドオドする毎日はや辛かったでしょう。そして今日(こんにち)に至った訳です。不本意ながら社長の命令に従った挙句此れから針のむしろに座らされて暮すのです。おそらく無事では済まないでしょう。可哀想に・・・
大繁盛!! 台風が立て続けに来ています。9,10,11,12号と四連発です。気象予報士は大喜びで、毎日テレビの画面で踊って居ます。気象庁は気象予報士に責任転嫁が出来るので、此の頃はお気楽の様子です。
その為か この頃の天気予報が当たらなくなりました。然し どんなに外れても責任が無いと言う珍しい官庁の気象庁は頗るだらけが見られます。以前の様に、真剣に衛星の画像を分析して、その判断に責任を持つと言う気甲斐が見られません。俗に言う「官庁仕事」になり下がってしまったのでしょう。大繁盛!! 台風が立て続けに来ています。9,10,11,12号と四連発です。気象予報士は大喜びで、毎日テレビの画面で踊って居ます。気象庁は気象予報士に責任転嫁が出来るので、此の頃はお気楽の様子です。
その為か この頃の天気予報が当たらなくなりました。然し どんなに外れても責任が無いと言う珍しい官庁の気象庁は頗るだらけが見られます。以前の様に、真剣に衛星の画像を分析して、その判断に責任を持つと言う気甲斐が見られません。俗に言う「官庁仕事」になり下がってしまったのでしょう。
宮間キャプテン 本当に御苦労さまでした。余りにも強いアメリカを相手に刀折れ・矢尽きて それでも最後まで諦めずに全員を励まし、戦って来た姿は永く我々の記憶に残るでしょう。
NHKのインタビューで、鮫島選手が言って居ました「アメリカの選手がゴールに突進して来るパワーとスピードは、私達が幾ら技術や作戦でとても達迎えられるものじゃありませんでした」と切実な体力差を如何ともし難いのだったのでしょう。まるでプロレスラーの様な巨漢が体をぶっつけて来るのですからたまりません。
そんな中 声を励ましてみんなに「逃げるな!進め!」と叫び続けて来た宮間キャプテンは、偉大な女性です。
もう リオデジャネイロオリンピックの事が話題になって居ますが、今暫くはソッとして置いてあげましょう。
<木端微塵> アメリカ娘共が我がナデシコ娘達を<木端微塵>にして呉れました。もう少し手加減をして呉れてもいいのに・・・
アメリカが本気を出したら到底勝負に成らないとは思って居ましたが、これほど酷くやらなくてもいいのに・・・ボクシングでいうならダウンして居る相手を更にケリを入れる様にするなんて酷いじゃありませんか!!
Wカップの決終戦も開始10分で勝負ありでした。もう少しタハラハラドキドキさせて欲しかったのですが、余りにも早く呆気ない展開に其の後の80分は見て居られませんでした。
ナデシコ達は一所懸命でした。低い背や短い脚を精一杯伸ばしてアメリカ娘達と競り合う姿は、まさに涙具ましいものが有りました。
キャプテン宮間は声を励まして、落ち込む味方を叱咤激励する姿には悲壮感が漂って可哀想でした。
テレビで事前には「勝つチャンスがある!」なんて言うもんですから、ついい一所懸命に観て仕舞いましたが、ああもう疲れました!!
「奇跡のナデシコ」イングランドに徹底的に追い込まれながら、奇跡的なオウンゴールで勝ったナデシコ。ツキも実力のうちです。
然しアメリカのメディアは揃ってイングランドに同情的で、「可哀想!」とか「不運」と報道して居ます。
折角ナデシコが苦労してやっとの思いで勝ったのに、「よくやった!」とか言うコメントは有りません。
此れがアメリカの対日感情の現実でしょう。ナデシコは此の環境の中での決勝戦を戦わなければなりません。本当に大変ですが頑張って下さい!!。もう精一杯やって例え負けても悔いはありませんから・・・