♪なでしこ優勝♪ ヴィエトナムで行われた<アジア杯>サッカー大会で、見事!なでしこジャパンが優勝しました。
先日の予選ラウンドでは守りの粗さが出て2:2の引き分けでしたが、決勝では見事その守りの修正が出来て、1:0で勝ち優勝しました。此の辺が男子のサッカーと違う所です。自分達の欠点を素直に認めてキチンと改める所は、さすがになでしこジャパンです。
それに引き換え男子のサッカーはどうでしょう? 矢鱈とカッコウばかり、理屈ばかり言って、負けたら「課題が見つかった」とか負け惜しみばかり。それでもダンヒルのスーツに身を固めて、飛行機はファーストクラスで、然もベストテンにも入れない弱さです。此れでは日本のサッカーは強くなりません!
なでしこを見習って、もっともっと練習をしなさい!!
理研が 小保方晴子さんのSTAP細胞論文に、<捏造><改竄>のレッテルを貼り、小保方さんが再調査の要請をしたのに「再調査の必要無し」と判定しました。
もう 何が何でも此の小保方さんを潰しにかかって居る姿勢が露骨に見えてます。兎に角「再調査不要」ありきと決めつけたので、其の口実を尤もらしく見付けようとしたのですが、結局見つからず、時間を徒にかけた挙句、苦肉の答えでしょう。
此れ以上時間を掛ければ、また他から理研の組織からボロがでるからもう此処で幕を引いて仕舞おうと言う訳です。気の毒な小保方さん!所詮まともに相手出来る組織じゃないのです。アメリカの大学へ行って研究を続けた方がいいでしょう。お粗末な、頑迷固陋な理研なんかぶっ飛ばしましょう!!
新茶の季節です。 緑が美しく 毎年この季節になると心が洗われます。お茶の木は生命力が強く、春と秋の二回バリカンと称する機械で新芽を刈られても、又何事もなかった様に芽葺きます。
それにしても いつも「お茶離れ」がされて需要が年々減少していると業界は嘆いて居ますが、其の原因が何かを全然謂われて居ません。
原因は明確です。お茶の値段が高すぎるからです。静岡のお茶は他県のお茶に比べて断然高いのです。折角 富士山が世界遺産になって観光客がふえて来たのに、お茶の業界の方達にはもっとお茶の普及に知恵を絞って努力しようという動きは全く見えません。
「静岡はお茶処だから・・・」と 昔の夢にアグラをかいて威張って居ます。既に生産量では鹿児島県に抜かれて居るのに・・・静岡の県民性でしょうか?