海老沢タコ坊主 遂に・・・

独裁者・海老沢ＮＨＫ前会長が完全にＮＨＫを辞める事になった。まずは目出度しと言う所か。
ところで　独裁者と言われた人には必ず＜取り巻き達＞が居る。
独裁者にぶら下がり＜甘い汁＞に有り付こうという悪い奴らだ。独裁者を煽て利用して私利私欲を貪る、要領の良さで他人を陥れる事などヘッチャラという卑劣な人達だ。
ヒトラー・スターリン・毛沢東・フセイン・金正日といった人達の周りにはそんなパラサイト達が居て、＜甘い汁＞を頂戴していた。
典型的なのが　金正日。テレビで見るだけでも胸に一杯勲章をぶら下げた軍人長老達がシッカリ背後を固めているのが判る。
金正日が彼等の特権を保証してやり、彼等は軍部を掌握して金正日の身の安全を保証して、お互い持ちつ持たれつだ。
そこで　最大の問題は　独裁者が死ぬか失脚する事だ。
その時　彼等パラサイトどもはどうするか？
殺されるかもしれない！！
それっ！逃げろっ！！とばかり逃げる奴。
「私は独裁者とは関係ない。むしろ被害者です！」とにわか被害者を装う奴。
どちらにしても　今迄培って来た世渡り上手の技術を活かしてナリフリ構わずの行動に出るだろう。何処まで行っても卑劣な奴等だ。
今　ＮＨＫの中でそんな奴等が右往左往して居るだろう。

カーペンターズのＣＤを入手しました

もう随分前から探して居た「カーペンターズ」のＣＤを思いがけず買う事が出来た。
私の住む街は田舎なので、色んな店を探したけど全然無くて、お店の人に聞いたら「カレンが死んじゃったから　もう無いでしょう」なんて言われて殆ど諦めていた。
それが静岡の某量販店に有ったのだ。何とワゴンセールで。
それを見た時　信じられ無かった。何せ十数年来探し求めて居たものが目の前の粗末なワゴンに無造作に置かれている。しかも￥997で。
何事も諦めずに求め続けるものだ。
カレン　いい声だねえ。歌もうまいし。どうして早死にしてしまったんだろう。拒食症だなんて。
もっと長生きしていい声をもっと聞かせて欲しかったのに。
それにしても　カレン　いい声してるなぁ　ウットリ！

気になる姉・弟

毎朝　車で出勤の途中小学校の前を通る。
可愛い児童たちが「ワイワィ・ガヤガヤ・キャッキャツ」と登校する姿を見るのが一日の楽しみになって居る。
その中に　気になる姉弟が居る。姉の方が6年生、弟が3年生と思われる。
とに角二人は仲良しで、いつも二人は一緒に連れ立って談笑しながら歩いている。
ほかの児童たちは男子群、女子群と大体かたまって行くのに、この二人連れだけは独立した感じだ。
それが　今週の月曜日　お姉ちゃんが一人で歩いていた。しかも弟のものと見られる黒のランドセルをぶら下げて。
弟はと見てやれば５メートル程あとから手ぶらで歩いて居る。下うつむきながら。
如何したんだろう？喧嘩したのかな？
火曜日　その日も二人は別々に歩いて居た。今度は夫々自分のランドセルを背負って。
未だ喧嘩中かな？
水曜日　昨日と同じ。気になったけど、車を止めて降りて行って聞く訳にもいかず通り過ぎた。
そして今日、なんとお姉ちゃんは女子群に、弟は男子群に入って歩いて居るではないか。
ああ　そうか！　もう直ぐお姉ちゃんが卒業する。すると弟一人が取り残される。
それでは弟が困る、と考えたお姉ちゃんが心を鬼にして弟を突き放しにかかったんだ。
なぁーるほど。優しくて、いいお姉ちゃんだなぁ(^_^)

盲導ロボット

去年の今頃　ある梅園で盲導犬を見た。高齢の目の不自由なご婦人がベンチで休んで居る横にチョコンとお座りをしていた。ただブルブル震えながら。
通りかかった人が「この犬、オシッコを我慢してるんじゃないですか？」と声をかけた。
すると　その婦人は「あらまあ　困った子だねえ」と言ったきり相変わらずケロッとした顔で座っている。盲導犬は飼い主の許可が無いと絶対に用足しを出来ない様に訓練されているのだ。
見かねたその人が「私がさせてあげましょう」と言って隅の茂みに犬を連れて行って用を済ませてくれた。
その間　そのご婦人は「お願いします」でも「有難う」でもなくソッポを向いたままだった。
その時思った。
この盲導犬はなんと不幸な事か。こんな思いやりの無い飼い主に飼われるとは。
この世に生まれて、盲導犬になるとは自分から望んだ道じゃないのに。一方的に訓練されて、365日24時間年中無休で働かされて・・・これは動物虐待じゃないだろうか？犬の気持ちを考えて見て。
☆そこで提案☆
盲導ロボットを作ろう。技術的にはあと一歩だと思う。
そして未だ莫大な金がかかるだろう。
そこで　一兆円超の純利益を上げて居る「トヨタ自動車」にやってもらったらいい。
ロボットのティーチングは犬の訓練より遼に楽で時間もかからない。
盲導と聴導も同時に出来る筈だし、動物の犠牲的労働を強いる必要もない。
トヨタ自動車も自社が儲けて発展する事ばかり考えないで全世界の人類に貢献する非利益的な努力をして欲しいと思う。「一人勝ち」と喜んでいる時代じゃない。

若い人は可哀そう

此の頃例年の事として道路工事があちこちで行われている。
気になるのは工事現場の交通整理で誘導灯を振って居るのが若い人が矢鱈に多くなった事だ。
以前は年配の人と相場が決まって居たのにどうしてだろう？
思うに　若い人の職場が少なくなっているのだろう。
今日　日立製作所の清水工場に行った。そこで働いて居る若い女の子が一人居る。笑顔のとっても可愛い子で「先日貸衣装の振袖をきて成人式に行って来ました。」と目一杯の笑顔を見せてくれた。
でも　その子は派遣社員だとのこと。
明るく、頑張って働いてるのに将来の保証は何も無いなんてあんまりだ。
これでは若い人達が夢も希望も持てない。
☆企業の経営者に言いたい。☆
「決算で利益が出た」と言ってるが、その利益とやらはリストラをやりまくった挙句のもので本物の利益では無い。多くの犠牲者の屍を積み上げて得た腐臭の漂うものだ。
企業の理念たる「社会に貢献する」事、つまり原点に立ち返って「社会に貢献する」＝「若者にもっと生き甲斐を・夢と希望を」与える企業経営をやって貰いたい。
若い人達のことを「ろくでもないフリーターとかパラサイトシングル」と批判する前に、己の為すべきことを知れ。

インドネシヤは悲惨なのに・・・デビ婦人は知らん顔

毎日テレビでインドネシヤの惨状を報道されている。
それなのにデビ婦人は全く「我　関せず」だ。
そもそも彼女の財産は、スカルノ大統領が生前インドネシヤ国民から搾取した財産の一部を譲り受けたもので、元はと言えばインドネシヤ国民のものなのだ。
今こそ　それを国民の為に返す時だと思う。なのに平然と知らぬふりをする神経は人間性を疑う。
やはり　彼女は「貧民窟から出た売春婦」なのだ。
彼女は港区の三の橋近くに有った貧民窟で生まれた。
その生活は「赤貧洗うが如き」貧しいもので、彼女は当時の事は一切語ろうとしない。
成長して在日朝鮮人に拾われ、赤坂あたりで「外務省御用達」の売春婦として活躍する様になった。そして偶々来日したスカルノ大統領にお金で売られたと言う。（金額は非常に安かったらしい）
その為　デビ婦人の母親と弟は誹謗・中傷・虐めの限りを受け続けた。
それに耐えられず　母親が病死した時、弟は自殺した。
それを乗り越えて来た神経の持ち主だから、今回の事なぞ屁見たいなものだ。

海老沢タコ坊主 とうとう観念したか

これで一件落着と行けばいいけど、今日のタコ坊主の発言の根拠は二通り考えられる。
ひとつは単純に「もう駄目だ」と観念した。
もう一つは　この方が怖いが、次期会長に自分の傀儡を立てて「院政」を敷く段取りが出来たのか。そして引退後も自分の影響力を存分に発揮出来ると見たのか。
どちらにしてもこのタコ坊主は晩節を汚した事実は消えない。

今日 妻が耳の手術をしました

昨年から妻が耳の中の方が痛いと言って夜眠れない日が度々ありました。
原因は内耳炎で何軒も町の医者に見て貰いましたが治らず、三軒目に行った医者に「県立総合病院に高木先生と言う権威がいらっしゃる」と言う事で、紹介状を書いて頂き藁にも縋る気持ちで行きました。そしたら手術をする必要が有るとの診断でした。
何しろ「イタイイタイ！！」と痛がる妻の傍に居て何もしてやる事が出来ないもどかしさ、早速手術をする様妻に勧めたのですが、手術には「ある種の恐怖」を伴います。
痛みが出る度に手術を勧めたのですが、「恐いから」と仲々決心が付かず、再三の説得が時には喧嘩になったりしましたが、やっと昨年末決心を付けさせました。
そして今日イヨイヨその日を迎えました。
もう年末から今朝まで「恐い、恐い、大丈夫だろうか？」を何百回繰り返した事でしょう、でも気持ちは判るので「なだめすかして」車で強引に病院に連れて行き、手術室に送り込んだ時・今日は寒い日なのに汗ビッショリでした。
そして看護婦さんの手際の良かった事、全然待ち時間ナシのスムーズな進行に瞬く間に手術は終了して、事前の不安感は吹っ飛び、大きな安堵感と安心・信頼感を与えて頂きました。
今　ご本人は薬が効いてグッスリ休んでいます。これできっと良くなると思います。
お医者様、看護婦さんお世話になりました。有難うございます。