不老愚 助光 れいん坊

嘘、誤魔化し、怠慢を憤り、愛情、親切、思いやり、を喜び感動を記事にしています。

小さい!小さい!

2010-08-31 19:41:40 | 冗談囃子


 菅さんも小沢さんも人間として小さすぎます。やる事がセコイので、国民から失望感が湧きあがって来て止まりません。<不況対策><円高・株安対策><失業対策>と何をやっても小出しで対策と言える程のものとは言えません。其れでも思い切った手が打てない此の人達の発想の貧困、度胸の無さは、世の女性達から「今の男の情けなさ!頼りなさ!」と言う台詞がため息交じりに吐かれます。本当にいいのか!男共!!もっと腹を据えて仕事をしろ!!


至福の時

2010-08-30 14:04:00 | 冗談囃子



 8月28~29と水戸在住の息子一家が帰省して来て呉れました。息子も嫁も其の子供達3人もみんな元気で、久し振りに賑やかで、楽しいひとときを過ごしました。
 子供科学館「ルクル」へ行ったり、家でゲームをしたり、大騒ぎで、きっと御近所には御迷惑だったでしょう。御免なさい!!
 何と言っても 孫娘(2歳になったばかり)の可愛らしさはもう言葉で言い表し様がありません!!「じぃちゃん!」と言って顔を寄せて来て「ばぁ~」なんてされるともう「デレエ~!」となって仕舞いまして体中の筋肉が緩んじゃいます。孫はかわいいですね。特に女の子の孫の可愛らしさは堪りません!人生の至福の時でした。


口蹄疫

2010-08-28 10:33:55 | 而今


 口蹄疫 の終息が宣言されました。四か月の永い・悲しい戦い、お疲れ様でした。酪農家には天から降って来た様な災難で被害は過酷と言う他はないでしょう。何よりも我が子同然に可愛がり、愛情をそそいで来た牛さん達を、病気の蔓延を防ぐ為に我が手にかけて殺す、なんて残酷な事をしなければならなかった胸中を思い遣る時、まさに断腸の思いだったでしょう。牛さん達はものを言えず、唯々諾々と死地に向かったのです。何も悪い事をしてないのに・・・
 宮崎県の東国原知事は、苦労人で、優しい人です。だから 知事の耳には牛さん達の悲鳴・泣声が今尚こびり付いて居て堪らないでしょう。人間の言うなればエゴイズムで、心ならずも命をながらえる事も出来なかった牛さん達の無念を思い、安らかな冥福を祈ります。そして経済的にも精神的にも多大な損害を蒙った酪農家の方々、一日も早く立ち直りが出来ます様に祈ります。


税金の還付

2010-08-27 10:57:25 | 冗談囃子


 今日 静岡市役所 納税課から物々しいお手紙が届きました。ビックリして開封してみますと「過誤納金還付・充当通知書」と印刷されてまして、「何だろう?もしかしてアレがばれたかな?」残念ながらばれて不味い様な悪事を出来る程の身分じゃ有りません。
 取り敢えず文書の中身を読んでみますと、「あなたが納付された市税等のうち、納め過ぎとなった金額を次の通り還付・充当しましたので通知します。」とありました。
 シメタッ!と思って金額の所を見ましたら『還付金額 ¥1,000』でした。ガッカリー!たった千円ポッチの事で大げさな事をするものだ、と思いましたが、役所としても此の侭に出来ないのでしょう。だったら最初から徴収するな!此れこそ経費の無駄遣いです。


電気事情

2010-08-26 09:44:54 | 而今


 我が家の電気の電圧が下がって居る様に思えます。夕方の6時頃になると家の中の照明(蛍光灯)が点灯するのに時間が掛かる様になったのです。最近 御近所に新築の家が4軒程建ちまして、電力需要が増えたのと、最近流行の<オール電化>をする家庭が多くなったらしくて、其れ等の家庭が一斉に電気を使い始める時間になると電圧が下がると思うのです。何しろ この地区は40年以上もトランスの増設とか電気設備の更新はされてません。
 電力会社は自分勝手ですから、此の処電気が余り気味なので<オール電化>とか<IH>クッキングとか言って何かと電気を沢山使わせようとの魂胆です。然し 其の供給設備の方はお粗末ですから、今回の様な不祥事が起きるのです。
 其処で電力会社に連絡をして、調査をして貰う事にしました。一昨日来てテスターで測定しましたが、日中では電気の使用量の集中しませんから、其の現象は出ませんでした。だから「別に問題は有りません」と言って帰ろうとしましたから「ちょっと待て!!肝心の現象が出る時間帯に来て測定しろ!!」と言いまして彼等3人の保守要員を呼びとめて叱り付けました。其処で一週間の連続測定が出来る記録電圧計を設置して、様子を見る事になりまして、電力会社が機器を設置して帰りました。8/31に結果が出るでしょう。
 


大胆不敵!

2010-08-25 11:03:00 | 冗談囃子
 世の中には物凄い度胸の座った人が居るものです。我が町内から約2km程離れた所の高級住宅に<空き巣>が入ったそうです。其の高級住宅と言うのは何と<暴力団>の親分の邸宅だったのです。
 勿論 閑静な場所に如何にも<お金持ち>と言った広い敷地に広いお庭が有り、お屋敷の中の様子は外から窺い知ることは出来ません。まぁ状況的には空き巣には絶好の狙い目だったのでしょう。
 然し 相手は御当地でも<物凄く恐いと評判の暴力団の御邸宅>です。もしも侵入して、中で若い衆にムンズと取り押さえられたら、恐らく永久に邸宅の外へ出る事が出来なかったでしょう。先ず 肉はミンチにして犬の餌に、骨は粉砕機にかけて粉末にして茶畑の肥料にされ、そして何も無かった事として邸内は静まりかえっているでしょう。然し今回は警察に届けて居ますから、此の「空き巣君」は消されては居ないらしいのです。もし闇に葬るつもりなら警察に届けたりしないからです。
 でも 安心は出来ません。彼等が本気になって探せば数日を待たずに捜し当てられて恐怖の処刑がされるでしょう。だから一刻も早く警察に捕まって、刑務所に入れば一応身の安全は保てます。が 問題は刑期を終えて出所した時です。其の時こそ待ち構えて居た彼等に<犬の餌・茶畑の肥料>にされる段取りになります。可哀想な「空き巣君」は此れ程大変な事態になろうとは思っても見なかっただろうね。

奇跡の33人

2010-08-24 10:48:20 | 而今


 南米のチリの鉱山で、落盤の為地下700mの坑道に生き埋めになった33人の人が、事故から18日も経った昨日、全員が無事に生存して居る事が判った、と言う奇跡的な明るいニュースが有りました。地下700m、事故後の経過18日と言う状況で、関係者の殆どがもう絶望視して居た所、地下から「全員無事で生存している」と言うメモが届いたそうです。
 世界中で、不幸にも様々な事故やら事件やらに巻き込まれて、心ならずも亡くなられる人達が大勢居ると言うのに、何と言う幸運な人達でしょう!きっと 此の人達の日頃の行いや心掛けがいいからでしょう!!御家族の皆さんのお喜びは想像を絶するものでしょう。ヨカッタネ!!


アメリカ素描 其の3

2010-08-23 14:41:18 | 文学・歴史

  司馬遼太郎の「アメリカ素描」から 未だ書き足りない処が有りまして、続きを書きます。何と言っても司馬さんは、アメリカに就いてこれ程辛辣に、然も臆する事なく書きこんで居るのには、アメリカに対して「好き」とか「嫌い」と言うのじゃ無くて、アメリカと言う人工的に作られた文明国の非文化的な部分を、単刀直入・自然現象的に曝け出そうと言う意途が有る様に、文面から窺えて、それが面白くて堪らないのです。其の主な処・・・
 『アメリカは、大統領が就任時に国民に対して「貴方を必ず儲けさせます」と言う約束をします。つまり 此の約束(マニュフェスト)がアメリカ国民の全てで、其の目的を達成する為に<戦争でも、侵略でも何でもやれ!!>と大統領を攻め立てるのです。』それで大統領は国民との約束の為に、『意に反して居ても仕方なくヴェトナムやイラクやアフガニスタンで戦争をするのです。そして空しく多くの人命が失われ、肉親・家族を失って不幸のどん底に突き落とされた人達を踏み台にしてアメリカ国民を儲けさせようとするのです。』
 そして『アメリカは、1776年7月に独立するまでイギリスの植民地でした。植民地の時は、イギリスから迫害・弾圧の限りを尽くされました。例えば 製鉄をする事を禁じられて<馬蹄の釘一本>すら作る事を許さないのであった。其の植民地時代にイギリスから散々辛酸を嘗めさせられて居ながら、ハワイを植民地にし、フィリピンも植民地化したのです。』
 日本に就いては『日本がましな国だったのは、日露戦争までだった。あとは・・・特に大正七年のシベリヤ出兵からは・・・キツネに酒を飲ませて馬に乗せたような国になり、太平洋戦争で負けてキツネの幻想は潰えた』キツネに酒を飲ませるとどうなるのか?判りませんが、兎に角ムチャクチャ馬鹿狂いをしたと言う比喩でしょう。
 司馬さんの文章には、読み手である私に一々頷ける説得力が有り、ユーモアがあります。


大快挙!興南高校!!

2010-08-22 13:14:00 | 而今


 未だ 興南高校の快挙に拘って浸って居ます。何しろ こんなに強い高校野球チームを見たのは久し振りです。 水野・畠山中心の山びこ打線と言われた蔦監督率いる「池田高校」。清原・桑田のKKコンビで中村監督率いる「PL学園」以来でしょう。これ等の2校とも超高校級と言われ、抜群の力量を持った選手達が期待通りの活躍をして、更に蔦・中村と言う両名監督の指揮の下思う存分持てる力を発揮しました。
 興南高校は沖縄にあります。当然の事ながら、本土の高校の様に、有望な選手を引っ張って来て集めてチームを強化する事は出来ません。我喜屋監督は、「いい選手を本土から引っ張って来られない代わりに、本土へ引っ張って行かれないメリットもある」と仰ってます。この考え方です。此の何事も前向きに考えて行動する姿勢こそ今回の快挙の原点です。あっ晴れ!お目出度う御座います!!貴方達こそ日本一です。!!


興南高校 優勝!

2010-08-21 15:44:08 | 而今


 興南高校 余りの凄さに只呆れるばかりでした。13対1 此れが全国高校野球選手権大会の決勝戦のスコアです。相手は神奈川県180校の超激戦区を勝ち抜いてきた東海大相模、大物ピッチャーと前評判の高い、一二三投手を擁し、優勝候補の筆頭と言われたチームです。
 東海大相模は、全国から優秀な選手を集めて来て、巨人の原監督以来の甲子園出場で、あの時も「優勝する為に来た」と当時の監督の原貢が豪語して居ましたが、当時も今度も野球は仲々思い通りには行きません。矢張り 沖縄の「ナンクルナイサァ~!」をいい意味で叩き直して来た我喜屋監督の指導力と、従順に監督を信じて従って来た、素直な選手達の言葉に尽せない努力・精進が遥かに上回って、此の情けない程の大差の試合になったのです。
 技術的にも、精神的にも興南高校の方が勝り、其の差はスコアが示す通りでした。


興南高校 凄い!!

2010-08-20 20:15:25 | 而今


 沖縄 興南高校が勝ちました!然も!甲子園の地元も地元!報徳学園と言えば、甲子園球場から徒歩で15~20分の所に有ります。だから周囲は全部が報徳学園の応援団で、言わば「四面楚歌」の中での準決勝戦です。然も 試合開始早々5-0と報徳学園がリードのワンサイドゲームでした。それを引っ繰り返した「不撓不屈」の精神力です。彼等興南高校の選手達はタダ者じゃ有りません。また それを育てた我喜屋監督はもっと凄い人です。きっと明日も遣って呉れるでしょう


興南高校

2010-08-19 14:24:11 | 而今


 甲子園の高校野球は、沖縄の興南高校がベスト4に進出しました。其の強さは抜群で、テレビ観戦をして居ても全然負ける気がしません。投手の島袋君の活躍だけで無く、打線も15安打の猛攻で、全く相手チームを寄せ付けません。多分 順当に行けば興南高校が優勝して、春・夏連覇をするでしょう。選手達の他を圧する能力の高さもさる事ながら、此のチームの指導に当たって居られる我喜屋監督の指導力には、目を見張るものが有ります。
 春の選抜大会で優勝した時の監督のコメントは「ナンクルナイサァ~はいい言葉だ。でも 甲子園では通用しない」でした。このコメントに深ぁ~い御苦労の重い意味が込められていました。其れは沖縄人の風土的な気質です。
 1975年7月 沖縄海洋博が開かれました。其の時 本土から安い賃金の労働力を求めて多くの中小企業が進出を図りました。沖縄県も、本土政府も沖縄の発展に繋がればと、大いに乗り気でしたが、残念な事に其れは全部駄目になってしまいました。
 原因は「ナンクルナイサァー」でした。つまり 現地の沖縄人は、本土の人と全く感覚的に別で、<時間を守らない>、<納期を守らない>、<品質を守らない>と会社として基本的な事柄を経験した事が有りませんから、其の<重要性>も<必要性>も知識として皆無なのです。
 だから 仕事に遅刻しても、納期が遅れても、品質が悪くても<其れが何故悪いのか>と言う事を理解出来ないのです。それで 其れを管理者から叱られても「ナンクルナイサァ~!」と捨て台詞を残してサッサと帰って仕舞うのです。納期が遅れて居ても5時になれば帰っちゃって焼酎を飲んで踊り捲って居るし、不良品が出ても、何を注意してもいつも「ナンクルナイサァ~!」です。本土から沖縄進出を目指して行った人達はカンカンに怒って撤退して来ました。
 でも 其れは風土・文化の違いで有って、沖縄の人達が悪いとか言うのでは無くて、本土との余りの違いの激しさがこう言う事になったのです。だから 我喜屋監督が甲子園の選抜大会で優勝出来るまで、<選手達の意識改革>の努力は並大抵のものでは無かったのでしょう。其処に興南高校の成績に、深く思うものがあります。


水彩画展

2010-08-18 15:29:35 | 冗談囃子


 「静岡県水彩画展」を見て来ました。此の絵は、御近所にお住まいの方が出品されたもので,インドの街の様子を描いたものです。丁度会場に居られましてので、各作品を見ながら説明を伺いました。みんな仲々の力作でしたが、絵心の全くない私には、ただただ皆さん随分根気よく書かれているなぁ~と言う感想でした。でも 説明をして頂くと「此の絵は少し描き過ぎて居る」とか「此の絵は描いている内に疲れちゃってこの辺が手抜きになって居る」なんて言われて見ると成程と納得が行きまして、絵を描くと言うのも大変な努力が要るものだ、と感心しました。


アンケート

2010-08-17 10:49:30 | 而今

 アンケートの危険性を全く無頓着に乱用されて居ます。早い話が「内閣支持率」です。此の頃では新聞各社の他、NHK迄が熱中しています。
 問題は、 アンケートの設問方法と、サンプリングの数及びサンプリングの抽出方法です。例えば「内閣支持率」と言った国民の殆どの層からのサンプリングが必須のカテゴリーは、良く言う<コンピューターが無作為に抽出した方式で2000人から得た回答をもとに・・・>なんてイージーにデータを発表しています。
 此れでは問題の捉え方と言い、結果の集計の仕方も、全然信頼に足りるものとは言えません。総人口を対象にした民意を調査するアンケートをたった2000人ばかりの人数で、如何にも正確なデータで有るが如くにメディアで発表して、結果を<金科玉条>とばかり大得意になるのは、プロパガンダです。不正確なデータを押しつけられる視聴者・読者は大迷惑ですし、データを取られて変な形で勝手に発表されるサンプル要員も大迷惑です。
 アンケートを否定するつもりは有りません。只 やり方が稚拙で、安易で、質問を作成する者が、礼儀知らずの無礼者だと言いたいのです。
 アメリカでは、アンケート全盛で、競争も激しいから、其のルールも発達していて、相手を不快にしたりして失礼の無い様に細心の配慮がなされて居るそうです。其処へ行くと我が国のメディアは、アメリカの猿真似で、データを集めるのに<雀の涙程>の謝礼で行いますから、データが<出鱈目>とは言いませんが、<似て非なるもの>でしか無いのです。
 だから アンケートを安易に遣りたがるメディアに、敢えて言いたい「もっと研究・勉強して、礼儀を以って正しい方法を身に着けなさい


続続 アメリカ素描

2010-08-16 14:14:40 | 文学・歴史


 司馬遼太郎著「アメリカ素描」の続々編です。此の中で司馬さんが指摘している事柄で、面白いのは、『日本人は、外国から与えられた大きな衝撃的出来事を、情緒的に捉えるが、アメリカ人は、徹底的に実利的に捉える』と言う所です。
 つまり  幕末 ペリーが浦賀に来て、脅迫によって開港を迫った事、或いは第二次大戦で負けて、マッカーサー元帥が占領軍を率いて来た事、等を見ても、ペリーを「開国の恩人」と言い、マッカーサーにも民主化日本の恩人と言います。
 其れは 言うなれば日本人の勝手な思い込みで、肝心のアメリカ人にして見れば、飛んだ勘違いで、彼等は只「目的を達成する為の行為」をしたに過ぎないのです。ペリーは捕鯨船の補給基地として日本の開港をさせただけですし、マッカーサーは連合戦勝国として、敗戦国日本の自暴自棄的暴発を鎮めて、ソフトランディングをせしめる目的で占領・戦後処理をしたのです。
 ところが 戦後の日本国民は、マッカーサーを日本再建の恩人と捉え、10万通を超える手紙をマッカーサーに寄せ、其の内容は殆どが「閣下は 日本再建の大恩人で、閣下の採決は、些かも誤る処が無く、日本がこんにち有るのは、将に閣下の御英慮、御英断に依るものであります」で有ったと言われます。さぞかしマッカーサーも苦笑を禁じ得なかったでしょう。戦争で命を奪った憎むべき相手に対して、此の「お追従」をして来る日本国民は、いったい底抜けの馬鹿じゃないか!?!其れとも何かアメリカ人の考え付かない程の「恐れしい魂胆」があるのか?と不気味なもの」を感じたではないでしょうか。
 何しろ アメリカと言う国の成り立ちからして、殺し合い、騙し合いでしたから。先住民が平和に暮して居た所へ、喰うに困った難民達が無理矢理割り込んで来て、略奪・殺人の限りを尽くして打ち立てた国なのです。だから 今でも他国を信用しません。日本も勿論警戒されてます。
 然し今では そんな魂胆が無いと判って、完全に舐められちゃって居ます。政権が短期でクルクル代わるし、自動車はリコールの連続だし、其の所為で国民までが馬鹿にされて居ます。