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2015/6/20 北海道拓殖バス然別湖線

2016-05-15 19:30:50 | GPSバス

2015/6/20 北海道拓殖バス然別湖(しかりべつこ)線 帯広駅バスターミナル~然別湖間の速度グラフです(関連記事)。

 

帯広駅バスターミナル~音更(おとふけ)大通4丁目間。

JR根室本線帯広駅前にある帯広駅バスターミナルを定刻に出発です。駅東通・南11丁目通を経て北海道道26号帯広停車場線に入ると最初の停留所駅北11丁目があります。信号・交通量が多くストップ&ゴーを繰り返しながら北に進み、西2条2丁目停留所の先で帯広市道に入りますが、西2条1丁目停留所を過ぎるとすぐに右から国道241号が合流してきます。十勝川に架かる十勝大橋を渡ると音更町です。木野大通18丁目停留所あたりで音更町木野地区の市街地を抜けます。音更新通11丁目の先で左折し、少しだけ音更町道を通ってすぐに右折して北海道道133号音更新得線に入ります。このあたりは音更町音更地区の市街地です。

 

音更大通4丁目~2号間。

引き続き北海道道133号を走行します。音更大通1丁目あたりまでが音更地区の市街地です。車両センター前停留所の先の長い停車時間は国道241号との交差点です。門前停留所の先で音更町駒場地区に立ち寄るため右折して北海道道337号上士幌士幌音更線に入ります。駒場中学校前停留所の先で道道337号が左に折れ、音更町道に入ります。駒場郵便局前停留所の先で左折し、先ほど別れた道道337号に再び入ります。道道337号はすぐに左に分かれ、町道となります。音更高校前停留所の手前で道道133号に復帰し、しばらく郊外の快適ロードが続きます。町界停留所の手前で鹿追(しかおい)町に入ります。鹿追橋停留所は以前、取材した北海道電力清水開閉器(名称推測)のそばにあります。然別川に架かる鹿追橋を渡るとすぐに2号停留所です。

 

2号~住宅前間。

引き続き北海道道133号を走行します。6号停留所の先で国道274号に入ります。神田日勝記念美術館前停留所の先で鹿追市街地に立ち寄るため右折して北海道道416号鹿追停車場線に入ります。道道416号の終点付近に鹿追営業所前停留所があります。ここで時刻表上1分ほどの停車時間が取られています。4分ほど遅れていましたが、すぐには出発せず2分ちょっと停車していました。道道416号を少し戻り、町道を経て西町3丁目停留所の先で国道274号に復帰します。しばらく十勝らしい景色の中を快走します。

 

住宅前~然別湖間。

引き続き国道274号を走行します。ライディングパーク停留所のしばらく先で左折して北海道道593号屈足(くったり)鹿追線を少し走行し、瓜幕(うりまく)26号停留所付近で北海道道85号鹿追糠平(ぬかびら)線に入ります。坂下停留所を過ぎると白樺峠に向けた山岳道路となります。途中速度が上がっているのは直線の下り坂です。扇ヶ原展望台停留所付近は十勝平野を一望できます。白樺峠を越えると道が狭くなり、すれ違いやカーブ等で大きく速度を落としています。白雲橋停留所付近で然別湖畔に出て、湖畔トンネルを抜けるとすぐに終点然別湖停留所です。2分ほどの延着でした。乗車時間約1時間42分、GPS上の走行距離64.1kmでした(北海道拓殖バスの運賃表では65kmとなっています)。

 

標高グラフです。標高900mまで登りますが、冬でも運行しています。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:時刻、記録間隔:1秒」の設定で記録した軌跡です)

(停留所名・場所は実地取材に基づきますが、完全には追っかけきれていません)



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