midVamo

Miyagi no Iroiro na Doboku?
Mata Ikitai zo, hokkaiDo?

バスで行こう!(阿寒バス標津標茶線)

2016-04-15 20:25:42 | バス

2015/10/30 北海道乗りバスの旅です。阿寒バス標津(しべつ)標茶(しべちゃ)線315便に乗車しました。

 

出発地の標茶駅前停留所で出発を待つ標津標茶線の車内です。

 

整理券です。

標茶駅前から中標津町市街地まで貸し切り状態で、その後も利用者はあまり多くなく、トータル10名ほどでした。

 

終点の標茶営業所に到着した乗車車両です。この後、阿寒バス尾岱沼(おだいとう)線に乗車しようかと思っていたのですが、標津変電所野付支線を取材しているうちに体力切れとなり、今後の宿題となりました。

 

阿寒バス標津標茶線315便:標茶駅前12:50 標津営業所15:00


中標津西町デジタルテレビジョン中継局

2016-04-14 20:20:13 | 電波塔

NHK・民放各局共同の中標津西町デジタルテレビジョン中継局です。中標津中継局の電波を受信して中標津町の一部に再送信しています。

 

下段の16エレメントリングアンテナのスタックです。中標津中継局の電波を受信するアンテナと思われます。

 

上段には12エレメントリングアンテナの4スタックとシングルが2方向に向けて設置されています。こちらが送信アンテナと思われ、サービスエリアに応じた配置となっています。アンテナには加藤電気工業所の銘板が取り付けられています。

 

上段アンテナの給電部です。同軸ケーブルが分配されています。

 

GPSアンテナです。

 

中継設備を納めた箱です。送信出力0.019Wのため、非常に小型です。銘板等は確認できませんでした。

 

NHK中標津ラジオ中継放送所などが見渡せる小高い山の上に設置されています。

 

(取材日:2015/10/31@北海道標津郡中標津町)


北海道電力中標津変電所

2016-04-13 20:24:25 | 変電所

北海道電力中標津変電所です。66kV中標津線・66kV別海線・66kV羅臼線が引き込まれています。

 

中標津線の引き込み部です。銘板は1号側が「中標津1TL」、2号側が「中標津2号線」となっています。(関連記事1

 

別海線の引き込み部です。1回線しかありませんが、銘板は「別海1TL」となっています。(関連記事2

 

羅臼線の引き込み部です。(関連記事3

 

無線鉄塔です。民家が近いため鉄骨に鳥除けネットが巻いてあります。

 

建屋取り付けの門標です。

 

フェンス取り付けの門標です。

 

(取材日:2015/10/31@北海道標津郡中標津町)


北海道電力稚内線2号・幌延線2号・天塩線2号鉄塔

2016-04-12 19:39:52 | 送電線(北海道電力)

北海道電力稚内線2号・幌延線2号・天塩線2号鉄塔です。2+1+1の4回線が架設されています(関連記事)。

 

基部の様子です。中央に回線配置板、左側の足元に黄色い保護材が取り付けてあります。

 

上に稚内線2号線2号(昭和45年10月)、下に天塩線2号(昭和52年9月)の銘板があります。

 

上に稚内線1号線2号(昭和45年10月)、下に幌延線2号(昭和45年10月)の銘板があります。

 

この先は各送電線が分かれます。左が天塩線、中央が幌延線、右が稚内線です。

 

(取材日:2015/10/9@北海道天塩郡幌延町)


とまります(ミヤコーバス)

2016-04-11 21:48:30 | 押しボタン

ミヤコーバス(宮城県)の押しボタンです。

 

縦型壁面取り付け。

 

縦型天井取り付け。

 

縦型頭上手すり取り付け。

 

横型窓枠取り付け。このタイプの横型は初めて見ました。

 

「とまります」の「り」も「お降りの方は」の「り」も1画の字体です。

 

この車両の押しボタンです。

 

(取材日:2016/4/9@ミヤコーバス荒井多賀城線 荒井駅~多賀城駅間車内)


2015/5/17 沿岸バス特急はぼろ号23便

2016-04-10 17:20:06 | GPSバス

2015/5/17 沿岸バス特急はぼろ号23便 豊富営業所~札幌駅前ターミナル間の速度グラフです(関連記事)。

 

豊富営業所~遠別営業所間。

始発の豊富営業所を1分ほど遅れて出発です。国道40号~豊富町道~北海道道84号(豊富温泉停留所)~北海道道121号(深地層研究センター停留所・幌延十字街停留所)~国道40号~国道232号~天塩町道(天塩停留所)~国道232号~遠別営業所の順に走行します。各停留所はおおよそ3分遅れくらいで安定して通過しています。一般路線バスの豊富留萌線とほぼ同じルートですが、ふれあいセンター・幌延駅・北川口5線~南川口2線・遠別の各停留所を通らないところが異なります。

 

遠別営業所~苫前上町間。

遠別営業所~国道232号(豊岬停留所・初山別役場前停留所・有明停留所)~羽幌町道~本社ターミナル~羽幌町道~北海道道747号~羽幌町道~国道232号~苫前上町停留所の順に走行します。羽幌ターミナルは乗客がいなかったようで立ち寄っていません。本社ターミナルでは10分ほど休憩時間があり、乗車券の販売が行われていました。この区間もおおよそ3分遅れで各停留所を通過しています。一般路線バスの豊富留萌線とは第1歌越~共成・初山別・南大通5丁目~羽幌高校の各停留所を通らないところが異なります。初山別役場前停留所は特急はぼろ号専用の停留所です。

 

苫前上町~留萌大和田IC間。

苫前上町停留所~国道232号(上平停留所・力昼停留所・鬼鹿3区停留所・小平中央停留所・春日町停留所)~国道233号(元川町停留所)~深川留萌自動車道留萌大和田ICの順に走行します。この区間は1~3分程度の遅れで各停留所を通過しています。一般路線バスの豊富留萌線の当時のルートとは春日町停留所でお別れです(現在は豊富留萌線のルートが変わり、一度お別れしてまた合流するルートになっています)。

 

留萌大和田IC~砂川SA間。

留萌大和田IC~深川留萌自動車道深川西IC~北海道道47号~深川市道~国道12号~滝川市道~国道38号~道央自動車道滝川IC~砂川SAの順に走行します。通常は深川留萌自動車道~深川JCT~道央自動車道のルートですが、この日は道央道で事故通行止めがあり、深川西IC~滝川ICは一般道を走行しました。

 

砂川SA~札幌駅前ターミナル間。

砂川SAで10分ほど休憩した後、道央自動車道~札幌IC~札幌市道(菊水元町7条停留所・苗穂駅前停留所・サッポロファクトリー3条館前停留所)~札幌駅前ターミナルの順に走行します。ルート変更の影響で10分ほど遅れての走行でした。乗車時間約5時間20分、GPS上の走行距離306.6kmでした。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:時刻、記録間隔:1秒」の設定で記録した軌跡です)


北海道電力野付支線156号鉄塔

2016-04-08 20:05:25 | 送電線(北海道電力)

北海道電力野付(のつけ)支線156号鉄塔です。

 

野付支線はこの鉄塔から地中に引き込まれ、標津(しべつ)変電所に至ります(関連記事)。

 

鉄塔中段の引き込みステージです。ブッシングを介して被覆電線に変身します。

 

送電線の引き留め部です。

 

真横から。標津高校グランドの脇に立っています。

 

鉄塔の銘板です。平成23年3月の新しい鉄塔です。標津変電所へのバイパスとして設置されたものと思われます。

 

66kV野付支線の銘板です。

 

夕暮れ時で、いい感じのシルエットになっています。奥に見えるのは155号鉄塔です。

 

野付支線155号鉄塔です。

 

(取材日:2015/10/30@北海道標津郡標津町)


x・y・zzz その3

2016-04-07 20:08:05 | 道路

北海道でよく見かけるラグビーのサインのような道路標識です(関連記事1関連記事2)。

 

北海道美唄市の「7・5・2東2条通」。先頭が7のものは初めて見ました。(取材日:2015/9/19)

 

北海道斜里町の「3・3・2駅前通」(取材日:2015/9/21)

 

北海道斜里町の「3・3・4斜里網走通」(取材日:2015/9/21)

 

北海道斜里町の「3・4・5北廻り通」(取材日:2015/9/21)

 

北海道士別市の「3・3・4南大通」。北海道道297号士別停車場線の区間です。(取材日:2015/10/11)

 

同じく北海道士別市の「3・3・4南大通」。こちらは北海道道61号士別滝上線の区間です。ローマ字表記が上のものと全く異なります。(取材日:2015/10/12)


2015/5/3 道北バス急行名寄線

2016-04-06 20:31:29 | GPSバス

2015/5/3 道北バス急行名寄線名寄駅前~旭川駅前間の速度グラフです(関連記事)。

 

名寄駅前~道北自動車学校前間。

JR宗谷本線名寄駅そばにある名寄駅前停留所を定刻に出発です。この路線の停留所は駅前ロータリー内ではなく北海道道540号名寄停車場線上にあるため、出発後は一気に加速しています。道路は大通11丁目停留所の手前で北海道道538号旭名寄線に変身します。21線停留所の手前で宗谷本線の踏切を渡ります。21線停留所は東風連駅の裏にあります。21線停留所の少し先で道道538号を離れ、二十三線道路・東八号道路・二十五線道路を走行します。再び宗谷本線の踏切を渡って国道40号に入るとすぐに風連停留所です。風連停留所は風連駅前にあります。ここまで交差点やら踏切やらでグラフの凹凸がたくさんありましたが、ここからしばらくは国道40号を安定走行となります。風連停留所~多寄停留所間で士別市に入ります。多寄停留所は多寄駅前に、42線停留所は下士別駅前にあります。この路線は瑞穂駅付近も通りますが、停留所が設定されていません。宗谷本線をオーバーパスで越え、天塩川を渡ると道北自動車学校前停留所があり、士別市街地に入ります。

 

道北自動車学校前~東剣淵研修館前間。

引き続き国道40号を走行します。士別大通6丁目停留所の先で北海道道297号士別停車場線に入ります。士別駅前停留所は駅前ロータリー内ではなく道道297号上にあります。士別駅前を左折して市道に入り、士別駅南側の宗谷本線の踏切を渡ります。天塩川にかかる不動大橋を渡ったところで左折し、運動公園停留所の手前で北海道道536号剣淵原野士別線に入ります。しばらく走行したところで剣淵町に入り、その後、道路は北海道道293号温根別剣淵停車場線に変身します。剣淵停留所は剣淵駅から300mほどのところにあります。道路は北海道道984号温根別ビバカルウシ線に変身し、宗谷本線をアンダーパスでくぐります。東剣淵研修館前停留所の手前で再び国道40号に入ります。東剣淵研修館前停留所のそばには道の駅絵本の里けんぶちがあります。

 

東剣淵研修館前~塩狩間。

引き続き国道40号を走行します。宗谷本線をオーバーパスで越え、和寒市街に入ります。和寒ターミナルは和寒駅前にあり、5分ほどの休憩時間が取られています。道北バスの待合所の他にセイコーマートもあり、便利な休憩場所です。国道40号に戻り、塩狩峠越えに挑みます。塩狩停留所は塩狩駅から300mほどの国道上にあります。

 

塩狩~1線13号間。

引き続き国道40号を走行します。塩狩停留所を過ぎてすぐに塩狩峠を越え、比布町に入ります。蘭留停留所の手前で宗谷本線をオーバーパスで越えます。蘭留停留所は蘭留駅そばの国道上にあります。蘭留停留所を過ぎてすぐに国道を離れ、町道に入ります。その後、北海道道520号鷹栖東鷹栖比布線、十一号道路を走行し、北二線に入ってすぐに北2線11号停留所が、七号道路に入ってすぐに比布停留所があります。比布停留所は比布駅から500mほど離れています。道路は北海道道390号比布停車場線に変身し、再び国道40号に復帰します。南比布駅のすぐ北のオーバーパスで宗谷本線を越え、この路線唯一のトンネルである比布トンネルをくぐると旭川市です。1線13号停留所は永山駅から2kmほどのところにあります。

 

1線13号~旭川駅前間。

引き続き国道40号を走行します。1線13号停留所を過ぎてしばらくすると旭川市街地で、信号待ちが増えてきます。護国神社停留所の先で石狩川を渡り、旭川常盤ロータリーで国道を離れます。平和通から緑橋通に入ったところに市役所前停留所があり、その後6条通を通って国道40号に戻るとすぐに6条昭和通停留所があります。国道はすぐ終点となり、市道の昭和通・宮下通を走行して旭川駅前ロータリー内にある旭川駅前停留所に到着です。定刻から約3分遅れです。乗車時間約2時間20分、GPS上の走行距離84.6kmでした。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:時刻、記録間隔:1秒」の設定で記録した軌跡です)

(停留所名・場所は実地取材に基づきますが、完全には追っかけきれていません)


2016/4/3 3096B

2016-04-05 20:40:41 | GPS鉄

2016/4/3 北海道新幹線3096Bはやぶさ96号新函館北斗~新青森間の速度グラフです。車両はE5系でした。

 

新函館北斗~新青森間。

新函館北斗駅を定刻発車し、順調に加速していきますが、約240km/hに到達すると減速カーブに入ります。トンネル地帯に入ってからは200km/h前後の走行が続き、道南いさりび鉄道の札苅駅付近から在来線共用区間に入るための減速が始まります。木古内駅手前でしっかり140km/hまで落とし、そのまま木古内駅を通過するとすぐに在来線が合流してきます。湯の里知内信号場を過ぎると青函トンネルに入ります。青函トンネルを抜けてもしばらくトンネル地帯が続き、2kmほど走行してようやくGPS測位が復活します。奥津軽今別駅も通過です。新中小国信号場を過ぎると加速し、230km/h程度で巡行します。新青森駅の5kmほど手前から減速が始まり、新青森駅には定刻着でした。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:時刻、記録間隔:1秒」の設定で記録した軌跡です)


2016/4/2 3095B

2016-04-04 21:31:27 | GPS鉄

2016/4/2 北海道新幹線3095Bはやぶさ95号新青森~新函館北斗間の速度グラフです。車両はH5系でした。

 

新青森~新函館北斗間。

新青森駅を定刻発車し、順調に加速していきますが、240km/hに到達すると減速カーブに入ります(津軽線津軽宮田駅付近です)。その後200km/h前後の走行が続き、津軽線郷沢駅付近から在来線共用区間に入るための減速が始まります。新中小国信号場にはしっかり140km/h以下に落として入っています。奥津軽今別駅は通過です。青函トンネルを抜けてすぐに湯の里知内信号場があります。木古内駅手前で在来線共用区間が終わります。木古内駅は通過で、通過後に速度を上げていきます。巡航速度は230km/h程度で、あっという間に新函館北斗駅停車に向けた減速が始まります。新函館北斗には定刻着でした。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:時刻、記録間隔:1秒」の設定で記録した軌跡です)