北海道新幹線開業を目前にしたJR函館本線渡島大野駅とその周辺です。
渡島大野駅です。建物には堂々と新函館北斗駅と書いてあります。既に一般の方からマニアの方までたくさんの人が見学に来ていました。
渡島大野駅の入口を示す案内板です。雪のため正面からは入れず、左側の元々の駅前だったと思われる方面から入ります。
札幌方面のホームです。元々のホームがあったところから函館寄りに新設されました。扉の向こうに新幹線のホームがあるようです。
こちらは函館方面の駅名標です。
ホームから眺めた駅裏方面です。まだ何もありません。
渡島大野駅の遠景です。これからいろいろ建物が建つのでしょうが、まだレンタカーの営業所がちょこちょこと出来たくらいです。
仁山方面から眺めた渡島大野駅です。
函館ライナー用に五稜郭～渡島大野間が電化されましたが、その末端部です。
北海道新幹線の末端部です。右側に新函館変圧ポストがあります。
もちろん渡島大野駅から列車に乗車しました。2842Dの整理券です。
行きは函館バス2系統（大野駅前）便を利用してやってきました。ここが終点大野駅前停留所です。元々の駅前付近と思われます。
大野駅前停留所ポールです。新幹線開業後は新函館北斗駅停留所に変わります。場所も駅前ロータリー内に移動するものと思われます。
大野駅前通という停留所もあります。こちらは大野駅前・峠下方面の停留所ポールです。
こちらは函館駅方面です。大野駅前通停留所は市渡北停留所に変わるそうです。
道路標識は思いっきりフライングしています。北海道道262号は渡島大野停車場線ですが、新設された新函館北斗駅のアクセス道路にルート変更されたようで、行先は既に新函館北斗駅となっています。
新設されたアクセス道路は新函館北斗駅前通を名乗っています。
駅裏に新設された北海道道1176号新函館北斗停車場七飯線の標識です。こちらも既に新函館北斗を名乗っています。今でも停車場という名称を付与するのはちょっとびっくりです。
函館市湯川地区で見かけた新函館北斗駅方面への案内標識です。まだシールで隠されています。ちなみにここから新函館北斗駅までは26kmで、函館空港のほうが圧倒的に近いです。
（この写真のみ＠北海道函館市）
北斗市さん、せっかく駅名に市名を入れさせたのに、マンホールは合併前の大野町のものばかりでした。
北斗市のものもありました。新幹線がデザインされていますが、なんとなくE7系っぽいです。
（取材日：2016/2/28＠北海道北斗市）