北斗12号遅れのため五稜郭駅で白鳥96号に乗り換えとなりました。普通に遅れる北斗ですが、五稜郭乗換になったのは初めてです。北斗の案内放送に乗換駅変更のものが準備されているのも初めて知りました。新幹線開業前に貴重な体験です。
北斗12号遅れのため五稜郭駅で白鳥96号に乗り換えとなりました。普通に遅れる北斗ですが、五稜郭乗換になったのは初めてです。北斗の案内放送に乗換駅変更のものが準備されているのも初めて知りました。新幹線開業前に貴重な体験です。
北海道釧路市でDEURASらしきものを見つけました(関連記事1・関連記事2・関連記事3)。
北海道電力釧路変電所の隣にあります。
いかにもNTTっぽい建物の上に鉄塔が建っていて、携帯用と思われるアンテナも併設されています。門標等はありませんでした。
太平洋炭砿送株式会社の送電鉄塔とともに。
こんなアンテナはDEURASしかありませんが、銘板を確認できていないので、「たぶん」としておきます。
(取材日:2015/9/20@北海道釧路市)
2015/9/22 北海道乗りバスの旅です。知床峠を往復すべく、前日のルートをさかのぼり、斜里から知床峠を越えて釧路に至ります。
出発地の斜里バス斜里バスターミナルから知床線に乗車します。ウトロ温泉バスターミナルでは記念乗車券を発券していましたが、斜里バスターミナルでは自動販売機による発券でした。
車内の様子です。前日のウトロ~斜里に比べると少ないですが、そこそこの乗車人数でした。
ウトロ温泉バスターミナルに到着した乗車車両です。ターミナルは珍しい構造ですが、中で待合室につながっていて雪除けバッチリです。シャッターがついていて、車庫にもなる優れものです。
ウトロ温泉バスターミナルの建物です。
ここから阿寒バス羅臼・ウトロ線に乗車し、知床峠を越えます。丹頂鶴が描かれた車両です。
車内の様子です。ウトロ出発時は数名でしたが、途中の知床峠停留所~羅臼湖入口停留所で多数の乗降がありました。
終点羅臼営業所に到着した乗車車両です。羅臼到着時は1~2名だったと思います。
阿寒バスの羅臼営業所です。
営業所そばに車庫がありました。
ここからは阿寒バス釧路・羅臼線で釧路に向かいます。左端が乗車車両です。
車内の様子です。標津営業所までは貸し切り状態の区間がありましが、標津営業所で3名、中標津町内で7名の乗車がありました。
釧路駅前停留所に到着した乗車車両です。この路線の終点は市立病院前ですが、鉄道への乗り継ぎの関係でここで下車です。他の乗客も全員下車し、空車で出発していきました。
斜里バス知床線:斜里バスターミナル08:10 ウトロ温泉バスターミナル09:10
阿寒バス羅臼・ウトロ線:ウトロ温泉バスターミナル10:10 羅臼営業所11:00
阿寒バス釧路・羅臼線:羅臼営業所13:10 釧路駅前16:45
北海道池田町で見かけたマンホールです。
中心に町章を据えたマンホールです。「下水道」「汚水」「幹1-11」の記載があります。
同じデザインのマンホールですが、こちらは「下水道」「汚水」「枝1-1」の記載があります。
同上ですが、「下水道」「汚水」「枝1-44」の記載があります。マンホール1枚1枚に番号を付けているようです。しかも番号はマンホールの製造段階から1枚1枚埋め込んでいるようです。気合入ってますね。
町章を中心に据えた小型マンホールです。「上水道」の記載があります。
町章を中心に据えた、更に小型のマンホールです。「汚水」の記載があります。
町章を中心に据えた用途記載なしのマンホールです。
ワインの里らしくブドウのイラストが入ったデザインマンホールです。筆記体で「Tokachi」「Ikeda」の記載があります。またブドウの粒に着色された石のようなものがはめ込まれていますが、だいぶ取れてしまっています。
(取材日:2015/11/2@北海道中川郡池田町)
2015/5/2 北紋バス雄武線 紋別高校前~雄武高校入口間の速度グラフです(関連記事)。
紋別高校前~富丘(とみおか)間。
北海道紋別高校前にある紋別高校前停留所を定刻から1分ほど遅れて出発です。紋別市道を通り、すぐに北海道道305号紋別丸瀬布線に入ります。市街地のためたくさんに信号に引っかかりながら本町5丁目停留所の先で北海道道713号中渚滑紋別停車場線に入り紋別ターミナルに到着です。北海道道713号を逆向きに走行して北海道道305号に戻り、北に向かいます。まだまだ紋別市街地が続いていて速度グラフの凹凸が激しくなっています。北浜町1丁目停留所の先で紋別市道に入り広域紋別病院北口停留所・潮見中学校停留所・落石(おちいし)1丁目停留所に立ち寄り、再び北海道道305号に戻ります。5分ほど順調に走行し、渚滑(しょこつ)6丁目停留所の先で国道とぶつかる交差点があり、直進すると道路は国道238号に変身します。北海道道305号は旧国道238号のようです。左にオホーツク海、右に旧名寄本線の路盤跡や湖畔橋梁跡などを眺めながらの走行です。湖畔橋停留所の手前で興部(おこっぺ)町に入ります。
富丘~町堺間。
引き続き国道238号を走行します。沙留川向(さるるかわむかい)停留所の先で北海道道492号沙留停車場線に入ります。途中の沙留市街停留所で北海道道492号を離れ、町道を経由して沙留中学校停留所の先で国道238号に戻ります。しばらく酪農地帯を快調に走行し、興部高校停留所の先で興部町道に入ります。本町停留所の手前で国道239号に入り、旧興部駅跡にある興部停留所に到着です。2分ほど停車したのち、国道239号を経由して国道238号に戻ります。町堺(ちょうかい)停留所の手前で雄武(おうむ)町に入ります。
町堺~雄武高校入口間。
引き続き国道238号を走行します。沢木停留所の先で町道に入り、旧興浜南線に沿うように走行します。元沢木停留所の手前で国道238号に戻ります。オホーツク海沿いの酪農地帯を快調に走行し、旭団地停留所のあたりから雄武市街地となります。国道238号沿いの道の駅おうむの敷地内にある雄武停留所で少し時間調整停車し、雄武町道で内陸側にある雄武国保病院に向かいます。雄武国保病院停留所は雄武国保病院の敷地内ます。再び国道238号に戻って500mほどで終点雄武高校入口停留所に定刻到着です。雄武高校入口停留所も国道238号沿いにあります。走行距離52.5㎞ほど、乗車時間1時間半でした。
(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)
(etrex30Jで「記録方法:時刻、記録間隔:1秒」の設定で記録した軌跡です)
(停留所名・場所は実地取材に基づきますが、完全には追っかけきれていません)
北海道電力厚岸(あっけし)変電所です。66kV厚岸線と66kV根室線が引き込まれています。
根室線の引き込み部です。送電鉄塔には「根室1号線」「根室2号線」と表記されていますが、厚岸変電所の銘板は「根室線1号」「根室線2号」となっています。根室変電所も同様です。
厚岸線の引き込み部です。
フェンスに取り付けられている門標です。
建物に取り付けられている門標です。
(取材日:2015/8/13@北海道厚岸郡厚岸町)
2015/5/1 北海道北見バス紋別線 遠軽~紋別バスターミナル間の速度グラフです(関連記事)。
遠軽~湧別町役場間。
旧名寄本線代替バスの紋別線は北海道北見バスと北紋バスの共同運行です。今回は北海道北見バス便に乗車です。国道242号沿いにある遠軽停留所(北海道北見バス遠軽営業所)を定刻に出発です。国道242号をオホーツク海に向かって進みます。大通北11丁目停留所あたりまでが遠軽町の市街地で、長い信号待ちも見られます。学田3丁目停留所の先で湧別町に入ります。開盛(かいせい)停留所のすぐ先で町道に入り開盛市街停留所を通ります。旧名寄本線開盛駅跡を通り、国道242号に戻ります。上湧別停留所は旧上湧別駅のそばにあります。
湧別町役場~湧別3号線間。
引き続き国道242号を走行します。中湧別小学校停留所の先で北海道道712号緑蔭中湧別停車場線に入ります。少し進んだところが旧中湧別駅で、道の駅かみゆうべつ温泉チューリップの湯があります。町道を時計回りに進んで方向転換し、中湧別文化センタートム停留所に到着です。北海道道712号を逆向きに走行し、国道242号に戻ります。湧別7号線停留所の先で右から国道238号が合流してきて、国道242号との重複区間になります。湧別5号線停留所の先で国道238号が左に折れ、北海道道204号湧別上湧別線に変身します。
湧別3号線~信部内(しぶない)間。
引き続き北海道道204号を走行します。湧別停留所は道路脇に専用取り付け道路があり、ループを描いて北海道道204号に戻ります。北海道道204号の終点にほど近い湧別曙町停留所の先で左折して町道に入ります。湧別漁協停留所の先で湧別川最下流の一号橋を渡った後に少し上流方向にさかのぼり、川西3号線停留所の先で国道238号に戻ります。信部内停留所のあたりで旧名寄本線と再び合流します。旧川西駅・旧旭駅はバスルートから離れたところにあります。
信部内~オホーツク紋別空港間。
引き続き国道238号を走行します。このあたりは境界未定のようですが、信部内停留所と沼の上停留所の間で紋別市に入ります。しばらく人家の少ない酪農地帯を快調に進みます。小向11線停留所の手前で北海道道873号小向元紋別線に入り、小向7号線停留所の先で市道に入ります。オホーツク紋別空港のすぐ東側で、航空進入灯の間を横切り、国道238号に戻ります。オホーツク紋別空港停留所は空港敷地内ではなく空港出入り口を少し過ぎた国道上にあります。空港敷地内にあるのは紋別空港停留所で、ちょっとややこしいです。紋別空港停留所には発着便に合わせた乗り入れですが、紋別空港は1日1便しか発着がないので、往復各1便しか乗り入れず、貴重です。
オホーツク紋別空港~紋別バスターミナル間。
引き続き国道238号を走行します。まきばのパークゴルフ場停留所は北海道北見バスの時刻表にも北紋バスの時刻表にもなぜか掲載されていない幻の停留所です。よくよく探してみると北海道北見バスの路線図にはこっそりと出てきます。次の流氷公園停留所とオホーツク流氷公園停留所もややこしい停留所で、流氷公園停留所がオホーツク流氷公園の敷地内にあり、オホーツク流氷公園停留所はオホーツク流氷公園入口を過ぎた国道上にあります。流氷公園停留所にはオホーツク流氷公園の開園時間に合わせて乗り入れています。オホーツク流氷公園停留所の先で再び北海道道873号に入り、元紋別停留所を通過します。元紋別停留所の手前に北紋バスの本社がありますが、北海道北見バスだけでなく北紋バスも停留所を設けていません。国道238号を横切ると道路は北海道道305号紋別丸瀬布(まるせっぷ)線に変身します。この道路は旧国道238号で、紋別市街を走行します。本町5丁目停留所の先で北海道道713号中渚滑紋別停車場線に入ってすぐに紋別バスターミナルがあります。待合所のある建物を左回りに3/4周ほど回ったところが乗降場所です。紋別バスターミナル着時刻は余裕を持たせたダイヤ設定となっており、4分ほど早着でした。途中は最大5分程度の遅れが見られました。公式の路線距離は54.5kmですが、GPSデータ上は約53kmとなりましたが、途中時刻が戻る変な動きをしていたので(開盛付近)、それがなければもっと公式距離に近いかもしれません。乗車時間は約1時間20分でした。
(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)
(etrex30Jで「記録方法:時刻、記録間隔:1秒」の設定で記録した軌跡です)
(停留所名・場所は実地取材に基づきますが、完全には追っかけきれていません)
北海道電力住吉線11号・木野線14号鉄塔です。上段が住吉線ですが、ここで行き止まりになっています。また鉄塔頂部の番号銘板が鉄塔の横面についており、未使用の腕金があります。住吉線10号・木野線15号の記事で推測したように、住吉線はかつての岩松線で、ここで90度向きを変えてさらに続いていたようです(国土地理院の1/25000地図にもそのように送電線記号が引かれています)。また住吉線は10号鉄塔で地下に潜る配線があり住吉支線を名乗っていますが、この行き止まりの配線が残っているため支線扱いになっていると考えられます。なぜ行き止まりの配線を残しているかは不明です。
木野線13号鉄塔です。撚架されています。四角鉄塔での撚架は初めてです。
木野線13号鉄塔と木野線12号鉄塔です。
いずれも手前が住吉線11号・木野線14号鉄塔、奥が木野線13号鉄塔です。
近所の電柱に掲示されている住吉線(地中部)の案内板です。「住吉支線」と「住吉線(地中部)」のどちらが正しいのでしょうか?
(取材日:2015/11/2@北海道河東郡音更町)