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Miyagi no Iroiro na Doboku?
Mata Ikitai zo, hokkaiDo?

北海道乗りバスの旅(西興部・興部・雄武・枝幸・浜頓別・音威子府・名寄)

2014-11-15 17:42:16 | バス

2014/8/11 北海道乗りバスの旅です。西興部(にしおこっぺ)を起点に北回りで1周しました。

 

西興部バス待合所です。このあたりはオレンジ色の建物が多いです。

 

 ここから名士バス興部(おこっぺ)線4便興部行きに乗車。途中乗降客含め10名ほどの乗客でした。

 

興部からは北に向かう行程ですが、乗継時間がたっぷりあるので、北紋バス興部線7便紋別(もんべつ)高校行きでいったん南に向かいます。5名ほどの乗客でした。

 

折り返しは沙留(さるる)市街です。立派な待合所が整備されています。

 

沙留市街にやってきた北紋バス雄武(おうむ)線7便雄武高校入口行きです。乗車していたのは2名。ハイテクな料金表示板が装備されています。

 

雄武で宗谷バス音標(おとしべ)・雄武線3便枝幸(えさし)ターミナル行きに乗り換えます。先ほどの便にも乗車していたバス旅女子?さんと私の2名のみ乗車で、途中の乗降客はありませんでした。

 

宗谷バス枝幸ターミナルの車庫です。

 

ここからは宗谷バス浜頓別(はまとんべつ)線3便浜頓別ターミナル行きに乗車です。10名弱の乗客でした。バス旅女子?さん、まだ乗ってます。

 

 

浜頓別ターミナルで乗車券を購入。

 

浜頓別ターミナルからは宗谷バス天北宗谷岬線6便音威子府(おといねっぷ)行きに乗車です。この便は鬼志別(おにしべつ)ターミナル発で、すでに整理券番号39に達しています。浜頓別からは2名の乗車で、途中乗降客を含めても5名ちょっとの乗車でした。ちなみにバス旅女子?さんは浜頓別でお別れでした。

 

音威子府から名寄(なよろ)までは復活したばかりの62Dサロベツに乗車です。

 

名寄からは名士バス興部線10便に乗車です。途中乗降客含め20名ほどの乗車だったと思います。

 

名士バス興部線4便:西興部09:00 興部09:30

北紋バス興部線7便:興部10:00 沙留市街10:15

北紋バス雄武線7便:沙留市街10:28 雄武11:16

宗谷バス音標・雄武線3便:雄武11:45 枝幸ターミナル12:55

宗谷バス浜頓別線3便:枝幸ターミナル13:05 浜頓別ターミナル13:50

宗谷バス天北宗谷岬線6便:浜頓別ターミナル14:04 音威子府15:28

JR北海道宗谷本線62Dサロベツ:音威子府15:46 名寄16:32

名士バス興部線10便:名寄 16:57 西興部18:00


標津線泉川駅跡周辺

2014-11-14 23:32:06 | 廃*

標津線泉川駅跡周辺です。

 

このあたりに泉川駅があったと思われます。

 

砂利の部分は標津線の路盤跡と思われます。

 

西風連川にかかる橋梁が残されていました。

 

橋に向かう路盤跡です。

 

「駅」の文字が隠されたと思われる道路標識です。

 

(取材日:2014/8/14@北海道野付郡別海町)


国道334号線・335号線起点

2014-11-13 21:30:43 | 道路

国道334号線の起点です。北海道羅臼町と美幌町を結ぶ123.3kmの国道です。知床横断道路と呼ばれる区間が含まれており、この区間は既に冬期通行止めに入っています。

 

同じ交差点が国道335号線の起点でもあります。こちらは北海道羅臼町と標津町を結ぶ42.4kmの国道です。

 

(取材日:2014/8/13@北海道目梨郡羅臼町)


王子製紙千歳連絡線38番・39番柱

2014-11-12 20:08:51 | 送電線(その他)

王子製紙千歳連絡線38番柱です。癒しのスズラン風、癒しの1回線です。

 

39番柱です。40番鉄塔と高低差があるため耐張式になっています。

 

38番柱から41番鉄塔です。

 

41番鉄塔の根元と、42番以降です。警告板の表示によると電圧は66kVのようです。

 

(取材日:2014/8/9@北海道千歳市)

 


標津線光進駅跡

2014-11-11 22:51:48 | 廃*

標津線光進駅跡です。何もないように見えますが。。。

 

プラットホームが残されています。

 

ホーム端に階段があります。

 

何とかカメラを入れてホーム上を撮影しました。

 

(取材日:2014/8/14@北海道野付郡別海町)


テレビ塔入口

2014-11-10 21:26:14 | バス

北海道西興部村に「テレビ塔入口」という、とても素敵な名前のバス停があります。

 

名寄方面です。道路から一段下がったところに設置されていて、冬は雪に埋もれてしまいそうです。

 

名寄方面時刻表。道路から離れているので、肉眼では見えません。

 

興部方面です。こちらも道路から離れたところに設置されています。

 

御本尊様が設置されている山です。西興部ケーブルテレビの受信点が設置されているようです。かつてはNHK-TVの中継局があったとのこと。村民あげての設置だったとのことで、その思いがバス停の名前になっているのかもしれません。

 

(取材日:2014/8/12@北海道紋別郡西興部村)


とまります(阿寒バス)

2014-11-06 21:07:22 | 押しボタン

阿寒バス(北海道)の押しボタンです。

 

縦型タイプ。

 

同じく縦型タイプ。印字がカスれています。最後列右側にありました。

 

縦型の手すり取り付けタイプです。

 

横型タイプ。

 

「とまります」の「り」の字は2画の字体です。

 

この車両の押しボタンです。

 

(取材日:2014/8/13@阿寒バス標津標茶線316便標津営業所~標茶駅前間・319便標茶駅前~中標津間車内)


王子製紙苫小牧送電線41番柱

2014-11-05 21:04:31 | 送電線(その他)

王子製紙苫小牧送電線41番柱です。苫小牧送電線では珍しい耐張型ですが、さらに珍しいものが。。。

 

なんと撚架配線になっています。撚架になっている送電線は初めて見ました。

 

送電線の電圧が書いてあるのですが、消えかかっていて何ボルトかわかりません。

 

銘板です。

 

(取材日:2014/8/9@北海道苫小牧市)


北海道の電話ボックスコレクション(その2)

2014-11-04 22:44:35 | 電話ボックス

北海道で見かけた電話ボックスコレクションです。

 

標津町の旧根室標津駅前にある電話ボックスです。白のとんがり帽子です。ボックス下部に雪よけ用と思われるゴムシートのようなものがついていますが、扉の部分は省略されています。

(取材日:2014/8/13@北海道標津郡標津町)

 

標茶町の標茶駅前にある電話ボックスです。屋根はフラットです。ボックス下部に雪よけ用と思われるゴムシートのようなものがついていますが、扉の部分は省略されています。

(取材日:2014/8/13@北海道川上郡標茶町)

 

別海町の旧西春別駅前にある電話ボックスです。屋根はフラットです。ボックス下部の雪よけ用と思われるゴムシートのようなものはついていません。雪国仕様っぽいのは地面からのかさ上げ量くらいでしょうか。

(取材日:2014/8/14@北海道野付郡別海町)


小清水町のマンホール

2014-11-03 21:21:22 | マンホール

北海道小清水町の道の駅「はなやか小清水」(浜小清水駅隣接)付近で見かけたマンホールです。

 

「はまこしみず」と書かれたマンホールです。浜小清水は小清水町の一地域で、過去にも独立町村だったわけではないので、浜小清水版のマンホールをわざわざ製作したことになります。牛を中心に町の鳥「オオハクチョウ」、町の花「エゾスカシユリ」、山・海・空がデザインされています。

 

同様のデザインの小型版です。全く同じではなく、ユリが1本になったり、文字が相対的に大きくなったりしています。

 

(取材日:2014/8/12@北海道斜里郡小清水町)


北海道の電話ボックスコレクション(その1)

2014-11-02 17:25:26 | 電話ボックス

北海道で見かけた電話ボックスコレクションです。

 

士幌町の道の駅「ピア21しほろ」の敷地内にある電話ボックスです。緑のとんがり帽子です。

(取材日:2014/8/10@北海道河東郡士幌町)

 

滝上町の旧北見滝ノ上駅前にある電話ボックスです。白のとんがり帽子です。ボックス下部に雪よけ用と思われるゴムシートのようなものがついています。

(取材日:2014/8/10@北海道紋別郡滝上町)

 

西興部村の西興部バス停にある電話ボックスです。これも白のとんがり帽子です。同じくボックス下部に雪よけ用と思われるゴムシートのようなものがついていますが、扉の部分は省略されています。

(取材日:2014/8/11@北海道紋別郡西興部村)

 

興部町の道の駅「おこっぺ アニュウ・ジョイパーク」(興部バス停併設)にある電話ボックスです。こちらも白のとんがり帽子です。ボックス下部に雪よけ用と思われるゴムシートのようなものがついています。

(取材日:2014/8/11@北海道紋別郡興部町)


北海道電力斜里支線33号&中斜里線2号鉄塔

2014-11-01 22:39:23 | 送電線(北海道電力)

北海道電力斜里支線33号&中斜里線2号鉄塔です。斜里変電所の隣にあります(関連記事)。斜里支線はこの鉄塔を最後に斜里変電所に引き込まれています。中斜里線は斜里変電所から出発し、手前の1号鉄塔を経由してこの鉄塔の2段目に接続されています。

 

鉄塔号数入りの銘板は確認できませんでしたが、斜里支線と中斜里線のプレートは捉えることができました。

 

中斜里線1号鉄塔の銘板です。全体像は撮っていませんでした。

 

(取材日:2014/8/12@北海道斜里郡斜里町)