2014/12/6 北海道中央バス芦旭線芦別行き 旭川ターミナル~芦別間の速度グラフです(関連記事)。
旭川ターミナル~増田橋間。
旭川ターミナルを出て1条通りを西に進み、1条2丁目停留所の先で国道237号に入ります。1km弱進んだ神楽4条4丁目停留所の先で国道237号は左に曲がりますが、芦旭線は直進して道道98号旭川多度志線に入ります。道道98号は神居2条10丁目停留所の先で右に曲がり、道道90号旭川環状線と重複区間となります。神居2条4丁目停留所の先で左に曲がり、国道12号に入ります。しばらく走ると国道12号バイパスの旭川新道と合流しますが、芦旭線はスキー場入口停留所に向かうため、いったん側道に入ります。台場小学校停留所付近までが旭川市街地で、このあたりまでは乗降停車・信号待ちが多数ありました。その後は石狩川沿いの狭い谷間を走行し、トンネルもあります。対岸には函館本線の旧線が走っていました。内大部分岐点停留所付近で国道12号に別れを告げて道道4号旭川芦別線に入ります。
増田橋~芦別間。
豊里農協前停留所では降車客がありました。その後は交通量の少ない道道4号をひた走ります。第1停留所の先が標高約200mの新城峠で、ここからは芦別市になります。新城停留所は乗降客はありませんでしたが、乗車客有無の確認のための停車だったようです。北7条停留所付近で国道38号に入り、このあたりから芦別市街地になります。北4条西4丁目の先で右折して国道452号に入り、終点芦別停留所の手前で右折して芦別駅前に入りますが、駅前には停車せず、ループを描いて再び国道452号に戻ったところが芦別停留所です。北海道中央バスの元芦別営業所があったところらしいです。今は待合室があります。
(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)
(etrex30Jで「記録方法:時刻、記録間隔:1秒」の設定で記録した軌跡です)
(情報が少ないため、停留所名・場所は完全ではありません)