ちょびっと♪日記

映画やドラマ、好きなモノについて、日々のいろいろなことをちょびっと♪書いてます。

レガロヴィンテージレザー洗濯その後

2010-02-10 | 雑記

なんていうかその・・・

レガロのヴィンテージレザーシリーズを持っている人には

是非洗濯に挑戦して欲しいっすっ!!

有り得ないくらいキレイになりました・・・

今回のミルクティのしみだけでなく、蓄積していた汚れをすべて洗い落とすことができて

あ~ すっきりっ

縮みは殆ど分かりませんが、水洗いなので革表面の感じはちょっと乾燥肌?みたいになりますが、ミンクオイルやデリケートクリームで油分を補充して、手でナデナデしてあげてればすぐに前にみたいに味が出てくることでしょう

私のは色がキャメルで薄色なので、傷は少し目立つけど、まあそれも時間の経過とともに味になることでしょう

日本人だからなのか(←私だけなのか?)
とにかくなんでも水で洗濯するとすっきりする性格のワタクシ。
(もちろんセーター類やカット素材のスーツも水洗い。)
この際、片っ端からレガロ、洗おうかなぁと考え中。
(そんなに持ってないけど。)

ちなみにリビングの椅子に干してたら、丸1日でだいたい乾いたので
曇りの日に干したのと合わせて2~3日あれば確実に乾くってことだな。

「夏の香り」第17話

2010-02-08 | 韓国ドラマ「夏の香り」

第17話 さよならの前に



ユ・ミヌ・・・ソン・スンホン(田中実)
シム・へウォン・・・ソン・イェジン(岡本綾)
パク・チョンジェ・・・リュ・ジン(小山力也)
パク・チョンア・・・ハン・ジヘ(落合るみ)

ミヌはとうとうヘウォンが心臓のドナーがウネだと知っていたことを知る。
ヘウォンは心臓に運命を変えられてしまったけれど、
結局自分の行き場所はチョンジェのところしかないと思うと
自分を納得させているんだけど、
「チョンジェならこんな私を救ってくれる。
 私はもう何も信じられないから・・・」
って自分の気持ちも信じられないってことなんだよね?
そんなヘウォンのもとにミヌが駆けつけてきて
「全部知ってるんですね?移植された心臓がウネのものだって。」
と問い詰める。
「だから別れようって言ったんですか?離れようとしたんですか?」
「話はそれだけですか?」
「僕はヘウォンさんを傷つけたくなくて、黙っていました。
 でも今すべてを知って傷ついたヘウォンさんを放ってはおけません。」
「結局ミヌさんは私の中にウネさんを感じて、私の中のウネさんを愛しているんです。」
「僕が愛しているのは今目の前にいるヘウォンさんです。」
「じゃあ証拠を見せてください。セレナーデ、天気雨、カラーの花。
 それ以外で一体私のどこが好きですか?」
「証拠はありません。でも僕の心があなたを愛しているんです!」
ミヌ@田中実、好演である。がしかし、もうちょっと面倒になってきたぞ。
だって心が愛しているなんて言っても、心=心臓って思いこんでるへウォンに
何を言っても無駄なんだし。
心は脳の範疇なんじゃないのか?ってこのドラマ見てるといつも思う。
心臓はただの臓器だけど、脳はただの臓器じゃないもんね。
脳の移植でこういう話になる方が私としては納得できるかな。

いよいよ結婚の準備でドレスを選びに行くチョンジェとヘウォン。
「今まで見た花嫁のなかでヘウォンが一番きれいだよ。」
って歯が浮いちゃうわけですが、照れもしないでよく言えるな、チョンジェ。
ん~・・・どう考えてもチョンジェと結婚して幸せになれるはずないでしょうが。
あんなにミヌのこと愛してたし、今だって愛してるのに。
愛しているから「証拠を見せて」って言うんだろうしね。
私としてはもうヘウォンには一人で生きていって欲しいが。
あ、勿論ミヌと結婚しないなら・・・ってことだけど。
チョンアからすれば
「ヘウォンがいつまでも一人でいたら、ミヌ先輩が諦められないから。」
ってわけなんだろうけどね。
チョンアのことなんかほっときゃいいのよ
チョンジェのことまで不幸にするくらいなら、ヘウォンは力強く一人で生きていった方がいいのよ。

ヘウォンはウネの実家に結婚の報告へ行く。
ウネの墓前で「ミヌさん以外の人と結婚してもいいでしょう?」
とウネに報告するヘウォン。
そしてまたこの日にミヌもウネの実家に来るとかねぇ。
先にミヌに気づいて木陰に隠れるヘウォン。
「この胸のときめき、この気持ち、ウネさんのものなんですよね?
 私のものじゃないんですよね?」
まだ迷ってるんじゃないよ~
いっそとことんまで一緒にいるのも一つの方法じゃなかったのか?
ミヌはウネの墓前でさよならを告げる。
ヘウォンを愛したのはヘウォンの心に悲しみがあったからだったらしい。
「どうしてそれをヘウォンさんに言えなかったのか。」
とひとりで心の中に思い巡らしても、もう遅い。
言うべきことがあったのなら、きちんと言っておかなければいけなかったんじゃないの?

いよいよチョンジェとヘウォンの結婚式。
ミヌはヘウォンの結婚式の日にローマへ発つことになっていた。
ヘウォンのドレス姿はきれいなんだけど、化粧が結婚式仕様じゃない・・・
地味すぎ。
まあソン・イェジンのイメージで派手な化粧ってわけにもいかないだろうし、
喜びいっぱいの結婚式でもないからね。
ヘウォンはミヌが韓国を発つと聞いていきなりブルーになってるし。
ミヌは突然ヘウォンを一目見るためにホテルへ行くと言い出す。
「誰にも気づかれないように、そっと見るだけだから頼む。」
とデプン先輩に頼み込むミヌ。
これは、『卒業』か?花嫁さらうのか?と思わせる雰囲気ではあるが、
ミヌは「遠くからでもヘウォンさんを見ることが出来て幸せです。」
て物陰から幸せを願っておりますが。
あんたは星飛馬の姉ちゃんか
ヘウォンはミヌの気配を感じて、ホテルを飛び出しミヌが車に乗り込むのを見つける。
その車をドレス姿で追いかけるヘウォン。



「一目ミヌさんに会って、お元気でって言いたいんです。」
とウネの心臓に話しかけてるよ。
そして車道の真ん中で倒れてしまったヘウォン・・・

それにしてもこのドラマのソン・スンホンはいじいじしている。
私はいらいらしている。
『秋の童話』のじめじめ具合に比べたらマシかとも思うが、
『エデンの東』の男くさいスンホンとは比較にならないくらいイジイジしている。
でも『エデンの東』でもロマンス関連になると結構イジイジしているスンホンだが。

ドラマ「853~刑事 加茂伸之介」

2010-02-06 | その他ドラマ




元『相棒』の亀山くんこと寺脇康文主演です。
髪型とか変えても、全体的な雰囲気では亀山臭抜けず。
亀山くんよりは熱いのか?
ん~亀山くんも熱かったような気もするし。
なんか亀山くんが遠くなってしまったよ・・・カナシイ

寺脇扮する加茂刑事は過去に被疑者を射殺してしまい
左遷されるが、このたび京都府警捜査一課強行犯6係に戻ってきた。
この6係の係長は武藤勇作(田辺誠一)。
彼はデータのみを信用して組織捜査と適法捜査で府警一の検挙率を誇っていた。
そんな彼の部下になった加茂。
加茂は刑事の勘に頼って捜査するような、古い体質を残した昭和の刑事。
6係の中で孤立するかに思えた加茂だが、
そのキャラクターと情熱に6係が巻き込まれていく。

ちなみに刑事ドラマに付きものの女刑事が富田靖子って・・・
ロマンスはないな。
富田靖子は田辺誠一にちょっとラブ設定っぽいけど。。。
加茂ちゃんは子どもと離れて暮らしてる設定みたいだしなあ。
『相棒』には一応同棲から始まって結婚した美和子がいたから
ちょびっとロマンス要素もあったのだが、
まあ寺脇さんも年だからなぁ

853は京都府警の番地。
実在の京都府警本部の番地も85の3と85の4である。

「エデンの東」第27話

2010-02-05 | 韓国ドラマ「エデンの東」

第27話 二つの選択肢



イ・ドンチョル・・・ソン・スンホン
イ・ドンウク・・・ヨン・ジョンフン
シン・ミョンフン・・・パク・ヘジン
キム・ジヒョン・・・ハン・ジヘ
クク・ヨンナン・・・イ・ヨニ
ミン・へリン・・・イ・ダヘ

今回の写真はテファンとの直接対決のときのドンチョル。
復讐復讐とは言っていてもドンチョルは結局冷酷になりきれないと思うんだけどねぇ。
冷酷さにかけちゃ、シン・テファンに勝てるわけはない。
そういう意味では本当に冷酷になれるのは、テファンの実子ドンウクの方かも。
テファンが不法に取得した土地に関して、ドンチョルはその土地を狙っていたことを明かす。
「1万5千坪で手を打とう。」
1万5千坪っすか・・・・3万5千坪のうちだそうですが。
どんなでかい土地なんだよ。
テファンとこの会社は建設会社だからなあ、仕事だろうが。
しかしドンチョルは一体何がしたいんだ?
結局脅されて書類にサインするテファン。
クク会長はテファンにサインさせたドンチョルを
「この世にこの私に似た男が一人いたっ
と喜び、ドンチョルにすべての資金管理を任せると告げる。
ドンチョル~
次第に大物にはなるが、その結果ますます汚れた世界の深みに嵌っていくようである。

とうとう司法試験に合格したドンウク。
まっすぐ正しい道を歩いていくのか。
ドンチョルはドンウクのために汚れてきたのに。

ここでなんか唐突にヨンナンが現れたよ。
ドンチョルが廃車工場にバイクで駆けつけると、そこにヨンナンが。
ドンチョルに抱きついて
「おじさんに会わずに、私死ねなかった。」
と泣くヨンナン。病気は治ったのかい?
あんなところに閉じ込められて拘束されるほどの病気だったのに。
まあカットだろうな、いろいろと。
でもなんかラブで幸せそうな二人である。
廃車工場の事務所でヨンナンの肩を抱いて、
「これからどうするんだ。」
「おじさんが行けというところに行くわ・・・」
そんな小さな幸せをテファンに邪魔されてしまうドンチョル。
ワンゴンを人質にするんだってさ。
どこまでも卑劣なやつである。
結局お金も土地も全部返してやるから、ワンゴンを助けると言うドンチョルに
テファン、怒ってんの。
「金などいらないからコイツを返せなどと、これぞ最大の侮辱っ
とか。
「あんな莫大な資産をただで渡すわけはない、何か小細工をしてくるはず。」
あんたとは違うんだよっドンチョルは。

ヨンナンちゃんを実家に置いてワンゴンを助けに行くドンチョル。
「早く帰ってね。」
とか新婚夫婦のようだが、待てっヨンナンは人妻じゃないかっ!
不倫?
いやまあ不倫ていうかね・・・
そこでマイクから電話がかかってきて
「出張から帰ってきたらいなくなってた。行くとしたらお前のところしか思いつかない。
 しばらく面倒見てくれ。お前といるなら安心だ。信じてるぞ。」
マイク、いいのか?ていうか残酷だなぁ、マイクよ。
「信じるな、俺は聖者じゃない。」
「お前は俺の唯一の親友だ。ありがとうドンチョル。」
お~い。マイクも結構卑怯な感じだけど、まあ仕方ないか。
最初っからドンチョルに負けてることは分かってるんだもんね。
ヨンナンはドンチョルの家で食堂のもやしの下ごしらえとか手伝わされてるし。
。。。すごい量のもやしだよ。
もやしやって、煮干やって、ねぎ刻むらしいよ。
その上、家のご飯も作るんだってさ。
ヨンナンは嬉しそうだけどねぇ。
ドンチョルのおかんも
「愛嬌はあるみたいだけど・・・具合悪いのか真っ白な顔してるし
 さびしそうな目をしてどうにも不憫でね。」
なんて同情的だし、なるほどなるほど。

ドンチョルに助けに来てもらって、ワンゴンは
「俺はこんなこと望まないっ!」
確かにプライドが傷つくような気もするが。
でもワンゴンもここらでドンチョル側に戻っておかないとね。
約束どおりに書類を返したドンチョルに
「この~っ!生意気にも約束を守りおったっ」
とシン・テファン。
そうだよな、あんたにはそういう生き方はできなかったし、これからもできっこない。
誰かを助けるために自分の持っているものを犠牲にするような人生が
少しうらやましいような気がしたんだろうなぁ。
まあこれでワンゴンのしたことが全部許されるわけではないけど
ここでしつこく遺恨を残しても話が進まないしな。

テファンはミョンフンに自分には愛する人がいたのに、
自分の首を切るように残酷に無慈悲にその愛を断ち切ったと語る。
だからドンチョルとの件は忌まわしい記憶になるんだって。
ドンチョルが捨てられるようなものを自分が拾うなんて・・・
そうだよな~。。。情けないというか。

ドンチョルはワンゴンを家に連れて帰って、
「母さんに今日もう一人息子ができたよ。
 ワンゴン兄貴は母さんの命の恩人だ。」
だんだん大家族になっていくな、ここんち。
おかんも前半強烈にエキセントリックだったけど、年のせいか段々優しくなってきたしな。
ヨンナンは母親を早くに亡くしているから、ドンチョルのおかんのことをすごく慕っているし。
「私、ここにいると元気が出てくるの。」
そらそうかもしれんけどな。状況的には不倫だから。
「マイクから電話があった。」
と告げ、帰るように言う。
現実に引き戻されるヨンナンでありました。

ソン・スンホンの理想の女性

2010-02-03 | 韓流・タレント

ソン・スンホンの理想の女性ってハン・ガインなんだって。
ずっとファンだったらしく、クォン・サンウの結婚式で会ったときも
緊張して話せなかったんだって。



ちょっとソン・イェジンちゃんに似てなくもない?
こういう可愛い系が好きなのか、スンホン。
ちなみにこのハン・ガインさんは『エデンの東』でドンウク役のヨン・ジョンフンと結婚してます。



意外~
ドンウクにこんな可愛い奥さんいたなんて
スンホンはヨン・ジョンフンが羨ましいなんて発言もあったみたいよ。

人のこと羨ましがってないで、早く素敵な女性を見つけて結婚しなはれ。
あ、ファン心理としては複雑か?

ルナソルネイチャーカラーアイズ

2010-02-02 | 雑記




ルナソルの春の新色アイシャドウ、ネイチャーカラーアイズ04番ネイチャーベージュです。
別名『砂』って・・・
なんか砂って味気ないですが、色は絶妙。
発色は薄いですが私にはちょうど良いです。
キラキララメも今までの商品よりも控えめで、すごくお気に入り。
ちなみに他のカラー名も『ネイチャーブルー~海』
『ネイチャーグリーン~緑』『ネイチャーブラウン~大地』と、
ネイチャーを意識した名前になっているようです。
ちなみに広告色の05番は『ネイチャーカラフル~花~』でちょっと特別扱いだな。

さて『砂』ですが、なんといっても右下の締め色ネイビーグレーがツボ~
ベージュ系にこの締め色ってパレットではあまりない配色なのです。
カネボウのデパートブランドなので、もしかしたらコフレドールで似た配色があるのかもしれませんが、コフレドールのラメ具合はもう私世代には無理。
普段オーブクチュールで満足している私には絶対ムリっ!なので。
今回のルナソルは本当にヒットです

いつものキラッキラが好きな方はご不満かもしれませんが・・・
私には充分すぎるほどです。
満足、満足

ドラマ『泣かないと決めた日』

2010-02-01 | その他ドラマ

火曜日9時~放送中のフジテレビドラマ。

初回、見ました。

きっついわぁ。
テーマが職場いじめに負けない女の子ってことみたいなんだけど
きついです。
韓国ドラマのドロドロを見慣れている私でも、コレはちょっと・・・
韓国ドラマにはいじめにもツッコミどころがあるけど
日本人のこの手のドラマは、突っ込むどころか吐き気のする陰湿さがある。
ある意味徹底的に作りこむ日本人の国民性か。
それは長所でもあるけれど、ツッコミどころのある間の抜けた感じも愛すべき要素である。この手のシリアスなドラマはどこかに逃げ道がないと、本当に辛い。

あと、東山と結婚するらしい(←関係ないか。いやあるかも。案外)木村佳乃。
木村をこのまま意地悪上司で終わらせるとは思えないので、
その辺りが救いになるか?
あと要潤出てるしな。

とりあえず見ますが。。子どもには見せたくないドラマですな。