『ウエディング』最終話(2)
ハン・スンウ役・・・リュ・シウォン
イ・セナ役・・・チャン・ナラ
シン・ユンス役・・・ミョン・セビン
ソ・ジニ役・・・イ・ヒョヌ
スンウのアパートにて。
セナがスンウが傷ついてるときに抱きしめてあげられなかったことを
後悔していると告げると
「今も?」とスンウ。で、案の定こうなる。
まあラブラブでよろしいですね。
スンウもセナに告白する。
「初めて会った日の笑顔が可愛かった。僕を思いやってくれて何事にも前向きで
誰よりも世界を美しく見る彼女の心も大好きだ。
何度も裏切った僕を信じようとしてくれるところも。
初めて会った日から全部好きだったようだ。」
と亡くなった母の写真に向かって話しかけるスンウ。
そんなこんなで結局朝帰りの気まずい二人ですよ。
まぁまだ夫婦だからいいか、みたいなご両親ではありますが。
「妻を大切にすれば自分も幸せになれる。それが結婚の秘訣だ。
恋人だった時よりも結婚してからの方が尽くす必要があるんだ。」
と言うセナパパはやっぱり素敵な人である。
ほんと、結婚すると途端に”生活”になっちゃうんだよね。
それで生活に追われて、相手のこと後回しになったりするんだ。
とうとうユンスもジニと結婚し、アメリカへ行くことに。
4人で会うのだけど、スンウはユンスにセナののろけを聞かせ
セナはジニにスンウは変わったと話す。
「まだ愛してるとは言われてないけど。」
・・・まだ言ってなかったのか、スンウよ~
セナに話があると二人で散歩を提案するスンウ。
「で、話ってなんなの?」
「話はあるんだ。こうやって散歩をしながら話したくて。
君の好きな日差しを浴びながらね。でも・・切り出しにくいな。」
口ごもりながら突然立ち止まるスンウ。
「愛してる。永遠に。」
「結婚で一番大事なものはなんだと思う?スンウさんはやっぱり愛?」
「信頼は大前提よね、対話も必要だし・・・見つめあうこと、そばにいること
相手を理解し譲り合うこと。招待状に書いたように努力すること。
なんだか増える一方ね、スンウさんは何が大事?」
「僕にとっては一番大事なのはすべてを共にする人。イ・セナだ。
これからも一緒に歩こう。」
「努力します、幸せになります。人生の果てまで共に生きて行きます。
夫婦らしく。」
さて最後は最終回らしくスンウとセナの友人のその後。
BBクラブのジョンミンの弟ルイ。相手は誰だ?
ジョンミンとウニ。
スンウの後輩とスジ。
ジニとユンス。
そしてスンウとセナ。
みんな近場でくっついたのがなんか出来過ぎだけど、
友人もハッピーになれて良かったとしよう。
ユンスのとこ、子どもできたんだな。
とにかく今回はリュ・シウォンのスンウとミョン・セビンのユンスが
本当にはまり役だった。
若い時に恋人の役で何回かドラマに出演している二人だから
その感覚があって、全然違和感なく『恋人になりそうの二人』を演じられていたと思う。
セナ役のチャン・ナラもハマってたとは思うけど、ちょっとやり過ぎ?
芸能界に入る前からリュ・シウォンのファンだったそうだから
目がハートになるのも仕方ないが・・・
しかしそう思うと見合いにしては年の差があるカップルだな。
ま、ともかくみんなが幸せになれて良かったデス。
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