ちょびっと♪日記

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美しい彼女(6)

2005-09-13 | 韓国ドラマ
『美しい彼女』第6話。

新婚旅行(家族旅行ですがね)に風船やら缶からのついた車で行くジュンホとソニョン。
結構長距離だけどこういうもんなの?
こんなナリの車で長距離走ってたら危険じゃないのか?
警察に止められたりしないのか?
寿モードで許されるのだろうか・・・。
それにしてもどう考えても息子は反対の様子。
かなりむかつく態度なんだけど、大人も悪いよ。
いくら愛してるからって、子どもの心はデリケートなんだからさ。
もう少し時間かけた方が良かったんじゃないのかなぁ?
“あなたと一緒にいると何もかも忘れてしまう”ってそういう意味だったのか?
「車も持ってない男と結婚するなんて、ママはこれから苦労するよ。」
なんて、子どもの言う台詞じゃないよ。
娘もイマイチ受け入れてない様子だし、こりゃ前途多難です。
でもジュンホは二人を実の子のように育てたいから、子どもは作らないでおこうと提案します。
自分のような思いはさせたくないと言うジュンホ。
それを聞いた息子ジュンは夜におもらしをしてしまい、
ジュンホの前では脱ぎたくないと泣いて騒ぐジュン。
ソニョンはめっちゃ怒るし(美しい彼女台無しっすよ、ホントに。)
ちょっと修羅場でした。
こんな新婚旅行は勘弁して欲しいかも・・・。

翌朝ソニョンが泣いているのを見て、謝るジュン君。
「ママが僕よりおじさんが好きみたいだから、憎らしかったんだ。」
と言って泣いてます。
韓国では子は親に絶対的に従うものって教育されるから
多少理不尽でもお母さんの言うことを聞こうと、子どもも努力するんだよね。
もちろんこの場合、一刻も早くジュンホを受け入れた方が
子どもたちも幸せになれるに違いないわけだけれど。
そしてジュンホに謝りに行くジュン君。
「ごめんなさい、パパ。」
こうして家族としての一歩を踏み出した4人なのでした。

ところでボクシングを辞めて屋台の親父になってたはずの子連れ狼ですが
ジュンホのマネージャーにコーチを頼んでいるので、
やっぱりボクシングを続けたいようです。
「でもお前にはセンスがない、ジムを渡り歩くようなヤツはダメだ。」
と一喝されてしまいました。

ソニョンはボクシングで傷つくジュンホを心配して
「ボクシングを辞めるって約束して。」
とジュンホを説得します。
「ボクシングを辞めても今の幸せが続くだろうか。」
ボクシング以外の行き方を知らない彼は、不安に感じながらも辞める決意をします。
しかーし!!
あの女プロモーターがジュンホを離すわけはないのでした。
最初から胡散くさい女だなーと思ってたんだが
ジュンホに迫ってんの。
結構おばさんなのに・・・
「若い女は男が外で苦労していることなんて、分からないのよ。
 私くらい大人の女でないと・・・。」
ジュンホは家賃を値上げされて引っ越さなければならなくなった母親のために
どうしても1000万ウォン(100万円くらい!?1年分の家賃か?)が必要で、プロモーターに会いに行ったのですが、
コワイよ、このおばさん。妖怪みたいだよ・・・。
突然の訪問者に救われたジュンホは、その帰りに図らずも母親が自分を捨てた理由を聞いてしまいます。
最初の夫が酔っ払って溺れ死んだので、一人でやり直そうとしたそうです。
その母のためにどうしても1000万ウォン工面してやりたいジュンホは
またもや裏の仕事に手を出し、とうとう警察に捕まってしまいます。

このくらい古いドラマって(多分日本のドラマでもそうだろうけど)
つっこみどころが多すぎて、どこつっこんでいいのか分からんな。

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