ちょびっと♪日記

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「リーガル・ハイ」 最終話

2012-07-28 | リーガル・ハイ


『リーガル・ハイ』最終話

なんとまあ。
なんじゃこの猿芝居は。と思うハナシからのスタートであるが、前回と前々回の公害訴訟問題に関する一年後の訴訟…という話である。
公害訴訟のときの証人がヘッドハンティングされたが、その企業はライバル会社と見せかけて被告の会社と繋がっていたのであった。
そしてその証人が原告となり、代理人が黛。
被告となった企業側は三木と古美門が代理人である。
訴訟自体は古美門が勝ったんだけどさ。まあそこはそうだわね、1年ですべてが変わっちゃうなんてことはない。

しかしな。

もうほんま、どこまでどたばたやねんと。
期待し過ぎたわたしがばかでした。
まさか三木と古美門の確執が飼ってたハムスターが投薬実験のせいで死んだせいとか…
あまりにもアホらし過ぎてまさに「なんじゃそらーーー!!」である。

で、結局黛はまた古美門事務所で働くことになって。
まあそういう感じで終わるわけね。まだまだ黛は修行中で、いつかきっと古美門を倒すんだね?
そういうことにしといてあげるわ。もう。
正直この最終回(というかここ3回)の古沢脚本にはがっかりしたと言わざるを得ない。
完全な尻つぼみパターンだと思う。

基本はギャグ、ときどきシリアスというのが今回のテーマだったんだろうけど、最後の何回かは成功してないと思う。
無理にオトしたなあと思う回も多かった。
でも数字も取れたようだし、検討したかな?

一応完走。



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