ちょびっと♪日記

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「絶対零度-特殊犯罪潜入捜査-」第9話

2011-09-30 | その他ドラマ



『絶対零度-特殊犯罪潜入捜査-』第9話

桜木 泉  …… 上戸 彩
瀧河信次郎 …… 桐谷健太
高峰 涼子 …… 山口紗弥加
深沢ユウキ …… 丸山智己
大森 紗英 …… 北川弘美
竹林 匠  …… 木村 了
白石晋太郎 …… 中原丈雄
倉田 工  …… 杉本哲太
長嶋 秀夫 …… 北大路欣也


前回、塚本(宮迫)の事件と関わりのある畑山昭子に銃口をつきつけられた桜木。
そこに瀧河が現れ、間一髪だったが畑山には逃げられてしまう。
畑山と過去の事件の関わりを探る分析班だが、なかなか見つからない。

そんな折、外務大臣の娘の誘拐事件が発生、特殊班で捜査することに。
しかし行く先々で先手を打たれ、最終的には外務大臣が娘と引き換えに拉致されてしまう。
現場で畑山を見た桜木は、益々畑山への疑いを募らせる。が、畑山の後ろにまだ黒幕が控えているらしい。
それ、ユースケ・サンタマリアみたいなんだけど、なんかまたこの人?っていう感じはする。
最近の連ドラを見てるともう俳優女優の使いまわしが酷いな。

それと桜木は瀧河の体調の不良、それも眼が良くないことに気がつき本人に尋ねるが、話すわけもなく。
長嶋はもう限界だから辞めさせてくれという瀧河を「桜木の眼を使え」と説得する。
「桜木がそこまで育っているとお前自身も分かっているんじゃないのか」
って桜木の成長をわざわざ説明するという、最近のドラマの親切設計である。
成長の描写は(わざとらしさはあったけど)ストーリーの中で何度か表現されていたし、台詞で説明されると見てる側としては興ざめ。
そもそもこのドラマは前シリーズから桜木の刑事としての成長物語が大部分を占めていたわけで、そこはやっぱりドラマの展開の中で描写してもらわないと、見てる方としても張り合いがない。
“あ、これ、成長してるってことだよね?”と思った矢先に、「あいつは成長したなあ」って台詞は要らないだろうと。

なんか“宿題しよっかなー”と思った矢先に母親に「宿題しなさいっ」って言われてやる気削がれるのに似てる。
似てないか?

ED曲が流れてきても油断大敵。ED曲の後に畑山が自首してきて桜木としか話はしないとか。
何やら事情がありそうな様子なんだけど、以後次回。

えーっと潜入捜査はもうあんまり焦点当てない方向で決まったんですかね?
一応タイトルが潜入捜査入ってるんで聞いてみる。誰に、かは分からない。



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