超心理マニアのためのブログ

マット・イシカワによる超能力研究の文献ガイド

千里眼透視や遠隔視

2010-08-16 | 唯物論の終焉
唯物論の終焉(7-1)

第7章:千里眼透視や遠隔視

1933年から34年にかけて、デューク大学で行なわれた実験
では、ピアースが別な建物にいるプラット(ラインの片腕の
研究者)がもっている(裏向きの)ESPカードを遠隔透視した。
4通りの建物配置で計74回の一連の25試行を行なって、
偶然平均を188枚上回る正解が得られた。偶然では、10の
22乗分の1の確率であった。