goo blog サービス終了のお知らせ 

ささのはサラサラ

2009-07-07 20:16:06 | 家族

今日は一日中ジトジトしてました。
“ささーのーはージートジトー”と歌いだしちゃいそうです。

七夕ですね。
我が家では特にイベントをしたわけではありませんが、
保育園では七夕らしく、笹が飾られていました。
もちろん、願い事を書いた短冊も。

ジャリ男の枝。
短冊には『シンケンジャーになりたいです』って書いてます。
先生がジャリ男の代わりに書いてくれました。
シンケンジャーとは日曜朝にやっている戦隊シリーズの現作です。
侍になりたいんですね。
侍というよりは武闘家のほうが似合ってますが。

こちらは2号の笹と短冊。
『プリキュアになりたいです』だそうです。
プリキュアとは戦隊シリーズの女の子バージョンのようなもの。
6作目になって、さすがにマンネリ化が否定できない作品です。

2号もジャリ男もまだまだ現実を理解できてませんな。
夢を夢見るお年頃なんでしょう。

ところで、2号の笹に青色の短冊がくっついています。
これは1号が保育士さんの許可を得て、飛び入り参加した短冊です。
『みんながずっとしあわせでいられますように』と書いてます。
さすが1号!
我が家の良識の府ですな。
2号やジャリ男と違い、自己中心的でない願い事です。
“みんな”とは“世界中のみんな”を指すそうです。
さすが1号!
彼女らしい願い事です。

さて、願い事はかなうでしょうか。
2号やジャリ男が願い事がかなったかどうか、理解できるようになる前には、
これらの願い事をしていたことは忘れてしまうことでしょうけど(汗)

今日、日本中に飾られている短冊すべての願い事がかなうといいですね。
では。


引きこもり生活3日目のもろもろ

2009-05-23 20:03:56 | 家族

子ども達の外出禁止生活は3日目になりました。
意外なほどに“どこかに連れて行け”とかわがままを言わず、
引きこもり生活をエンジョイしている3人です。

このまま新型インフルエンザが広まる気配がなければ、
来週の水曜から市内すべての保育園から高校まで、登園校を再開するようです。

昨日は、嫁さんが休みを取って、
子ども達とクッキー作りを楽しみました。

随分前に1号と2人でやったことがあるそうで、
そのときはあまり盛り上がらなかったとか。
でも、3人でトライするクッキー作りはひと味違います。

3人そろって、大盛り上がりでバターを潰したり、
生地をコネて型抜きして。。。。

こんなにかわいいクッキーのできあがりです。
普段、あまりクッキーを食べない1号までも、
自分で作ったクッキーは格別のようで、パクパクと食べまくったとか。
僕も食後のデザートにいただきましたが、
濃厚な味に2枚しか食べることができませんでした。
でも、おいしかったですよ。


今日は嫁さんが仕事のため、僕が子ども達とマンツーマンです。
いい天気だったので、庭で散々暴れて汗をかいた子ども達の要望で、
扇風機(えせサーキュレーター)を出すことになりました。

家の中は寒くもなく暑くもなく、とっても快適な季節なのに、
ちょっと早すぎやしないかい?

午前中は2Fで遊びまくっていた3人。
彼らの遊んだあとは。。。

子ども部屋

この部屋だけ台風が来たのかと思いましたよ。

あ・・・いや、フリースペースも台風襲来だったようですな(汗)
一体、この惨状は誰が片付けるん?

台風の襲来は室内だけでなく、室外にも及んでいます。

画像ではちょっとわかりにくいかも知れませんが、
門柱から玄関にかけて敷き詰めたタイルが、
砂と泥でひどいことになってしまいました。
水も使って遊ぶもんですから、靴の裏に砂をくっつけながら家に入るんですよねぇ。
いつもの土日にこういうことがあれば、
その日のうちに何とかきれいになるよう努力するのですが、
あと3日も休みっ放しなわけですから、どうせ同じことを繰り返すことでしょう。
なので、それまでは放置させていただきます。


mercy邸シンボルツリーやまぼうし。
その葉を青々と繁らせていますが、やっぱり花は咲きません(涙)
昨年に続いて今年もか・・・・・。
正直、今年の開花はあきらめました。ヨヨヨ。

ところで、この画像は2Fベランダから撮影したものですが、
すっごいいい感じだと思いません?
個人的にはmercy邸の外構は、ここからの角度がベストショットだと思っています。
構造物と植栽の色と形のバランスが抜群じゃないでしょうか。
ほんと、本物のプロの外構屋さんに頼むことができてよかったと思います。
唯一、足りないものがやまぼうしの花なんです。
たくさんの白い花が咲いてくれれば、
mercy邸の庭は、桃源郷と化すことでしょう。
では。


特別なことは何ひとつない誕生日

2009-05-04 23:37:36 | 家族
今日は、不肖mercyの誕生日でした。

39歳を迎えました。
今年一年は“何歳?”と聞かれたときには、3の倍数ですから、
“さんじゅーきゅー!”とアホになって答えることにします。

社会人になりたての頃に39歳の人を見ると、
どんな方でもとっても頼れそうな気がしたものですが、
自分が39歳になってみると、
いかに自分が先輩をかいかぶった見方をしていたのかと気付きます。
いや、実際に頼れる方はいらっしゃったのかも知れませんがね。
“自分は頼れる人間だ”と思える日なんて来るのでしょうか。。。

今日は誕生日なので、朝から子ども達が“ハッピーバースデイ”を歌いながら起こしてくれて、
朝食にはちょっと贅沢にサーモンのマリネなんかが登場して、
昼食は近くのフレンチレストランでがんばって、
夕食には好物の銀むつの西京漬けが出てきて、
その後、バースデイケーキが出てきた、
なんてことは一切なくて、
いつもと同じ休日を淡々と過ごしました(汗)
いや、いつもより働いたかも知れません。
というのも、嫁さんの提案により庭に畑を作ったんです。

縦80cm×横160cm程度の畑ですが、
ピーマン、ナス、トマト、キュウリなどを植えました。

花壇もにぎやかになってきました。
畑もにぎやかに収穫できるといいんですけどね。

さらに昨日、田植えのために帰省していたわけですが、
案の定うちの両親に買ってもらった子ども雑誌の付録と、
夕食後ずっと格闘していました。
2号とジャリ男の2冊との格闘なので、かなり厳しい闘いとなる予定でしたが、
今月号の付録は比較的骨のないヤツだったので、何とか勝利することができました。


とまぁ、およそ誕生日とは思えないような普通の一日。
ケーキもそんなに好きじゃないので、食卓に並ぶことはありません。
プレゼント・・・といっても、そんなに欲しいものはなし。
ま、畑を作るためのレンガブロックと畑の土がプレゼントっちゃあプレゼントでしょうか・・・。
子ども達もちょろっとハッピーバースデイを歌ったか歌ってないか微妙な歌い方。
That's all for Birthday....

正直言いますとね。。。ちょっとだけ寂しかったんですよ。
子ども達から自発的な“パパ。誕生日おめでとう!”という言葉を聞けなかったことが。
プレゼントもケーキも特別な食事もまったく要らないんです。
そんなことに興味はないですから。
“特別なことは何ひとつない誕生日”
それで十分なんです。
でも、子ども達の父に関する興味、って言うんですかね。
いや“オレに興味を持ってくれ!”ってことじゃないんですよ(汗)
チラッと父の誕生日を思い出してくれたら、
思い出してくれて普通に“おめでとう”と口にしてくれたらうれしかったのに、
という気持ちだけなんです。
結局、おめでとう、という言葉は聞いてない・・・ですかねぇ。。。

でも、いいんです。
見返りを求める愛じゃないですから。
尽くしまくるのが子ども達に対する僕なりの愛なんです。
だったら“寂しい”なんて言っちゃいけないんですが、
少しだけ、ほんの少しだけ寂しかったもので。。。。

さて、休みはあと2日。
遠出する予定はありません。
いつもと同じ休日を家族で楽しく過ごせればと思います。
明日からは誕生日じゃないので、少し寂しい気持ちにならなくていいですね(笑)
では。


お散歩ハムスター

2009-04-24 20:08:32 | 家族
先日、mercy邸にやってきたハムスター

名前は“ハム”でございます。
命名者は1号。
何のヒネりもございません。
でも、ご飯にハムが出てくるたびに、このハムかあのハムか会話がこんがらがるので、
その都度、ハムの名前を変えようという話が出てきて、
そんな話が出れば僕は必ず“デン”にしようと提案するのですが、
当然ながら認められることはなく、ハムに落ち着くのでございます。

ちなみに“デン”というのはゴールデンハムスターのデンを抜き出したものです。
これはゴールデンハムスターを飼う予定だったので、この名前を考えたのですが、
飼い始めたのはジャンガリアンハムスターになったにもかかわらず、
いまだに“デン”にこだわる融通の利かない父です。
同じ理屈なら“アン”にするべきですね。


・・・・・・・。
と、いきなりどうでもいい話ばかりしてしまいました。
そうそう、ハムスターの散歩について書こうとしていたのでした。
我が家のハム、ほぼ毎日、お散歩の時間があります。
夜8時くらいに20分程度、子ども部屋を好きに歩き回れるよう、
子ども達がハムを放します。

喜んでか怖がってか不明ですが、
1号に放たれた途端に、とりあえず一目散に走り出します。
で、四角い部屋の4辺に沿って、
ひたすらにダッシュやストップを繰り返すのが日課です。
さすがにハムスター、部屋の真ん中は決して歩きません。

動きが早いので写真に撮りにくいんですよね。
セカセカと何かに迫られるように動きまくります。
昔、象の時間、ねずみの時間という本がありましたが、
まさにねずみは生き急いでいるという印象を持ってしまいます。
もちろん、ハムスターにすれば普通に生きているのでしょうけどね。

さらにハムの散歩の際には子ども達は3人とも集結します。
ずっとハムに気をつけて行動しているわけではなく、
ジャリ男なんかはウィーリーバグに乗って暴走もします。
正直、いつ“ギッ”とかいって踏みつぶされるかもわからない状況です。
かなり危険な状態ですな(汗)


少しの間、1号の手の上でゆっくりしてくれました。
人間がハムスターを持つのはハムスターにとって、
あまりいいことではないかも知れませんが、
1号はもちろん、2号もジャリ男も掌に乗せたくて仕方ありません。
踏みつぶされる危険性も高いですが、
いつか3人、特に下2人になぶり殺されちゃう可能性も否定できません(汗)

親として、こうやって動物と触れ合うことによって、
色んなことを学んでくれるのはありがたいですが、
いつか悲惨な結末にならないことを願っています。
では。


それぞれのおひなさま

2009-04-15 21:34:09 | 家族
いやぁ。。。タイミングを外すのもはなはだしい!

おひなさま、って終わって1ヶ月もたつのに、
こんな記事をアップすんなよと思われるかもですが、
保育園軍団が持って帰ってきたのが年度末だったもので、えらいすんまへん。

こちらのおひなさまは2号作。
表情がかわいすぎ!
女の子の中の女の子である2号らしい作品です。
幸せそうなふたり・・・

一方、こちらはジャリ男のおひなさま。
いやぁ、いい味出していると思いませんか?
顔の形といい、目や口の位置、鼻の穴かほっぺかわからない丸印といい。。。
おひなさま、目が離れすぎやろ!?
お内裏様、鼻の穴かほっぺかはっきりしてくれ!!
などと突っ込みながらも僕はこの作品、とっても気に入っています。


4月からジャリ男は4歳児クラス、2号は5歳児クラスになりました。
4歳児クラスからは上靴を履かなきゃいけなくて、
裸足が大好きなジャリ男は上靴を履くのがイヤで、
保育園に行くのもシブシブって感じです。
しょーもない理由だと思いますが、本人にとっては大問題のようで。
ま、適応能力が高いのですぐに慣れてくれるでしょう。
2号は願っていた担任の先生にならず、
あまり好きでない先生が担任になってしまったようですが、
初日こそちょっぽりしょげていたものの、
今はそんなことどうでもよくなったのか、楽しく保育園に行っています。

今年もきっと、ふたりは保育園でたくさんの製作をするはずです。
それらをゆっくりと堪能するのは楽しみのひとつですが、
堪能が終わってしまうと、とっても取り扱いに困る存在でもありますよね。
今は寝室のロフトに突っ込んでますが、
いずれロフトが満杯になったときにどうするのか。
それはまたそのときに考えましょう。

“明日できることは、今日やらない
明日できないかも知れないことは、今日考えない”

う~ん・・・名言!
では。