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建築確認申請書の提出

2007-06-09 15:43:45 | 家作り(建物の契約後)

昨日確認したところ、今週の火曜日に我が家の建築確認申請を行ったとのことです。
そんな大事なこと、ちゃんと連絡してくれよって感じです。

契約後、小さな仕様変更やコンセント数の増減などをのんびりとやってきました。
先週の日曜日にハンゾー氏と最終的な確認を行って、
建築確認申請が提出されたわけです。

現状では、契約時と建築請負金額はほとんど変わっていません。
若干のマイナスとなっているくらいです。
契約までに詳細に詰めておいたおかげでしょう。

天気に問題なければ今後の予定として、
6月17日(日)地鎮祭(いよいよですか)
7月 9日(月)着工(地鎮祭から間があくなぁ)
7月28日(日)上棟(2日かけて棟を上げるそうです)
というのが当面のスケジュールです。
入居は12月かかりくらいになるかも知れませんね。

ところで、mercy邸は契約後、えらいのんびりしてたと思いませんか?
実際、のんびりしてました。
というのも、またもや契約直後に四柱推命のおばちゃんから一言あって、
“土地をさわるのを7月9日か12日にしなさい”とのことだったのです。
今回はあっさり受け入れました。
四柱推命と家相には逆らうな、と昔から言います。ウソです。
ただ、竣工が1ヶ月も遅れるのはつらいですが、
鬼門やらなんやら言われて間取りができなかったときのことを思えば、軽いもんです。
ただ、イサットハウスには迷惑をかけてしまいました。
6月着工で段取りされてたわけですから。
ハンゾー氏も“四柱推命には逆らえそうにないので、いいです”とのこと。
お気の毒ですが、我慢してもらいました。
歴史は繰り返すものです。
では。


プランニングの決定

2007-06-01 22:44:56 | 家作り(建物の契約後)

ほぼ細かな建物のプランニングも完了しました。
明後日の日曜の午後からハンゾー氏が来られて最終確認して、建築確認申請が提出されることになるでしょう。
残っているのは玄関ドア、クロス、玄関タイルの選定くらいです。
早く決めてしまいたいのですが、これらは着工してからでいいとのことなので後回しです。
建物の詳細仕様については、来週あたりから、この場でも徐々にご紹介していきたいと思います。
つくづく身にしみたのは、決めるって勇気のいることだなぁということです。

当たり前のことですが、プランニングしている段階で建てたい家は目に見えません。
目に見えるならば、モノをとっかえひっかえて住んでみてベストのプランニングが可能かもしれませんが
そんなことはできるはずもありません。
大事になってくるのは想像力です。
平面的、立体的、色彩的、意匠的、機能的な想像力。
持っている想像力をフル回転して決めていかなければなりません。
言わずもがな、ほとんどの人にとって家は人生で最も高い買い物です。
最も高い買い物をするのですから、決めるべきことすべてに慎重にならざるを得ません。
でも、慎重になりすぎると考えがコロコロ変わってしまって、納得できる家作りも難しいと思います。
熟考した上で、えいやっ!で決めてしまわないといけないときもあります。
よく考えて決めたことに対して、自信を持つことも大切です。

決断力とブレない意思。

大切ですね。
でもこれはナカナカに難しいです。
不幸にも僕はどちらも十分に持ち合わせていないため、
決めたことに対して、その後“ほんとにそれでいいのかな~”
などと不安になったりします。

建築家やデザイナーに任せてしまえれば楽なんですが、
イサットハウスにはそのような方もいらっしゃいませんし、
自分で考えて、ハンゾー氏と相談しながらやっていくしかありません。
ハンゾー氏に建物のデザイン力があれば全権を委ねるのですが、
その点ではあまり信頼できません。
だから自分の感覚と想像力を信じてやるしかないんです。

建つまではしっかり両目を開いて、考える。
建ってからは失敗したことには目をつむって、いいところを見るようにする。
そういう自分勝手な尺度で考えてもいいんじゃないかと思います。
じゃないと、せっかくの我が家を嫌いになってしまうのは悲しすぎます。
失敗した!というところが、目をつむれる程度のものなら全然OKではないでしょうか。
もしも目をつむることさえできなければ・・・
あかんあかん、考えんとこ。
来週からは我が家のプランを詳細にアップしていきます。
では。


家作り変人のひとりごと

2007-05-30 21:32:04 | 家作り(建物の契約後)

ちょっと暑い日もありますが、過ごしやすい日々になりましたね。
一日中、空調の必要もなく、年中こんな天気ならやれ断熱だ気密だと言わなくていいのでしょうね。
といっても恐らく家を建てる際に断熱や気密、換気について納得いくまで調べて工法やビルダーを決めている人なんて1割にも満たない少数派なのでしょう。
特に関東以西の次世代省エネ基準Ⅳ地域ではなおさらかなと。
この地域ではこれら少数派は変人の部類に入ってしまうのかも知れません。となると僕は根っからの変人です。

昨年暮れに、京都でデザイナーズハウスを手がけておられる業者であるH会社から施工例をまとめたちょっとしたカタログをいただきました。
デザイン的に気に入ったものが多く、参考にしたいと思ったためです。
それからたま~に“土地探しの状況はどうですか”とか“近くに施工物件がありますので見に来られませんか”とか声をかけていただくようになりました。
最終的にそちらで施工依頼することはないと考えていたので、感謝しつつもお断りしていたのですが、
イサットハウスと契約することになった際に“高気密高断熱にこだわり、他社と契約することになりました”と連絡したのです。
特に連絡する義務はないのでしょうけど、ずっと気にしていただいていたのでちゃんと連絡することが仁義でありけじめをつけておく必要があると思ったのです。

ところが、先方から返信されてきたメールは“高気密にすると結露が起こりやすい”とか
“高気密住宅は空気のよどみができてハウスダストがたまりやすい”
挙句の果てには“子どもがイライラしていてヒステリックに育つ”とか
僕の知識の範囲内では、とても住宅ビルダーのセリフだと思えないような言い回しと、
ちょっと過激な表現の目立つ返信の最後に、できればこういう話を直接会って話したかったが残念です、
という形で締めくくられていました。

これに対して返事するかどうか悩んだのですが、そのままでは何だか僕が間違った家作りをしていると言われていて
それを是認することになってしまうのがちょっとシャクだったので、柔和に返事しました。

僕がなぜ高気密高断熱にこだわるのか。
断熱・気密・換気をセットで考えることにより
結露を起こさないための住宅だとか、積極的な換気を目的とした機密性の確保だとか、
僕の知識の範囲内でですが丁寧に説明しました。
かなりの長文になりましたし、
文章が失礼になることのないように作ったのでかなり労力はかかったんですよ。

返事を楽しみにしていました。
建築のプロが僕の考え方にどのような反応を示すのか興味があったのです。
でも、結局、返事は来ませんでした。
それっきりで今に至っています。
H会社は果たしてあのメールで何を僕に伝えたかったのかよくわかりません。
わざわざ長文を書いて送ってこられたメールの内容は、素人に論破されてしまったのでしょうか。
それとも、僕のことを気にしなくていいことまで考える変人っぽいから、あんまり相手にしないでおこうと思われたのでしょうか。
どちらかというと後者なんでしょうねぇ。
なんといっても家作りにおいては根っからの変人ですから(涙)。
今でも僕はこの会社のHPを見て、インテリアデザインに関するイメージを参考にしたりしています。
実は露骨に真似することもあるんです。
相手にはされなくなってしまいましたが、僕は寂しくHPをチェックしている毎日です。
では。


特価の理由

2007-05-22 22:54:21 | 家作り(建物の契約後)

昨日の続きです。
おかげさまで、僕は贅沢なフローリングをリーズナブルに導入することができそうです。

エムエー企画のU氏には、mercy特価として
卸値そのままでウォルナットとサクラを販売していただきます。
つまり企業としての利益は度外視されているわけです。
なので送料もまけてくれはりません(実はお願いしてみた)。
取引として利益がないので、送料分が赤字になってしまうからです。
まさしく輸入してそのまま横流ししていただいているということです。

なぜ、こんなにも親切にしていただけるのか。
はっきり言って僕にもよくわかりません。
ただ、僕のウォルナットへの愛着以上にウォルナットに愛着を持っておられるのは間違いなさそうで、
そんな方からすると、ウォルナット好きは応援したくなってしまうのかも知れません。
さらにはこれまでゼネコンで何度も目にされた
“施主が資金不足のために欲しい建材をあきらめなければならない”という現実に
自分と同じウォルナット好きの施主が泣くことを少なくしたい、
せめて好きなウォルナットだけは確保させてやりたい。
そんな優しい気持ちでがんばってくれてはるのではないかと思います。
もうひとつ、ゼネコンで施主が泣かされるばかりの建築業界を見て、
疑問を感じられたのではないかと邪推しています。
ほとんどの場合、施主は建築に無知です。
それをいいことに良いとはいえない建材を入れられたり、
いい加減な施工をされたりということが少なくないようです。
こんな現状に疑問を持たれているのではと。
なので金にもならないのに、建築業界では圧倒的な弱者である施主のために
走り回ってがんばっていただいている、という印象を受けます。
施主からするとまさしく正義の味方です。

安いとかリーズナブルにとか、抽象的な表現に終始しているのですが、
ならば一体いくらで仕入れてもらっているのか、と思われますよね。
先日、U氏に聞いてみたのです。
ブログでそれぞれいくらで導入しました、と発表していいですか?と。
結果、やっぱりNGでした。
金額を公開されて、その金額を元に問い合わせをされたら大変だそうです。
ただ、ひとつ確実に言えるのは、
僕のような無垢フローリングオタク程度の保証ですが、
わざわざ大阪まで足を伸ばして現物を確認した結果、
質のいいフローリングを、かなりの良心的な価格で販売されています。
特に、がんばる施主には、全面的にバックアップしていただけます。

U氏は先日、蜜蝋ワックスを塗りに奈良へ行ったそうです。
ミサワホームでリフォームする施主が、どうしても無垢の床材にしたいのに
ミサワの提供する無垢床には好みのものがなかった、
なので自分で調べているうちにエムエー企画のホームページにたどりついたそうです。
きれいなサクラに一目惚れだったようで。
結局、施主支給という形でエムエー企画からサクラを購入され、
その施工されたサクラに蜜蝋ワックスを塗るために奈良まで行かれたんですね。
普通、エンドユーザーのフローリングのワックスを塗りに、建材屋さんがでかけるでしょうか。
しかもわざわざお隣の県まで。
U氏はそういう人なんです。
彼がやりたいことをやって成功されることを願って止みません。

“特価の理由”と題していますが、実際のところ特に理由なんてありません。
こんなふうにがんばっている人、めちゃ親切な人と知り合えた、それだけなんです。
一期一会、ですね。
では。


真打復活!アメリカンブラックウォルナット

2007-05-21 22:03:51 | 家作り(建物の契約後)

家のほうは現在、契約後のプランニングの大詰めに入っています。

ところで、僕のこだわっている部分のひとつにフローリングがあります。
子ども達の肌に直接触れる機会が最も多いフローリングには触感のよいものを使いたいというのが始まりでした。

無垢フローリングについて調べるうちに、どんどん無垢の魅力にハマっていきました。
木の性格や特性、歴史を知れば知るほど、こだわりが出てきてしまったのです。
やがて目的は子ども達に触感のいいものを、ということから
僕自身の満足のため、に形を変えてしまったように思います。
正直、目的が変わってしまうのはあんまりいいことではなかったですね。
反省点です。

そうやって調べるうちに出会ったのがウォルナットでした。
その色や木目に一気に魅了されたのを今でも覚えています。
確か住友林業のマイフォレストという商品のカタログだったかな。
クロスの白とウォルナットのダークのコントラストが鮮烈な印象を与えました。
それからです。僕がウォルナットバカになってしまったのは。

コストダウンの必要に迫られたときも、
ウォルナットは外せませんでした。
ただ、サイズとタイプが変わったのです。
当初は幅150㎜×長1820㎜×厚18㎜のソリッド(一枚もの)だったのですが、
変更の結果、幅90㎜×長1820㎜×厚15㎜のユニタイプ(つなぎもの)になったのです。
この過程はこちらで説明しています。

これを聞いてがんばってくれはったのが150㎜幅ウォルナットをお願いする予定だったエムエー企画のU氏です。
アメリカンブラックウォルナットはアメリカンと言うだけあって
アメリカで伐採されたものが中国で加工され、
日本に輸入されたものを取り扱いされているのですが、
その中国人を相手に激しい交渉(かどうかはわかりませんが)をしていただいたのです。
中国人に“おまえあほか”的なことを言われてもメゲることなく。
その結果、今回限りという条件で3,300円/㎡余りもの値切りに成功されました。
さすが大阪の商人です。
エゲツないことしゃはります。
というのは冗談ですが、一施主のためにここまでがんばっていただいたのはありがたい限りです。
このお陰で、90㎜幅ユニタイプよりも㎡あたり1,300円ほど高いだけで
150㎜のソリッドが導入でき、総額としては6万円程度のコスト増ということになります。
これは行くしかないでしょう。
ということで、幅広アメリカンブラックウォルナット復活です!
せっかくの高級木材なのでガラガラした印象にしたくありません。
ソリッドだから出せる落ち着いた空間。

おかえり♪

これに蜜蝋ワックスを塗る予定です。

ところで、これほどのフローリングをどうして安くしてもらえるのか。
U氏はなぜそこまでしてくれるのか。
それについてはまた次回にでも。
では。