昨日から、滋賀県での新型インフルエンザ患者の発生を受けて、
市内の保育園から高校まで、来週の水曜日まで休みになりました。
はっきり言って、そこまで杓子定規にせなあかんかという疑問は拭えませんが、
休みと決まったものは仕方ありません。
今日は嫁さんが仕事を休んでくれました。
我が家の3姉妹弟は楽しく過ごしていたようです。
こういうときに、兄弟が多いのはいいですねぇ。
さて電気代。
5月の請求額は12,617円。
請求期間が4月14日から5月17日の34日間なので、
一日当たりの電気使用料金は約371円ということになります。
いやぁ、半減とまではいかないものの、安くなりました。
電気代が激ヤセです。
友近さんも真っ青じゃないでしょうか。
4月の一日当たりが671円でしたから、
その急激な安くなり様に驚くと同時に喜んでいます。
リビングタイムとデイタイムは少し減っただけなのですが、
ナイトタイムの減り方が尋常じゃありません。
1/3です。
これはひとえに、蓄暖の使用を止めたことと、
エコキュートの夜間に沸かせる湯量を“満タン”から“標準”に変更したことに起因するでしょう。
エコキュートはゴールデンウィークから設定を変更しています。
ま、それでも昨年の5月請求分よりは一日当たりで40円程度高くなっているので、
まだまだ贅沢している部分はあるのでしょう。
ただし、前月の記録で記載していたナイトタイムの異常な電気使用量ですが、
一気に解消しています。
ナイトタイムだけで比較すると、前年同月の請求より使用量は減っているくらいです。
なので、夜中にすべての電気をつけてまわっている反乱者も家族にいるわけではなく、
ハムスターが蓄暖の蓄熱量を勝手に“大”にしてるなんてことは有り得ず、
外壁にくっつけている屋外コンセントを使って、暖を取っているふしだら者なんていないことがはっきりしました!
結局、はっきりした原因はわからずじまいでしたが、
ひとつひとつの要素の積み上げからそうなってしまったのだと考えることにします。
前年の実績から考えると、5月から6月にかけての電気使用量は、
ほとんど変化なく推移することが予想されます。
たまたま6月の請求期間が短いこともあって、
前年は夢の電気代1万円切りを達成しました。
でも、普通に生活している限りは届かない数字かなとも思います。
2年目の(自称)高性能住宅はより性能が上がっているのか。
是非とも家の性能のおかげで1万円を切ってもらえたら言うことナシなんですが。。。
では。