知識も気力もないセールスマンからは買えません。

というか買えないよ。こちらだって大変なんですから、
リフォームでどっとかもだと思ってくるんだろうけれど
そんなピッキング防止だ。シロアリ対策だって、ご老人なら騙されるだろうけれど、いらねぇよ。
一軒のリフォーム屋、便所のカギわざと壊しやがった。
なめるなよ。こっちはヘラヘラしているけれど、ちゃんと見ているんだからな。商品に対する知識もきちんと売ろうとする気力もないくせに。実はこちらは10年前にケンカした金物屋と気があって、その男に悪徳リフォーム屋のやり方を聞いていたのさ。しかしこちらも最近は危ない人たちが参入しているというから気をつけないとね

季節はまた変わるのに

いつも一緒にいたかった
隣で笑っていたかった

季節はまた変わるのに
心だけ立ち止まったまま


あなたのいない右側に少しはなれたつもりでいたのに
心は心だけ立ち止まったまま
どうしてこんなに涙が出るの
もうかなわない重いなら
あなたを忘れる勇気だけ欲しいよ

今でも覚えている
あなたの言葉
方の向こうに見えた景色までも

星が森に帰るように



はしゃいだあの時のをわたしも

であった秋の写真には
はにかんだ笑顔ただうれしくて

こんな日が来ると思わなかった
あぁ瞬きもしないであなたを胸に焼き付けていた
恋しくて

あなたの声聞きたくて
消せないアドレスMのページを指でただたどっている
夢見て目が覚めた
黒いジャケット後姿がだれかと見えなくなっていく

いつまでもあなたしか見えない私も

キモッ

代々木公園で全国食の祭りがありまして、ワインにビールに日本酒を飲んだら今になって気持ちた悪くなってきて、ずっと吐いています。
今日は大学時代のお友達、昨日は高校時代のお友達、一昨日はサラーマン時代のお友達、ずっと飲んでいました。
こんな気持ちが悪いなら、もうお酒は一生飲まない。
といつも思うのだけれどもね。
飲まないのは今晩だけだろうな
意思ヨワッ。

人は人に傷つけられて、人に癒される。

人相手の仕事ですと時にはとっても疲れることもありますが、心温まることもあります。昨日、牛角に行ったら中からニヤニヤしている店員がいてよく見ると昔の生徒で、今度、みんな連れてまた来るねと言ったら、あいつ別にいいよと言っていたら中から店長が飛び出てきて『何を言うんだ。失礼しましたと』割引券をくれたよ。卒塾生も就職したりね合格したりした3月だし大パーティをこの店ですることにした。 こいつはそれでもよく見たら10パーセントの割引をしてくれていたから『いいやつ』だね。このブログを読んでくれている卒塾生招待するから連絡おくれ。

シャッター通りの商店街 その3

朝になったらシャッターを開けて、ウインドウのほこりにハタキをかける。あとは来るはずもない客を待って、ボーとしている。テレビで暴れん坊将軍なんかを見ている。予定はカレンダーに書いてある、商店会の会合だけだ。『水曜日7時半、えちごや』なんてね。えちごやは昔はこの街でも有名な料亭だったんだ。お昼になって『大変恐縮ですが昼食休憩になります』なんて張り紙を出しても、不便を感じる人もいなければ、そもそもそんな張り紙は読まれない。午後になってしっかり1時からは店に座っている。この先ちょっと見当がつかないな
写真現像0円なんて看板を出しているけれど、この0円なんて言う看板もね。まったく無料なんか現在にあり得ないしいかがわしい看板だよね。宅急便の看板も出しているけれど何せ7時にお店を閉めちゃうんだから、コンビニにみんな行ってしまう。最近では宅急便の人すら寄り付かない。お店を閉めて食事。なんとかしなくてはとすら思わないことが問題なんだ。

マリリンの大学合格

マリリンが大学に合格したと報告に来てくれた。マリリンが最初に来たのは小学校4年生だった。9歳かな。アメリカから帰ってきて英検準2級だし、いじめられていたな。うちの『家族的な雰囲気』にもっともあっていたかもね。中学受験は失敗したけれど、公立中学では良い成績をキープしていて、偏差値の高い都立に入った。お母さんが来てね『この塾をやめなくてよかった』その時言ってくれた。その時はボク目が見えなくなったりして大変な時だったからこの一言はうれしかったね。その後高校ではあんまり来なかったけれど一度講師をつけた。その講師はメチャクチャに頭のいい子だったけれど、なぜかホストにはまっていた。(笑)今マリリンがその講師より好い大学に受かったと聞くとすごいなぁと思う。本人も昨年の秋からは半端なく勉強をしたと言っている。
そうこのやる時は半端なくするというのがどれだけできるかがその人間の本当の偏差値だと思う。ついでに書くなら下流社会という本の中で下流社会の住民こそ、自己実現とか自分探しとか言うそうだよ。上流社会ははじめに訓練ありきなんだ。よ

シャッター通りの商店街 その2

シャッター通りの商店街は映画『転々』でその中の時計屋がよく経営しているなというところででてきます。
国産の時計でも2000円でseikoなんて買えますしね。ベルトが切れてベルトだけで2000円、3000円だと時計を買ったほうが安いですものね。今週のSPAでも復活したナニワ金融道に瀬戸際商店会という名前ででてきますね。
市に融資を頼みに行くのだけれども、『この財政不足のご時世に具体的な再生計画もやる気もない商店街に金を出すわけがない』と断られるのです。世の中は不況ですでもその前にあなたの心が不況なのではないですか。
しばらく春まで考えていきたいと思います

シャッター通りの商店街にある誰も来ないお店にならないようにね

ボクは25年前に独立しました。最初の3年間は共同経営みたいな形でお互いにそれぞれの教室を大きくするということで良い意味での競争原理が働いていましたからね。楽しかったです。最初の3年間はもうどんどん生徒が入ってきて、忙しくて合宿ばかりしていましたね。生徒は合宿が楽しくて帰りたくないなんていうしもう冥利に尽きました。3年たって、経済問題ですけれど売り上げとか経費とかの配分で仲たがいしてボクはその後渋谷だけでやってきました。彼の教室が同じ名前でその後もやっているのは知っていましたけれど、たまたま2チャンネルに書き込みがしてあるのを見たのは昨日のことです。別にボクの教室のことではないのですけれどそうしてその中傷の内容がよくわかることだったので、落ち込みましたね。あそこはまだそんな感じなんだとね。
そしてそれはボクにとってもその業界でも古い『老舗』とか『個別の元祖』とか
とくに温かいとか家族的とかそういうやり方がこれからは通用しない、支持されないのではのじゃないかと考えたのですね。そこで今日からしばらくその未来を考えていきたいと思います。シャッター通りの商店街にある誰も来ないお店にならないようにね

他人の説教

から2５年前、私は独立しました。うまくいくのと全員が聞きました。うまくいくかわからないというと、そんなにうまくいくものじゃないよと彼らは、中川財務大臣のベロベロ会見を批判するテレビのコメンティターのように、ただの正論を言いました。でも他にあのまま薄給で一日１２時間も働かせられる職場に留まっているわけにはいかないでしょう。と思いましたけれど、所詮他人事ですからね
昨日一緒に始めて３年後にお金のことでもめて別れてもおんなじ屋号を使っている奴らのやっている塾が、２チャンネルでたたかれておりました。相変わらず、ボランティアだ。NPOだとHPには書いてあります。でもそんな虚飾性とうに見抜かれているんですね。本気でやっていないこと、他人はバカじゃないから見抜いております。
他人事ではなく、がんばりますとこういう時だからこそ心より思いました。