シャッター通りの商店街にある誰も来ないお店にならないようにね

ボクは25年前に独立しました。最初の3年間は共同経営みたいな形でお互いにそれぞれの教室を大きくするということで良い意味での競争原理が働いていましたからね。楽しかったです。最初の3年間はもうどんどん生徒が入ってきて、忙しくて合宿ばかりしていましたね。生徒は合宿が楽しくて帰りたくないなんていうしもう冥利に尽きました。3年たって、経済問題ですけれど売り上げとか経費とかの配分で仲たがいしてボクはその後渋谷だけでやってきました。彼の教室が同じ名前でその後もやっているのは知っていましたけれど、たまたま2チャンネルに書き込みがしてあるのを見たのは昨日のことです。別にボクの教室のことではないのですけれどそうしてその中傷の内容がよくわかることだったので、落ち込みましたね。あそこはまだそんな感じなんだとね。
そしてそれはボクにとってもその業界でも古い『老舗』とか『個別の元祖』とか
とくに温かいとか家族的とかそういうやり方がこれからは通用しない、支持されないのではのじゃないかと考えたのですね。そこで今日からしばらくその未来を考えていきたいと思います。シャッター通りの商店街にある誰も来ないお店にならないようにね

他人の説教

から2５年前、私は独立しました。うまくいくのと全員が聞きました。うまくいくかわからないというと、そんなにうまくいくものじゃないよと彼らは、中川財務大臣のベロベロ会見を批判するテレビのコメンティターのように、ただの正論を言いました。でも他にあのまま薄給で一日１２時間も働かせられる職場に留まっているわけにはいかないでしょう。と思いましたけれど、所詮他人事ですからね
昨日一緒に始めて３年後にお金のことでもめて別れてもおんなじ屋号を使っている奴らのやっている塾が、２チャンネルでたたかれておりました。相変わらず、ボランティアだ。NPOだとHPには書いてあります。でもそんな虚飾性とうに見抜かれているんですね。本気でやっていないこと、他人はバカじゃないから見抜いております。
他人事ではなく、がんばりますとこういう時だからこそ心より思いました。