あすなろ

塾長日記

5000字のメール

2009-07-27 16:00:58 | Weblog
千葉の母親を殺されて、連れ去られた女の子のもとには犯人から1回5000字のメールを送られていてなんで、返事をよこさないんだと言われてもね。好きだお前のことを考えても眠れないなんていうメール。5000字原稿用紙12枚だって。返事のしようがないよね。こちらも相手が好きならもちろん返事のしようもあるけれどね
うちにもね。二階に住むおばあちゃんから、今もメチヤクチャ暗い声で『蜂が玄関に巣を作っています。昨日も言ったのですけれどなんとかしてください』と留守電が入っているんだけれど『ああそうですか』という感じだよね。一度区役所に連絡したら害虫じゃないんで駆除できませんって言われているし
これが若くてぴちぴちのギャルから『蜂がいるのよ。助けておじさまぁ』と言われれば、『そうか大丈夫か。助けてやるぞぉ』って頼まれないのに部屋の中まで入っていっちゃうけれどね。
相手の応答がないのは、こちらが悪い。

セールスなんかもよ。夏期講習だって言っているのに
お使いの電話料金を下げられますけれどってくるけれどね。それどころじゃないのよこっちは
これもかわいらしい声で女の子から『電話料金の話なんだけれど聞きたい?』なんていわれれば
『うん聞きたい。今電話料金について考えていたところ』なんていっちゃう。わけないだろ。
暗い声のおっさんから『あんたの背中に霊が見える。これをとるには幸福の壺が』なんていわれれば『うるせぇ自分で買え』というけれどこれがかわいい女の子から
『今度会って除霊しません』なんていわれれば、なわけないだろう。こんなことばかり書いている場合じゃないな

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