あすなろ

塾長日記

最後はどう生きるの

2015-09-01 22:08:58 | Weblog
それで今日は眼科だ。病気も諦めた時がおしまいだ。長いよな。来年の11月に手術だ。15年も血糖値を記録しているんだもの。もういいかと酒を飲めば血糖値は跳ね上がるからね。まっ足が不自由で更に失明したら。2度も入院したから、現代の医学では死なないことがわかったけれど
そんな体だったらその後生きているだけだぜ。生活保護受ければ、医療費は無料になるけれど、お前は最後をどうやって生きるのか。しみじみ考えたよ。


突然来る者

2015-09-01 20:35:01 | Weblog
病気はだんだん悪化するのではなく、いきなり来た。1日2日で大悪化、後30分で命が危ないというレベルだ。3大合併症の一つ なってしまったがあとは目と腎臓が来たらおしまいだ。正直言って、脳内出血のあとは足指切断で、30年やってきた塾も廃業で、死んても仕方ないという気はしていたと思う。退院してちょうど半年、自分の人生に負けてたまるかという気がしてきた。だからNHKの漂流老人の話、今回は違う視点で見られたのかもしれない。ね


病気の怖さ

2015-09-01 19:49:20 | Weblog
糖尿病と言われの50歳検診の時だった。本当に恐ろしい病気だよ。と言われても痛くもないし、熱も出ない。52歳の時、高円寺の阿波踊りの帰りものすごいめまいで救急車で
日赤に運ばれて入院した。その年の夏期講習はだるくてだるくて立っていられないからビールを飲んだりしていた。A 1Cは12くらいあったのだろう。毎日血糖値400とかいうレベルだった。もう一度いうけれど痛くも熱も出ない。何でもないのだからね。退院し後教育入院をした。糖尿病の3大合併症なんかも習ったのに足の壊疽を起こした。