何だって、一番電車が走ったを毎日見ているかといえば(今朝も見た)最初は原爆が落ちて３日後にもう電車を動かしたというところによし俺も負けないぞという感じで見ていたが途中から主人公の女優が若い時に(あたしがね)好きだった子に似ているということに気がついた。気が付いというより最初から気がついていたが、更に初デートのところがいいんだよ、なんか怒ったみたいに待っていて、このシーンを見たくてみているなと思う。そしてエンデングで静かに沖ちずるの光という歌が流れる。この曲がまた昔のフォークソング調でね。歌詞はね醜く歩けというところがあるんだよ。醜くてもいい自分信じて、２４時間テレビじゃ感動しないけれどよ。昔はこうだったと思うよね。この女と結婚するのかなという予感、忘れていた気持ちだね。あのアノワクワク感が懐かしくて毎日見ている気がする。