メカロクの写真日記 2

草花のマクロ写真など いわゆる ネイチャーフォトを 中心に据えた 写真日記です

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2009年12月02日 | ようこそ!/挨拶

                チカラシバ 091110 裏高尾にて

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メカロクの写真日記
 私の 旧ブログです  裏玄関として 残します

(メカロクの) アルバム <フォト蔵>
 私なりのお気に入り写真を テーマ(被写体種類など)別に 集めています
 まだまだ 数が少ないのですが 他より大きな画像も ご覧頂けます
 アルバムを見る方法は 色々ありますが 次のような手順でご覧頂くと
 手軽かと 思います
  1.アルバムページで ご覧になりたいアルバムの アルバム名か
    サムネールを クリックする
  2.「スライドショーで見る」をクリックすると スライドショーが始まる
   *マウスポインターを置く位置により 上にサムネール 下に操作ボタンが出ます
   *これらが邪魔なときは マウスポインターを置く位置を 変えて見てください
  3.左下の「SIZE」ボタンを押すと フルスクリーンモードになり 別ウインドウで
    大きなサイズのスライドショーが 始まります
  4.大きなサイズのスライドショー中に 大きくして見たい写真や
    撮影データを知りたい写真があれば その画像をクリックする
   *小さなサイズのスライドショーには この機能はないようです
  5.大きなサイズのスライドショーが閉じ 長辺 450 ピクセルの画像が開き
    主要な Exif 情報も表示される
   *邪道(他規格)レンズの場合 レンズ情報は記録されていないので
    写真の下に 使用したカメラとレンズを 記載しています
  6.この画像をクリックすると 長辺 800 ピクセルトの画像が開き その上に
    6種類の表示サイズが表示されるので 希望のサイズをクリックする
   *一番右の「元画像」をクリックすると アップロードした大きさ
    (私の場合 長辺 1600 ピクセル)の写真が開く
   *Exif 閲覧ソフトを利用すれば この「元画像」でのみ Exif 情報が ご覧頂けます
  7.この画像を閉じると 裏で動いていた 小さなサイズのスライドショーに戻る

(メカロクの) ギャラリー <Fotonoma>
 私なりのお気に入り写真を 撮影月別に集めています
 まだまだ 数が少ないうえに 通常は翌月アップになります
  (091125) ギャラリー「2009年10月」を アップしました 
          写真をクリックすると 当該ギャラリーが開きます
    



091110 裏高尾-7(虫たち)

2009年12月02日 | 昆虫
「091110 裏高尾」シリーズ、最終会の今日は、「虫たち」の特集です。

1.裏高尾(木下沢林道) 091110
  クモ(蜘蛛/ササガニ/細蟹)
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


2.裏高尾(木下沢林道) 091110
  ユキムシ(雪虫/トドネノオオワタムシ)? & 
   ゲンノショウコ(現の証拠/験の証拠/ミコシグサ/タチマチグサ/牛扁)
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F8.0>
「速報」では「アブラムシの仲間?」と書きましたが、その後で花虫さんの掲示板で見た、トドネノオオワタムシと似ているように思えます。
ただ、トドネノオオワタムシの画像を検索してみると、ほとんどが腹部を白い綿のようなもの(炭化水素を主成分とした蝋状物質だそうです)で覆われているので、別種かも知れません。
なお、前回の道端自然観察回でもトドネノオオワタムシを見掛けましたが、やはりアブラムシの仲間で、ユキムシという可愛い名前があるそうです。
尤も、ネットで調べてみると、どうやら、ユキムシ=トドネノオオワタムシではなく、トドネノオオワタムシはユキムシと呼ばれる虫の中の1種のようです。


3.裏高尾(木下沢林道) 091110
  カメノコテントウ(亀の子天道)
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F5.6>


4.裏高尾(木下沢林道) 091110
  カメノコテントウ(亀の子天道)
  OLYMPUS E-300
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F5.6?>


5.裏高尾(木下沢林道) 091110
  テントウムシ(天道虫/瓢虫/紅娘/ナミテントウ)の「黒地に赤2紋」タイプ?
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>
このテントウムシの眼(?)は、白く濁っているように見えるのですが、もしかしたら羽化したてなんでしょうか?
イヤ、3/4枚目や6/7枚目を見ると、テントウムシ類の眼の位置はもっと下(前)の方にあるようなので、この白いものは眼じゃなく、何かが付着しているだけかも・・・!?
そういえば、左右対称とは微妙に違うような・・・


6.裏高尾(木下沢林道) 091110
  シロジュウシホシテントウ(白十四星天道)
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F5.6>


7.裏高尾(木下沢林道) 091110
  シロジュウシホシテントウ(白十四星天道)
  OLYMPUS E-3
  NIKKOR 28mmF2.8 逆付け <F4.0?>


8.裏高尾(木下沢林道) 091110
  イナゴ(稲子/蝗) タンザワフキバッタ(丹沢蕗飛蝗/丹沢蕗蝗虫)
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F5.6>
(091203) よしの88さんにご指摘頂きました。
   フキバッタの仲間のタンザワフキバッタで、翅が短く、重ならないことが
   見分けのポイントだそうです。
   よしの88さん、ありがとうございます。


091113/16/20 箱根/大雄山-6(箱根・長安寺-3)

2009年12月02日 | 花マクロ
「091113/16/20 箱根/大雄山」シリーズ、今日も「箱根・長安寺」の特集ですが、木や草の果実を集めました。

1.箱根・長安寺 091113
  ツルウメモドキ(蔓梅擬き)
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>
昨年は全く気付きませんでしたが、駐車場の寺側にある小さな庭園の中にある藤棚のような棚の約半分に絡ませてあったツルウメモドキには、今まで見たことがないほどたくさんの実が成っていました。
さらに、今までは、細くはあっても「ツル」といえるような枝は見た記憶がないのですが、ここには、たった1本ですが、「なるほどツルウメモドキダだ!」と思える、垂れ下がった蔓状の枝があったので、このたった1本の枝を中心に、3日間とも夢中になって撮り捲くりました。


2.箱根・長安寺 091113
  ツルウメモドキ(蔓梅擬き)
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


3.箱根・長安寺 091116
  ツルウメモドキ(蔓梅擬き)
  OLYMPUS E-3
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8?>
背景には、ツルウメモドキの実/紅葉/青葉/空/棚を構成する竹材などがあり、カメラアングルを少し変えるだけで、背景の写り方は実に多彩な変化を見せます。


4.箱根・長安寺 091113
  ツルウメモドキ(蔓梅擬き)
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


5.箱根・長安寺 091120
  ツルウメモドキ(蔓梅擬き)
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


6.箱根・長安寺 091113
  ツルウメモドキ(蔓梅擬き)
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


7.箱根・長安寺 091113
  ヤブラン(藪蘭)
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>
このヤブランの実の表面は見事な光沢で、ビー玉のように周囲を映し出していました。


8.箱根・長安寺 091113
  ウバユリ(姥百合/蕎麦葉貝母)
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


9.箱根・長安寺 091113
  ホトトギス(杜鵑草/油点草)
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>