今日の「新しい写真の部」は、「１０月１１日の箱根・湖尻周辺」シリーズの３回目として、「昆虫と風景」特集の心算でしたが・・・ろくな写真がないし、「箱根」だけで前回のように長い連載になるのも憚られるし・・・ということで、「１０月１１日の箱根・湖尻周辺」シリーズは打ち切り、「１０月１１日の箱根湿性花園」シリーズに移ることにします。
さて、今回の箱根湿性花園で最もたくさん撮ったのが、タデ科の植物でした。
私は、ＰＣに取り込むと、何回も見直しながら、気に入らないものは、RAW も JPG も削除してしまいますので、今になっては、タデ科の植物を何枚撮ったかは知る術がありませんが、多分、２００枚以上撮ったと思います。
ところで、にゃんこさんが９月２４日にアップされた「サクラタデ」の１枚目を拝見して、「ロング気味（私やにゃんこさんにとっては「ロング気味」という意味で、一般的いえば「マクロ」の範疇なんですが・・・）もいいもんだなぁ～！」と思っていましたので、今回は、「ロング気味の桜蓼」も、使用した各レンズで撮り較べて見ました。
ほとんど陽が出なかったこともあり（自分の腕を棚に上げての言い訳です）、
にゃんこさんの作品のような、上品な雰囲気は出せませんでした。（汗・・・
ということで、「１０月１１日の箱根湿性花園」シリーズの初回は、この日使用した各レンズで撮った、ロング気味の「桜蓼」特集です。
撮り較べという以上、本来、同じ時間帯に、同じ被写体を同じ位置から撮ったものと、同じ被写体が同じ大きさになるように撮ったものを並べるべきなんですが、残念ながら、撮影時間はバラバラで、主役が変わっていたり、同じ被写体を撮っていても撮影位置や大きさが異なっています。
というのは、私のカメラはフォーサーズ（4/3）規格ですが、4/3 規格以外（他規格）のレンズも多用します。
ところが、他規格レンズを使用すると、レンズ情報が記録されないため、後でどのレンズで撮ったのか判らなくなってしまいます。
都度メモすればいいのですが、不精者のメカロクには、所詮無理な話です。
そこで、１周目は 150mm マクロ（4/3）と50mm（他規格）、２周目は 35mm マクロ（4/3）と 90mm マクロ（他規格）、３周目は 28mm（他規格）というように、同じ時間帯に複数の他規格レンズを使うことは避けました。
このために、本来あるべき姿とは異なってしまいましたが、ご容赦ください。
１．箱根湿性花園 071011
サクラタデ（桜蓼）
OLYMPUS E-300
NIKKOR 50mmF1.4 （＜F4.0＞）
このレンズを順付けで使うときは、いつもは絞りを開放（F1.4）にするのですが、開放では背景がボケ過ぎるので、いつもより絞っています。
２．箱根湿性花園 071011
サクラタデ（桜蓼）
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM ＜F4.0＞
３．箱根湿性花園 071011
サクラタデ（桜蓼）
OLYMPUS E-300
TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO （＜F4.0＞）
４．箱根湿性花園 071011
サクラタデ（桜蓼）
OLYMPUS E-300
ZUIKO DIGITAL 35mmF3.5 MACRO ＜F3.5＞
５．箱根湿性花園 071011
サクラタデ（桜蓼）
OLYMPUS E-300
ZUIKO DIGITAL 35mmF3.5 MACRO＋E2 ＜F4.9＞
６．箱根湿性花園 071011
サクラタデ（桜蓼）
OLYMPUS E-300
NIKKOR 28mmF2.8 （＜F2.8＞）
さて、今回の箱根湿性花園で最もたくさん撮ったのが、タデ科の植物でした。
私は、ＰＣに取り込むと、何回も見直しながら、気に入らないものは、RAW も JPG も削除してしまいますので、今になっては、タデ科の植物を何枚撮ったかは知る術がありませんが、多分、２００枚以上撮ったと思います。
ところで、にゃんこさんが９月２４日にアップされた「サクラタデ」の１枚目を拝見して、「ロング気味（私やにゃんこさんにとっては「ロング気味」という意味で、一般的いえば「マクロ」の範疇なんですが・・・）もいいもんだなぁ～！」と思っていましたので、今回は、「ロング気味の桜蓼」も、使用した各レンズで撮り較べて見ました。
ほとんど陽が出なかったこともあり（自分の腕を棚に上げての言い訳です）、
にゃんこさんの作品のような、上品な雰囲気は出せませんでした。（汗・・・
ということで、「１０月１１日の箱根湿性花園」シリーズの初回は、この日使用した各レンズで撮った、ロング気味の「桜蓼」特集です。
撮り較べという以上、本来、同じ時間帯に、同じ被写体を同じ位置から撮ったものと、同じ被写体が同じ大きさになるように撮ったものを並べるべきなんですが、残念ながら、撮影時間はバラバラで、主役が変わっていたり、同じ被写体を撮っていても撮影位置や大きさが異なっています。
というのは、私のカメラはフォーサーズ（4/3）規格ですが、4/3 規格以外（他規格）のレンズも多用します。
ところが、他規格レンズを使用すると、レンズ情報が記録されないため、後でどのレンズで撮ったのか判らなくなってしまいます。
都度メモすればいいのですが、不精者のメカロクには、所詮無理な話です。
そこで、１周目は 150mm マクロ（4/3）と50mm（他規格）、２周目は 35mm マクロ（4/3）と 90mm マクロ（他規格）、３周目は 28mm（他規格）というように、同じ時間帯に複数の他規格レンズを使うことは避けました。
このために、本来あるべき姿とは異なってしまいましたが、ご容赦ください。
１．箱根湿性花園 071011
サクラタデ（桜蓼）
OLYMPUS E-300
NIKKOR 50mmF1.4 （＜F4.0＞）
このレンズを順付けで使うときは、いつもは絞りを開放（F1.4）にするのですが、開放では背景がボケ過ぎるので、いつもより絞っています。
２．箱根湿性花園 071011
サクラタデ（桜蓼）
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM ＜F4.0＞
３．箱根湿性花園 071011
サクラタデ（桜蓼）
OLYMPUS E-300
TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO （＜F4.0＞）
４．箱根湿性花園 071011
サクラタデ（桜蓼）
OLYMPUS E-300
ZUIKO DIGITAL 35mmF3.5 MACRO ＜F3.5＞
５．箱根湿性花園 071011
サクラタデ（桜蓼）
OLYMPUS E-300
ZUIKO DIGITAL 35mmF3.5 MACRO＋E2 ＜F4.9＞
６．箱根湿性花園 071011
サクラタデ（桜蓼）
OLYMPUS E-300
NIKKOR 28mmF2.8 （＜F2.8＞）
