メカロクの写真日記 2

草花のマクロ写真など いわゆる ネイチャーフォトを 中心に据えた 写真日記です

E-3 発表

2007年10月17日 | その他
本日は、OLYMPUS の DSLR(デジタル一眼レフ) フラッグシップ機 E-1 の後継機が発表される、と噂されていた日。
そして、本日私は、たまたま振替休日。
で、本日は、朝から時々PCとにらめっこ。

という訳で、本日の「自由枠」は「E-3 発表」です。

「台湾では 14:00 発表」という情報が流れていましたが、日本での発表時間の情報は見当たらず、いつになるか判らないので、朝から、OLYMPUS の公式サイトの他、いくつかの関連サイトを開いて、監視していたところ、最初に飛び込んできたのは「Digital Photography Review」の記事「Olympus E-3~Tuesday, 16 October 2007 22:00 GMT」へのリンク。
そういえば、「アメリカでの発表は16日」という情報もあったっけ!

英語に弱いメカロクは、本文をすっ飛ばして仕様表へ。
ここなら、デジカメ用語をある程度知っていれば、何とか理解できるものが多い。
ただ、眺めている内に、ちょっと失望。
事前に漏れていた情報と大差なく、期待していた「サプライズ」はどうやらなさそう・・・

昼食を摂って暫く休み、13:40 頃に、念のため OLYMPUS の HP を見ると(過去の例では、ここでの発表はそれほど早くなかったとの記憶から、期待してなかった・・・)、何と
 世界最高速AF搭載のデジタル一眼レフカメラ「E-3」新発売
  〜最高水準の高速性能・高画質・機動性・信頼性を実現
との文字が飛び込んできました。
おぉ~! 台湾よりは早かったぁ~!

今度は日本語ですから、少なくとも表面の意味は全て理解できますが・・・やはり「サプライズ」はなく、スペックの字面だけ見る限り(事前にある程度判っていたこととはいえ)、40D や D300 より優れている点はほとんどない・・・

・・・とここまで書いて、一旦保存し、OLYMPUS の E-3サイト、引き続き「dpreview.com」や「デジカメ Watch」など、日本語の記事を見ての感想などを、1時間以上も掛けて長々と書いたのですが・・・途中での保存を忘れていて・・・「投稿」ボタンを押したら・・・追記した1時間以上分が、全て消えてしまいました。(涙・なみだ・ナミダ・泪・・・

私は、元々、E-3 よりもその後で出るはずの E-xx 機を、これが E-300 系の後継機であることを期待しつつ、じっと待つ心算ですし、もう一度あの長文を入力する気力もないので、発表された写真の内の一部を貼り付けて、終わりにします。

あぁ~! そうそう!
体感フェア」には申し込みましたので、もし当選して、実機を弄り回したら、E-xx 機のことを忘れてしまうかも知れませんね。
何しろ、カメラは趣味の商品ですから、スペックに現れない、五感で感じるものが何よりも優先。
惚れてしまえば、スペックなんて関係なくなります。
当選したら、惚れないように、心して掛からねば・・・







10月11日の箱根湿性花園-3(桜蓼-3)

2007年10月17日 | 花マクロ
「新しい写真の部」の「10月11日の箱根湿性花園」シリーズ、今日も「桜蓼」の特集で、昨日と同じ 50mm レンズの逆付けで撮ったものが大半ですが、他の他規格レンズで撮ったものも2枚あります。
4/3規格のレンズ、35mmマクロと150mmマクロで撮ったドアップも、もちろんあるのですが、何故か1枚も引っ掛かりませんでした。

1.箱根湿性花園 071011
  サクラタデ(桜蓼)
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 50mmF1.4 逆付け (<F2.8>)


2.箱根湿性花園 071011
  サクラタデ(桜蓼)
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 50mmF1.4 逆付け (<F2.8>)
1枚目とはほとんど同じ構図で、ピント位置だけを僅かに変えたものです。
ドアップでは、ほんの僅かのピント位置の違いで、こんなにも違う写真になってしまいます。


3.箱根湿性花園 071011
  サクラタデ(桜蓼)
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 50mmF1.4 逆付け (<F2.8>)


4.箱根湿性花園 071011
  サクラタデ(桜蓼)
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 50mmF1.4 逆付け (<F2.8>)


5.箱根湿性花園 071011
  サクラタデ(桜蓼)
  OLYMPUS E-300
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO (<F4.0>)


6.箱根湿性花園 071011
  サクラタデ(桜蓼)
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 28mmF2.8+E2 (<F2.8>)
このレンズを逆付けすると、もっともっと大きくなるのですが・・・残念ながら、ろくな写真がありませんでした。

10月5日の茅ヶ崎市内-2(釣舟草-2)

2007年10月17日 | 花マクロ
「少し旧い写真の部」の「10月5日の茅ヶ崎市内」シリーズは、今日も「釣舟草」の特集です。

なお、昨日のアップ分は、全て 150mm マクロで撮ったものでしたが、今日は 50mm で撮ったものばかりで、かつ、昨日よりはアップ気味のものが多くなっています。

1.茅ヶ崎市内 071005
  ツリフネソウ(釣舟草)
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 50mmF1.4(+EC14 <F1.4>)
少なかったとはいえ、きれいな露もチラホラ見られました。
50mm で撮るにはちょっと遠かったので、1.4 倍テレコンを併用しました。


2.茅ヶ崎市内 071005
  ツリフネソウ(釣舟草)
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 50mmF1.4(+E2 <F1.4>)
私は、花を真正面から撮ることは滅多にないのですが、釣舟草の場合は、見直して見ると、真正面やそれに近い角度で撮っているものも、結構多いですね。
水平かやや上向きにレンズを向けることが多い私の撮影スタイルと、釣舟草の花が横を向いて咲いていることが、大きく影響しているようです。


3.茅ヶ崎市内 071005
  ツリフネソウ(釣舟草)
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 50mmF1.4(+E2 <F1.4>)
ちょっと不思議な光の反射(?)が写っています。
どんな条件が整うと、こんな風に写るんだろう?


4.茅ヶ崎市内 071005
  ツリフネソウ(釣舟草)
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 50mmF1.4(+E2 <F1.4>)


5.茅ヶ崎市内 071005
  ツリフネソウ(釣舟草)
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 50mmF1.4(+E2 <F1.4>)


6.茅ヶ崎市内 071005
  ツリフネソウ(釣舟草)
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 50mmF1.4(+E2 <F1.4>)