かづさふるさと紀行

ふるさと「加津佐」の今をあなたに。

加津佐・ふるさとの桜めぐりⅡ

2012年04月02日 | 日記



今日は、4月2日 月曜日 天候は晴れ。
朝から、唇の横が切れているのか、しみます。口角炎でしょうか。ご飯を食べる時に、痛くて口が開けれない
のですよ。刺激がある物は、特にピリッとします。胃が荒れているのかなと、勝手に自己診断するのですが、
長引いたら困るので、行きつけの歯科医院に行くことにしました。歯の治療中にも、時々そういうことがあった
ので、軟膏を塗ってもらっていたのです。診ていただき、説明を受けた後、受付で塗り薬をもらいました。
これで一安心。傷みもやわらぐでしょう。
 帰る時に、歯科医院に駐車している車の窓から、犬が顔をのぞかせました。可愛い犬だったので写真を撮ろう
と思って、カメラを取り出し後を振り向くと、隠れたのか見当たりません。また、顔をだすだろうと思って待っていた
のですが、それっきりでした。私も、犬から不審人物と思われたのでしょうかね。(笑)
 さて、今日は昨日に引き続いての桜めぐりをすることにしました。まだ、大丈夫だ゜ろうと思っていた桜が散り始めて
いたので、ゆっくりするわけにはいきません。今日は少し山間部へとバイクを走らせました。
 今日は、そんなわけで、写真レポートとしてお届けします。

 上の写真は、バイクを走らせていた時、竹と桜の組み合わせが、とても心落ち着く、いい雰囲気に感じられたので
 迷わず撮ったものです。



 最初に訪れたのは、山口小学校。大きな桜の木は満開。何とか間に合いま
したよ。校舎のオレンジ色の屋根が、桜の花とよくマッチしていました。青空も
この風景を引き立たせています。



次に訪れたのは、後登龍の公民館敷地に咲く桜です。後の三角形の山が
鳳上岳です。富士山と思えば、いいアングルです。この地区では、地区民の
方が集まり、花見の宴が催されていました。今でも、開催されているのでしょう
か。地区の親睦・融和には、まず集まることが大事ですよね。



口之津へ向かう道路沿いの桜並木は、風が吹くと、散りかけていました。
貯水池のスプリンクラーが回り、道路沿いの桜を引き立たせているようでした。
水しぶきが、小さな虹になっているようにも見えるのですが…。



加津佐東小学校近くの六田地区の公民館敷地の桜です。写真では、そんなに
大きく感じませんが、近くでは、かなりの大きさに圧倒されましたよ。私には、
寄り添う夫婦桜に見えました。加津佐の“夫婦桜”として認定しても、いいのでは
ないかと、また、また勝手に思いをめぐらしましたよ。
 この桜の樹を植樹されたのは、私もよく知っている、今は亡きK自治会長さん。
風にハラハラと舞い落ちる花びらに、心優しい自治会長さんの面影を偲ぶことが
できました。



市営の泉が丘住宅の公園に咲く桜。かっては、私もこの団地に住んでいました。
30数年前の話ですけどね。多分、この団地が出来た時に植樹されたのでしょう。
団地が建設されたのは、昭和39年ですから、単純に差し引いても48年が経って
いるということですよね。



最後に訪れたのが、津波見小学校。子どもたちが先生と遊んでいました。
グラウンドを取囲むようにして、桜が植樹されています。この桜がいつ頃、植え
られたのかわかりませんが、見た目はとても古いように感じ゜ます。