お給料もたくさんいただいていたけれど、バンバン使っていた消費(今思えば浪費?)生活から現在の耐乏生活に移行して5年。
だいぶそれなりの生活スタイルができてきたけれど使うのは楽しいし気分いいから、自分の今の経済状況をわかりつつもちょっと気を抜くと気づくと垂れ流しになっているのが電気代と水道代である。
電気、ガス、水道は生活に欠かせない。
どれも限りあるわれらが地球号、地球号を与えてくれたもっと大きな力の恵である。
この三種の神器、もろ刃の剣で、どれも不要に垂れ流すと自分や子たちの生活に大きな影響をおよぼす。
個々は意識しなくても、限られた資源のおおいなる無駄使いとなると思う。
だから節約は家計の話でもあるけれど、社会全体で取り組むべきだ。
消費生活時代の電気代と最近は、金額でほぼ半減した。
いろいろ対策して、今は1弱~2.5万円/月。
いろいろ対策して、今は1弱~2.5万円/月。
こんなもんだろうとは思うけれど、つけっ放しの灯かりの消灯やお風呂の保温時間の工夫、とても有難い暖かい便座の温度の工夫、朝晩のエアコン暖房時間のタイマー設定など、暇にまかせていろいろやってみて、昨年11月から使用量は前年同月比マイナス!(^^)!なのに、電気代は減らない、上がってる(*´Д`)。
明細をよくみてみたら、「燃料費調整」という項目の単価が上がっている。
コストが上がったのでお客様値上げです!
しもじものサービス業では通用しないルールが電気料金の明細の中にあって、びっくりだ。
仕入れ値が上がったんで、「お客さん、今日は焼き鳥値上げね!」なんてお店には二度といかないけれど、電気会社さんはそうはいかない。
上手く行っていないものもあるけれど、文明開化の時代に端を発した公的企業のの民営化はだいたい整理ができた。
今度は、本当に必要な部分の公企業化(国際的にも競争力のある)の仕組み作りが必要な時期かもと思う。
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<今日は何の日>
「ふん(2)ど(十)し(4)」の語呂合せで、今日は、日本ふんどし協会が2011年に制定した『ふんどしの日』だそうです。
<今日は何の日>
「ふん(2)ど(十)し(4)」の語呂合せで、今日は、日本ふんどし協会が2011年に制定した『ふんどしの日』だそうです。
ちなみに、昭和30年代生まれのジイサンマンは、ふんどしをしめたことはないです(*^^)v。
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