6月下旬から宅地内の雑木・竹の整枝、草対策をはじめ、ようやく整理ができた。
シルバーバイトあり、ウォーキングの遠出ありで、実質作業は一週間くらいなのだけれど、既に暦日三週間(;´Д`)。やばい!
今年こそは除草剤を使わずに管理をしようと思っていた開墾した畑は、あっという間にりっぱな夏草茫々。
畑周りの土手は草刈り機でたたいて、通路、畝間などには農耕地用除草剤散布。
多少野菜の植わっている畝は、小鎌を使って手作業。
しゃがみ仕事だし、あっつい日中の作業で、これがなかなかきつい。
しゃがみ仕事だし、あっつい日中の作業で、これがなかなかきつい。
午前中、草刈り機、除草剤散布作業を終えて、午後から手作業開始。
野菜は頑張って世話しても上手く育たないのに、なんでこんなに草は大きく立派に育つんじゃい!(笑&暑さの汗)
作業に飽きたころ、畑をブラついたら、草の中に枝豆が大きくなっているのが目に留まった。
Eテレの野菜の時間をみて、家庭菜園用にダメ元で15株ほど育てたものの内、2株にびっしり豆の房ができていた。
「お前ら、良く頑張ったなぁ」と、自分の事のように感動。
毎日飲んでる金もないし、今日は飲まずに済まそうと思っていた気持は、霧と消え、朝令暮改。
もう、食い気と飲み気で、暑さもぶっ飛んだ。
自分で蒔いた種は、その後をみとるべきだ。
忘れ去っちゃいかん。
忘れ去っちゃいかん。
開墾した畑から頂いたご褒美で、”枝に付いた枝豆”で安酒を飲んでいる。
最高に旨い。
コンビニで買ってきた安酒については、その内ブログの記事にしたい。
7月後半は、この草対策をして、お盆だ。
字田舎に住むって、案外大変だ。
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<今日は何の日>
今日は、昭和47年7月豪雨の最終日です。
46年前、7月3日から13日まで、全国的に大雨降り、各地に大きな被害をもたらしました。
ここ数年、全国レベルでは大きな自然災害が発生し、人命を含む悲惨な大きな被害が報道されています。
それでも、自然災害の喪失感、悲しみは、人は乗り越えられる。
だって、そうして先祖代々、その地に生きてきたのだから。
表面に出なくなってきましたが、未だ乗り越えられないのが、『3.11福島』ではないでしょうか。
単なる津波なら、先祖代々受け入れてきたこと。
でも、原発は人が作ったもの、そこが問題です。
原発は、ある意味、責任を取る人のいない人災、全てが無に帰す、破滅の道のようにも思えます。