まがりかどの先に

まがりかどの先にはきっと良いことがあると信じ、目の前の人生の小路をてくてく歩き続ける日々の雑記です。

プログラム教育は実があって欲しい

2017年07月09日 | 日記
今日も猛暑で、午後から予定していた作業を中止。
 
まず、昼寝。
15時過ぎまで寝てしまった。不覚である。
 
ここ数日、さすがに夜はエアコンのお世話になっているものの、機械が古いので空気が”尖って”いてどうも苦手。
 
毎夜眠りが浅いので昼寝も長くなってしまったようだ。
 
この時期、趣味園、野菜の時間が忙しく、PC+リブレオフィス(writer)で記録している農作業記録にかかる時間もけっこう長い。
特に画像を挿入してリサイズしてという作業がだんだん面倒になってきた。
 
夕方、昨日開墾した畑に定植したコキア、大豆に灌水する予定だが、それまでの時間は暑くて動けない。
 
時間潰しのダメ元で『なでしこ』で画像リサイズツールを作ってみた。

思い付きから2時間くらいはかかったが、案外簡単にイメージしたものが完成(^^)/。
 
農作業記録作成時間は、多少縮まるのかな!?
 
子供たちにプログラミング教育を、という方向だけど、実のあるものにしてほしいと思う。

英語(多少その他言語)の教育をこの歳まで長時間受けても、「ジャック&ベティ」「ディスイズハペン」から数歩しか進まなかった。
官製授業のための授業の時間ではなく、日常で活かせる体験が大切だと思う。
 
語学もプログラミング言語もよく似ている。
 
一般は慣れで、単なるツール、その活かし方は個の資質だ。
 
それを使いこなし、全人類的なコミが図れる人はごくわずかの才に恵まれた人で、ほとんどは自分の生活圏のためでいいと思う。
必要なところだけわかればいいのだ。
 
才に恵まれた人でなくても、母国語で話し言葉にちかい命令でPCを操作できる、これがいいんじゃないかと思う。
 
PCやスマホは”情報の神器”ではなくツールなんだという実践教育を子供の頃からしていかないと!
 
ジョウロをもって、そろそろワンコ先生と遊んでやるかな。
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホタル

2017年07月09日 | ワンコとの日々
ここ数日、完全な真夏日。猛暑である。
 
ワンコ先生は定刻になればそわそわして散歩に出たがるが、裸足で熱いアスファルトの上を歩くワンコ先生のことを思うと、出る気満々の気を紛らわせて時刻を遅らせ、19時過ぎに出かけるようにしている。
 
昨夜もいつもの田んぼ道を歩いていると、稲の上にたくさんのホタルが飛んでいた。
 
用水路はすべてコンクリート固められ、水たまりもほとんどない今の環境でも、ホタルが家のすぐ近くで生きていることに驚き、しばし道草を食っているワンコ先生の傍らで幻想的とも言える光の世界を楽しませてもらった。
 
近々水稲の航空防除があるような話が行政から流れていたけれど、ホタルの世界はそこまでだなぁ。
 
人間の都合での薬殺で勝手だけれど、それまでに子孫を残し、また来年飛んでほしいと思う。
 
============
<今日は何の日>
1615年(慶長20)年の今日(陰暦6月1日)、江戸に夏雪が降りしました(らしい)。
 
1615年(慶長20)年は大坂夏の陣があった年。世の中も気候も大変動だったようです。
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする