まがりかどの先に

まがりかどの先にはきっと良いことがあると信じ、目の前の人生の小路をてくてく歩き続ける日々の雑記です。

だいぶ時間がかかったrfcラジオ福島の受信証

2016年12月11日 | ラジオな日々

11月6日(日)の夕方、福島県只見を旅した(不良じいさんの貧乏旅)際にもきけなかったラジオ福島の郡山送信所(1098kHz 5kw)を混信が強い中で自宅できけました。

1098kHzという周波数は、SBC長野放送、OBS大分放送が使っていて、周波数がかぶるのでローカル放送局をきくのは大変です。

福島の話と長野の話がフェージンングがかかってきいている方が話をつなぐのにとても頭を使います。ずっと奥の方では、大分の話題でしょうか?なにやらごちゃごちゃいっている。

番組内容をきくという本来のきき方であれば、350円はらってラジコできけばいいんですが、あたしの”ラジオな日々”は、そうじゃない、こんな時間がとても楽しいのです。
電波のラジオの不思議さ、時間、空間の不思議さです。

国内の放送局は、1~2週間で受信証を返してくれます。
それがぜんぜん来ない。
ちょっとへこんでいたのですが、昨日届きました。

最近は、国内のラジオ局に受信報告をする人は少ないようで、一定期間まとめてから返信をしているとのコメントが添えられていました。

いやぁ。おりゃ、少数派に認知された!受信報告はやめられないな!(笑)

福島の県花って、シャクナゲなんですね。

花言葉をみたら、「威厳」「警戒」「危険」「荘厳」だとか。

きれいな花ですが、3・11原発事故とかぶっちゃいました。

 

 


コメント
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