まがりかどの先に

まがりかどの先にはきっと良いことがあると信じ、目の前の人生の小路をてくてく歩き続ける日々の雑記です。

ホチッたラジオキットが届いた

2016年12月13日 | ラジオな日々

木箱のようなラジオを作ってみたくなって』でホチッたラジオキットが昨日の夜届きました。

怖いものをさわるような感じで今朝に持ち越し、朝ドラの『べっぴんさん』をみてもまだ開けられず、洗濯物を干して、部屋の埃とりをして、読経の日々をして、ようやく開ける気になりました。

インピーダンスとかインダクタンスとか難しいことはぜんぜんわかりません。
ラジオを組み立てること自体が無理なことかも。
ダメでも千円だからまっいいか。

そんなおっかなびっくりで、9時頃開封。

ちなみに、手前のリモコンは大きさを比較するために置いてみたうちのテレビのです。後ろの赤い段ボールが部品の入っていた箱で、この製品の本来の筐体になるものらしい。

キットといっても、基盤は既に出来上がっていて、電池ボックスとスピーカーを繋いでスイッチ類をつければいいみたい。
うん、これならできる!
急に強気に転じて、簡単に完成でした(笑)。

送料込みで1100円也。
クロネコさんが届けてくれたので、送料は500円くらいはかかっているのかな。
実質、500~600円の中華ラジオです。
がでるんだろうか。ちょっと心配でしたが、FMもAMも値段相応の昔っぽい音がでました。

これから作る木箱の筐体、物をつくるのは嫌いじゃないけど苦手なので、たぶんうまくはできないにきまっています。
そんな自己満足な手作り感を楽しむ『なんちゃってラジオ』には、悪くないホチットだったのかも。

午後木箱を作るためのべニア板のような部材を隣町のホームセンターへ行って来ます。


コメント
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