開墾した畑に、カルチベータを運ぶ際、アルミカートに乗せて押して行っているのですが、どうも直進性が悪い(笑)。田舎故、人目がないのは幸いですが、我ながら、その格好に笑ってしまいました。
家に引き返して点検してみたら、あらら、パンクです。
アマゾン、ポチッとで買い替えちゃうか、とも思ったのですが、いつものホームセンターに自転車用のパンク修理キットが300円くらいで売っていたのを思い出し、修理してみることにしました。
タイヤがついている状態をよく観察してカートから取り外し、今度は、タイヤの構造をじっくり観察してチューブの取り出し方をイメージして、チューブが取り出せたら、空気を入れて水につけてパンク個所を見つけます。
パッチを貼り付けて修理して、元に戻すのは、分解したときの逆の動きですから、悩むこともありませんでした。
アルミカートを新調すれば、5~6千円はしますし、古いカートはゴミになって、”みなさまの税金”で処理です。そこを、自前の300円足らずで乗り切った。
「今日はいい仕事したなぁ」と、自己満足、100点でした。