ぶれていない自分

 

 

終わり良ければ、全てよし！かな？

定年まで４年余り、非正規社員での再雇用満了まで９年余りを残して早期退職しましたが、今は多少のアルバイトをしながら、基本自由業です。「もったいないねぇ」「何か失敗でもしたの？」「...

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歩きの計画を妄想していて、PCをとじる前にと、メールチェックしたら、gooブログさんから、『1年前のgooブログ』というメールが入っていました。

タイトルにひかれ、自分で書いた記事を読んでみたら、「うん、いいじゃないか！」
ぜんぜんぶれていない自分を発見。

人生、いつ終わるかわからない終着点ですが、今与えられた環境・時間の中で、好きなことをやって自分を満足させる過ごし方が、自分清算会社、”小路てくてく”の事業方針なんだなと再認識できました。

こういう振り返りは、デジタル社会のメリットですね。
gooブログさん、ありがとう！

 

春嵐、網戸が飛んだ

７日は、低気圧が入ってきて、大荒れの天気でした。

どうして飛んだのか、原因不明ですが、当日、カミさんが帰ってきたと思ったら、居間のアルミ網戸を持って玄関に入ってきました。風の中に立つ弁慶かと（笑）

レールから外れて強風で煽られたようで、枠は歪み、網は破れてしまっています。

買い替えるとけっこうするなぁ。

数日、ため息をつきながらながめていたのですが、ダメもとで修理してみました。

枠の細かな歪みは見なかったことにして、大きく曲がってしまった部分に木を当ててそっと戻したり、ラジオペンチを持ち出してきて微調整したり。

横枠の曲がりがひどく、あまり強引に戻すと折れるだろうなぁ、と思いつつも、力が入って、パキッ！

あ～っ、ショック！です。
こりゃ、やっぱり買い替えなきゃだめかなぁ。

ここで、この１年半、シルバーフリーターをやってきた知識が役立ちました。

バイト先で社員さんが修理に使っていたエポキシ系接着剤なら、ある程度の強度がでるかも？いつものホームセンターへ出かけて、パテ状のエポキシ系接着剤、張替網、押さえのゴムを入れ込むローラー（計1500円余り）を買ってきて、修理を続行。

横枠の折れてしまった部分は、エポキシ系接着剤で固定ができました。

気にすれば、傷があったり、曲がっているのも分かりますが、古い家には相応の網戸として復活です。いい仕事ができました。