今週はヤブヤンマの2号、3号が無事に旅立って行きました。
2号は屋外に出して直ぐに羽ばたいて行ったで写真は撮れてません。
3号は普通に抜け殻に止まったままゆっくりしていました(写真)
この2匹は同じ種類なのに体の色が全く違います(生まれた周囲の環境の色あいに合わせているようです)
産まれて約1年、2匹の羽化の日がまったく同じだったのは単なる偶然でしょうか?
一匹が羽化すると、その気配を察してもう一匹も同時に羽化しているのではないかと思います。
きっと今日は羽化しても周りが安全だというサインを出しているかもしれませんね。
いよいよ残りのヤゴはあと3匹になってしまいましたが、ヤゴの姿を見ても
はたしてクロスジヤンマなのかヤブヤンマなのかの区別は全く付きません。