総天然色・魔人スドォの円盤-3D

BDソフトを中心に画像・イラストを交えて、
映画をオモシロ可笑しく雑談するブログです♪
【3DBDソフト推進ブログ】

PSVR2: 私の「VRルーム」(VRマット自作)

2023-04-17 | PSVR2・ゲーム類
「うへへ~ゾンビ、ぶっ殺しちゃる~~...あっ痛い!?」
ナイフを握って、ゾンビの頭に振り下ろす指に激痛が...???
...てな感じで、
PlayStation VR2 『The Walking Dead: Saints and Sinners – Chapter 1』をプレイ中に、突き指してしまいました。
どうも、横に置いていた3Dプラズマテレビに、振り下ろす手が激突してしまったようです...ガツン! 
↑(このゲーム、活き追いよく腕を振り降ろさなければ、ナイフはゾンビの頭蓋骨を貫通しない。何てゲームだぁ~(笑))
 
 
私は「立ちスタイル」でVR2のプレイを致します。
私は元もと『バイオ』シリーズでは、移動の1つの「クイックターン(180度向きを変える)」が出来ません。
これをONにしていると、移動中に誤操作でターンしてしまうんですよネ~。
そういう意味でVRプレイの立ちスタイルは、自分自身が本当にターンすれば良いので楽なのです。 
そんな感じで「立ちスタイル」でプレイしていると、クルクル回っている内に自分がトンデモナイところに移動してて驚かされる。 ←VRあるある~?
下の「私の部屋」の画像を見て頂ければ分かるのですが、今回指をぶつけたのは部屋の右側にある3Dプラズマテレビ。
これが、前方向位置にある有機ELテレビならば、パネルが薄いので割れていたところでありましたよ~。
う~~~ん...これは、何とかしなくてはヤバいんじゃない?
 
そんなアクシデントを防ぐ為に、足元に引く「VRマット」なる商品があるのですが、
1万円ぐらいするので高くて買えない...というか、こっちにはお金を使うのは気が控えてしまう。
↑(足の裏の感触で、自分の位置を把握できる。ようは、このマットから出ない。出ても足で探って戻れば良いのである。
...そういう商品なんだろう~?)
 
 
 
...という訳で、何時もの如く自分でつくっちゃいました~。
ダイソーで売ってた400円のジョイントマットと、ホームセンターでモールとエンドを張り付けて出来上がり~♪
メチャメチャ簡単 & 安い!...えっ!ビンボー臭い~?(^_^;)
●『ジョイントマット(ブラウン)』  ダイソー(新品)  ¥400
●『木目モール』  ホームセンター(新品)  ¥250ぐらい
●『エンド(ブラウン)』  ホームセンター(新品)  ¥100ぐらい ×2個
 
前方向が分かるように、電気配線用のモールを張り付け。
見た目を気にして、両端にエンドも取付ます。
(モールは長さを合わせて切断、初めから両面テープが付いています。エンドは自分で貼り付けて完成...メチャメチャ簡単でしょ?)
...んで、しばらく使ってみましたが、うんうん、使い心地バッチグゥ~♪
足の裏の感触でマットの位置が良く分かるし、クッションになって足も疲れません。
たまにマットからハミ出ることもありますが、1バトル終わるごとにモールを足で探り前方向へ位置修正。
気付けば?定位置範囲からあまり動かないスタイルが身に付きました。
(ただし、マットの角にVRのケーブルが引っ掛かるのが難点か?市販のVRマットが丸い形の意味を身を以て体験。)
 
 
 
ちなみに、こちらが私のホームシアター兼「VRルーム」で御座います。
赤いスペースがVRプレイ範囲となっております。「立ちスタイル」でのプレイ範囲の参考にどうぞ... 
(「坐ってプレイ」では、もう少し狭い範囲でプレイ可能だと思います。ちなみに、座椅子では『バイオ村』のVRプレイは無理っぽい。)
↑(この右側にある3Dテレビに、腕(指)をぶ付けちゃったんだネ~。テレビも傷付いていなくて良かったですよ~(^_^;))
 
 
 
PSVR2設定エリアでは、こんな感じの表示となります。
一応、このエリア外に出た場合、ゲーム内では赤いレッドゾーン表示がされるのですが、早い動きには対応できない。
(今回の突き指は、腕を思いっ切り振り降ろしましたからネ~。)
ちなみにR2センサーコントローラーには傷は付いていませんでした。かなり丈夫な素材のようです。
↑(普段は3Dテレビは使わないので、布を被せております。そういうのもありで傷付かなっかったんでしょうネ~。)
 
どうです?えっ!面倒臭いシステムですって~?
もちろん、ソファーなどに座ってのプレイならば下半身は動かないので、簡単にプレイできますが、
「立ちスタイル」でやれば酔いにくいし、その分疑似体感度が凄まじいのです。
両腕のVR2センサーコントローラーを振り回し、ある程度の身動きやターン等、まるで本当に自分が動いているかの如くプレイできるのです。
基本、私はFPSタイプのカーソルを対象に合わせてのプレイが苦手なので、実際に銃を構えて撃つVRの方がプレイが簡単にもなります。
そして周りは全方向360度の3D映像。『バイオ村』のように実写のようなグラならば、もう現実と変わりのない疑似体感となるのです。
 
はい、これで準備万端。もう障害物の接触は大丈夫?
「ふひひひ~~今夜もゾンビ、ぶち殺してやる~~~」...ひでぶ!
(私的には『The Walking Dead』よりも、『バイオ村』の方が好みだネ~♪何としても『バイオ RE:4』全編VRモード対応して頂きたい。)
コメント
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