総天然色・魔人スドォの円盤-3D

BDソフトを中心に画像・イラストを交えて、
映画をオモシロ可笑しく雑談するブログです♪
【3DBDソフト推進ブログ】

負の遺産となってしまった3D...

2018-05-20 | 雑談
こんなことを記事にすることは良くないのかも知れませんが、ある映像関係のブログにて、こういう言葉を目にしました。
「今ではすっかり負の遺産となってしまった3D。」 ←ガーーン!(汗)

これはある3D映画の作品に対して仰られた言葉なのですが、「負の遺産」 とはどういう意味なのだろう...?
早速、ネットで調べてみました...ポクポク...チーン!
「負の遺産」 とは、世界遺産のうち、人類が犯した悲惨な出来事を伝え、そうした悲劇を二度と起こさないための戒めとなる物件を指す。
これを3D映画に当てはめて考えると?
家電業界は3D映画及び、3Dテレビと3DBDソフトの類を社会に搬出し、映画業界及び家電業界に多大なる迷惑を与えた。
こういった過ちを2度と繰り返さない為にも、
我々は購買層としてこのことを記憶し、販売側とともども悔い改めなければならない...
と言うことを意味する。 ←いや、そこまで言っていないだろう~?
分かりやすく言えば、3DテレビとはAV機器業界の黒歴史と言うことなのだろう。

実際、2年前だったかな?
ちょうど、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒 3Dコレクターズ・エディション』 を予約しに近所のヤマダ電機に行った時のことである。
テレビモニター売り場にて、4Kテレビを前にして店員さんに3Dテレビのことを聞いてみたら?
「もう3DBDソフト自体が販売されておりません、3Dは終了致しました。」 とハッキリ断言されちゃいましたよ~。
店員さんは知識がなかったのか?それとも確信犯でウソを言ったのか?分かりませんが、あれから2年経った現在...
確かに、「負の遺産」 と言われるのも決して間違いではないことだと考えさせられます。
一般社会、及び映画ファンから見ても、3D映画って既に、そういう認識になっているんだネ~。。。

 
そりゃ~、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』 の3D映像が見向きもされないのが分かるような気がするよ~(汗)
『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』 は、3D映像が凄い! ←クリック!
コメント (6)
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