トサハエトリ幼体

いつもの柵でトサハエトリの幼体と思われる個体が出ていました。すぐ柵の裏側に回り込むので笹でガードをしていたら乗っかって来ました

自転車にいたヨダンハエトリ

自転車に乗っていたら前カゴにヨダンハエトリを見つけました。乗り出して直ぐなのでたぶんこの自転車を住まいにしていたのでしょうか。撮っているうちに見逃したのでまたどこかに隠れたのかもしれません。また出会えたら嬉しいです。


ヨダンハエトリ♂

イワテハエトリの桜の木にクモマハエトリが現れる

いつもイワテハエトリ♂がいた桜の木を見ていたら今年は♀がいました。ところが、こんなところにクモマハエトリが現れました。いつもの柵とは勝手が違って、ここのクモマはどんどん登って行ったので途中で降りてもらいましたが、それでも登り続ける元気な子でした


イワテハエトリ♀












クモマハエトリ

シラヒゲハエトリ

東屋のシラヒゲハエトリの様子を見てきたら、やはり多く出ていました


シラヒゲハエトリ♂









♀






捕食（幼体）

ヒトリコゲチャハエトリとシラホシコゲチャハエトリ

シラホシコゲチャハエトリが５匹以上いた所で、昨年は未確認だったヒトリコゲチャハエトリを２匹見つけました。どちらもオスで歩き回っていたので分かりましたが、静止の時に目を離すともう見失ってしまいます。


ヒトリコゲチャハエトリ♂









シラホシコゲチャハエトリ♂



♀

アリグモ

いつもの柵にいたアリグモですが右第４脚を欠損していました。でも元気に歩き回っていました。それと幼体のアリグモだと思いますが自分と同じくらいの大きさのハエ？を捕まえていました。








捕食（幼体）

イナズマハエトリ

イナズマハエトリを見つけましたが何かを捕まえていたようなので、なんとか正面から撮れるように動いてもらったら小さなハエでした。

マダラスジハエトリ

いつもの柵でマダラスジハエトリが３匹も出ていました。そんなに離れてはいないところにいましたが、体色の感じがそれぞれ違っていました。

ネコハエトリがクモを捕食

柵にネコハエトリが多く出ていましたが、よく見ると捕食しているのも多く、ほとんどがクモを捕まえていたようです。１枚目の写真はアシナガグモのようですが、よく見ると違う虫も写っているので、捕食していたアシナガグモをネコハエトリが捕まえたのでしょうか。

最近のハエトリグモから～ シラホシコゲチャハエトリ

シラホシコゲチャハエトリのここでの出現率はかなり高くて、行ってしゃがみ込むと大抵は見つかります。でもそれが腰痛の原因だったようで、やはり柵での観察のほうがあっているようです。

♂









♀

キレワハエトリ

２～３ミリの小さなキレワハエトリを見つけましたが直ぐに隠れてしまい、なんとか撮れたものを見たら、さらに小さな虫を捕食していたようです。

ネコハエトリの捕食（ハエ）

ハエトリグモの名前の由来であるハエを捕まえたところに出会えました。時期にもよりますが、以外にハエを捕食しているところは少ないようなので嬉しい出会いでした


ネコハエトリ

ミスジハエトリ

いつもの柵で今度はミスジハエトリがいました。オスのようですが額の帯や触肢の感じからしてまだ成熟していない個体かもしれません。

フユシャクのメスとオス

擬木の柵にフユシャクのメスがいました。やはりメスだけだと断定は難しいですが、退化した小さな翅などからシロフフユエダシャクが近そうです。それとクヌギの幹で見つけたオスもシロフフユエダシャクだと思いましたが、同じような斑紋でもちょっと違うヒロバフユエダシャクのような気がします。


シロフフユエダシャク♀？






ヒロバフユエダシャク♂？

クモマハエトリ幼体

早くもクモマハエトリが出ていました。ここの柵で見つけたハエトリグモは今年３番目で、体長は約３．５ミリと小さく幼体のようです。