仕事後に「とりあえず、ビール。」と言ってしまいたくなるのは、一歩一歩夏に近づいているからではないか、とひとりで思い込んでしまう今日この頃、皆様、いかがお過ごしでしょうか。
復興担当大臣の辞任劇が大きな話題となっておりますが、なかなかお言葉使いの粗い方でらっしゃるようで、「東北の細かい場所など知らん!」と発言していたそうです。
まぁ、東北の人間も九州の細かい場所など知っている方は稀有でしょうから同じなのでしょうが、何も言葉に出す必要はないのではないか、と思うわけです、普通の人は。
宮城県知事もなぜか叱責されておりましたが、あの言葉をお借りするならば、
「被災者を待たせるな!自分が復興に着手してから被災者と会えよ。いいか、国民のコンセンサス(合意)を得ろよ。じゃないと一票入れないからな。ちゃんと考えてやれ!そうしないと助けないからな、いいな。」
と返せるのではないでしょうか。
「彼は親分肌で良い人なんです。」とコメントしている方もおりましたが、それはいい、親分肌は良いのですが、今、本当に必要としているのは「親分肌」の粗い人ではなく、人を思いやれる「真のリーダー」であります。
政治手腕として「粗さ」も必要でしょうが、それだけでは「本当に粗い人」になってしまうではないですか。それをなるべく出さないようにするのが「大人」ではないか、と私は思います。
しかし、あの言葉、プライベートで引用するようになったら大変です。
例えば、飲み屋では
「いいか、ちゃんと飲み干してから注文しろよ。じゃないと金出さないからな。」
例えば、自宅で奥さんが
「いいか、子供のコンセンサス得ろよ!じゃないとご飯出さないからな。ちゃんと休日の計画考えろよ、そうしないと離婚だからな。」
例えば、ドクターが
「いいか、家族のコンセンサス得ろよ!そうしないと助けないぞ。」
など恫喝だらけになってしまいます、危険でありますな。
「いいか、ブログちゃんと書けよ。そうしないと見ないからな。」
あぁ、スンマヘン!ちゃんと書きます!
さて、突然、話は変わります。以前、記事で2回ほど「オヤジ料理スペッナズ養成機関」の話を扱いました。
「オヤジ料理スペッナズ養成機関」とは、料理が趣味のオヤジの更なる向上を目指す「料理版トラの穴」的料理教室であります。
趣味である「料理」をもっとストイックにレベルアップしたい方の為に企画したのですが、企画自体無謀なものであり、参加希望者は全く来ず、ただのネタになるところでありました。
しかし、ひとり本気で「やりたい!」という方が出てきましたので彼の希望通り、追加参加者を募集しましたが、またひとり、参加希望者(同志)が出てしまう、という事態に陥ってしまいました。(やりたいのかやりたくないのかハッキリしない文面ですが
一応、ヤル気があります)
参加者人数が4名(2人1組×2)にならないと始めませんので(なぜかそれに拘っている)、改めて今日のブログで募集したいと思います。(他の2人からも頼まれました)
募集要項としましては、
・30代半ばから50代までの「オヤジ」である事。(20代でも自覚がある場合は面接にてオヤジ度を測定します。60代の方はお問い合わせください)
・料理が趣味である、又は、調理経験が若干ある方。(同業者である場合、参加理由をお教えください)
・第3日曜日の夜に参加できる方。
・アルコールを一定以上飲める方。(飲めない方は孤立してしまう恐れがあります)
・家族のコンセンサスを得られる方。(いいか、わかったな)
・包丁なども買い揃えるくらいヤル気のある方。(専門の道具を取り揃えたい方はカタログがございますのでそちらをご覧ください)
・もう一花、咲かせようと思っている方。(咲くか咲かないかは当教室(養成機関)の範囲外です。予めご了承ください)
・基本的に、フランス料理に触れようと思っている方。(当店はフランス料理店ですのでご理解ください)
以上であります。
残り枠2名でありますが、埋まる気配が今のところございませんのでごゆっくりお考えくださいましてご連絡頂ければ幸いです。
当教室(養成機関)の最初の難関は「包丁の使い方」であります。
その為、延々と千切りしていただく事になるかもしれませんが、切った野菜は必ず料理として成就させお腹に収めたいと思います。
その次は「魚の卸し方」、その次は「「魚のポワレ」、といった具合にひとつの工程をクリアできないと進めない方式をとらせていただきます。
来たれ!若人、いや、オヤジたちよ!
料理という名の武器を手に、復権の狼煙を上げるのだ!
大げさですよね、判ってますって。
復興担当大臣の辞任劇が大きな話題となっておりますが、なかなかお言葉使いの粗い方でらっしゃるようで、「東北の細かい場所など知らん!」と発言していたそうです。
まぁ、東北の人間も九州の細かい場所など知っている方は稀有でしょうから同じなのでしょうが、何も言葉に出す必要はないのではないか、と思うわけです、普通の人は。
宮城県知事もなぜか叱責されておりましたが、あの言葉をお借りするならば、
「被災者を待たせるな!自分が復興に着手してから被災者と会えよ。いいか、国民のコンセンサス(合意)を得ろよ。じゃないと一票入れないからな。ちゃんと考えてやれ!そうしないと助けないからな、いいな。」
と返せるのではないでしょうか。
「彼は親分肌で良い人なんです。」とコメントしている方もおりましたが、それはいい、親分肌は良いのですが、今、本当に必要としているのは「親分肌」の粗い人ではなく、人を思いやれる「真のリーダー」であります。
政治手腕として「粗さ」も必要でしょうが、それだけでは「本当に粗い人」になってしまうではないですか。それをなるべく出さないようにするのが「大人」ではないか、と私は思います。
しかし、あの言葉、プライベートで引用するようになったら大変です。
例えば、飲み屋では
「いいか、ちゃんと飲み干してから注文しろよ。じゃないと金出さないからな。」
例えば、自宅で奥さんが
「いいか、子供のコンセンサス得ろよ!じゃないとご飯出さないからな。ちゃんと休日の計画考えろよ、そうしないと離婚だからな。」
例えば、ドクターが
「いいか、家族のコンセンサス得ろよ!そうしないと助けないぞ。」
など恫喝だらけになってしまいます、危険でありますな。
「いいか、ブログちゃんと書けよ。そうしないと見ないからな。」
あぁ、スンマヘン!ちゃんと書きます!
さて、突然、話は変わります。以前、記事で2回ほど「オヤジ料理スペッナズ養成機関」の話を扱いました。
「オヤジ料理スペッナズ養成機関」とは、料理が趣味のオヤジの更なる向上を目指す「料理版トラの穴」的料理教室であります。
趣味である「料理」をもっとストイックにレベルアップしたい方の為に企画したのですが、企画自体無謀なものであり、参加希望者は全く来ず、ただのネタになるところでありました。
しかし、ひとり本気で「やりたい!」という方が出てきましたので彼の希望通り、追加参加者を募集しましたが、またひとり、参加希望者(同志)が出てしまう、という事態に陥ってしまいました。(やりたいのかやりたくないのかハッキリしない文面ですが
一応、ヤル気があります)
参加者人数が4名(2人1組×2)にならないと始めませんので(なぜかそれに拘っている)、改めて今日のブログで募集したいと思います。(他の2人からも頼まれました)
募集要項としましては、
・30代半ばから50代までの「オヤジ」である事。(20代でも自覚がある場合は面接にてオヤジ度を測定します。60代の方はお問い合わせください)
・料理が趣味である、又は、調理経験が若干ある方。(同業者である場合、参加理由をお教えください)
・第3日曜日の夜に参加できる方。
・アルコールを一定以上飲める方。(飲めない方は孤立してしまう恐れがあります)
・家族のコンセンサスを得られる方。(いいか、わかったな)
・包丁なども買い揃えるくらいヤル気のある方。(専門の道具を取り揃えたい方はカタログがございますのでそちらをご覧ください)
・もう一花、咲かせようと思っている方。(咲くか咲かないかは当教室(養成機関)の範囲外です。予めご了承ください)
・基本的に、フランス料理に触れようと思っている方。(当店はフランス料理店ですのでご理解ください)
以上であります。
残り枠2名でありますが、埋まる気配が今のところございませんのでごゆっくりお考えくださいましてご連絡頂ければ幸いです。
当教室(養成機関)の最初の難関は「包丁の使い方」であります。
その為、延々と千切りしていただく事になるかもしれませんが、切った野菜は必ず料理として成就させお腹に収めたいと思います。
その次は「魚の卸し方」、その次は「「魚のポワレ」、といった具合にひとつの工程をクリアできないと進めない方式をとらせていただきます。
来たれ!若人、いや、オヤジたちよ!
料理という名の武器を手に、復権の狼煙を上げるのだ!
大げさですよね、判ってますって。