雨が降ったり暑くなったりで湿度が上昇するには非常によろしい気候でありますが、とりあえず肌にまとわりつく薄い汗を何とかして欲しいものですな、と「カラッとした夏希望」を思う今日この頃、皆様、如何お過ごしでしょうか。
この「モヤモヤ」とも「ダラダラ」ともつかぬボーっとしてしまうような気温は何なんでしょうか?どう考えても湿度が高いからだと推測されますが「カラッとしろ!カラッと!」と天に向かって叫びたくなる衝動を抑えるのが大変であります。(結局、叫んでないのね)
そんな「モヤ・ダラ」な気温が支配する中、またしても、あの、山形のローカリー料理ショー的位置づけにあります(回りくどい)料理番組であります(早く言えよ)「酒の肴 つくってみーよプラス」の当店版の収録が行われました。
番組名の後ろに「プラス」と付いているように、街場の料理人がお酒に合う料理を作りながらレシピを紹介する通常の「酒の肴 つくってみーよ」に今年の4月から新たに、料理人に突然、食材のお題を出されてそのテーマ食材を駆使して料理を作る、という「むちゃぶりオーダー」という回がプラスされたのです。(何気に詳しく宣伝している)
今回の当店版は「むちゃぶりオーダー」でしたが、なかなか大変だった、と言いましょうか、それはそれで楽しかった、と言いましょうか、まぁ、汗だくでしたな。
いつもの事ですが、放映前なので詳しくは書けませんが、普段の仕事の延長に徹した感が強い作業の内容になったと思われます。
「普段の仕事の延長」と言えば、当店で開催している「料理教室」でありますが、こちらもある意味、普段の仕事の延長でありますから気が抜けない催事ですな。
なぜ料理教室で「気が抜けない」のか?その答えは簡単です。それは、料理教室で教える料理の内容を当日まで詰めて考えていないからであります。(何だとぉ!と言われるのでしょうか)
しかし、それには理由があるのです。決まっている料理を、決まっている分量で作る、それでいいのですか!まぁ、普通、それですけどね。
仮に不測の事態があってもそれに対応できるような、臨機応変チックな感覚で料理に挑める事こそが、今、家庭でも求められているのではないか、と私は思うのです!(かなり強引)
ですから、私は事前にルセット(レシピ)などを書いた教材的なものは用意しません。勿論、それは「分量を量る(はかる)のがどうも苦手で・・・」や「ルセットを書いていると目がチカチカしてくるんですよね」、はたまた、「膝が痛くて階段の上り下りが大変なんです・・・」「高い木の枝を切るのが大変で・・・」といったものでは決してありません。(最後の2つは関係ありません)本当ですよ!本当なんですから!(そこまで言うと疑われる)
やはり、身を持って覚えるには自分で、自分なりのメモ、そして、自分なりの言葉で記載して覚えるのが近道ではないか、という私の親心と言いましょうか、母心と言いましょうか、押せば命の泉湧く、と言いましょうか、そういうものです。(本当かよ)
ですから料理教室中の会話の中にもそういったものが散りばめられています。
「それって・・・どれくらい入れればいいんでしょうか・・・」
「これくらいです、適量でお願いします。」
や
「それって・・・どのくらい焼けばいいんですか?」
「あんまり焼きすぎると火が入り過ぎますから、焼きすぎない程度のイイ感じでお願いします。」
のような会話は常です。そして、参加訓練生(当店ではこう呼びます)が苦笑いしている事も判っているのですが、それはスルーします、それも必要な事です。(何でだよ)
男性の料理教室(正式名称は「オヤジ料理スペッナズ養成機関」です。意味は長くなるので割愛します)、女性の料理教室、共に作る工程よりも、その後の会食(男性の場合はこれにワインの追加オーダーが入ります。女性もワインオーダーが入る場合があります)が一番盛り上がっているのではないか、との疑念も浮上しますが、盛り上がってますよ、そっちの方が。
これから本格的な夏に突入して「モヤモヤ」「ダラダラ」感が無くなると、次回の「つくってみーよプラス」(勝手に出演決定)のメニューや「料理教室」の指導もスキッといきそうなんですがね。
いやいや、今の仕事も含めてスキッと行ってないわけじゃないんですが、この文章を見てもダラダラ、モヤモヤでしょ。
やっぱり、湿度のせいか・・・(結局、何かのせい)
この「モヤモヤ」とも「ダラダラ」ともつかぬボーっとしてしまうような気温は何なんでしょうか?どう考えても湿度が高いからだと推測されますが「カラッとしろ!カラッと!」と天に向かって叫びたくなる衝動を抑えるのが大変であります。(結局、叫んでないのね)
そんな「モヤ・ダラ」な気温が支配する中、またしても、あの、山形のローカリー料理ショー的位置づけにあります(回りくどい)料理番組であります(早く言えよ)「酒の肴 つくってみーよプラス」の当店版の収録が行われました。
番組名の後ろに「プラス」と付いているように、街場の料理人がお酒に合う料理を作りながらレシピを紹介する通常の「酒の肴 つくってみーよ」に今年の4月から新たに、料理人に突然、食材のお題を出されてそのテーマ食材を駆使して料理を作る、という「むちゃぶりオーダー」という回がプラスされたのです。(何気に詳しく宣伝している)
今回の当店版は「むちゃぶりオーダー」でしたが、なかなか大変だった、と言いましょうか、それはそれで楽しかった、と言いましょうか、まぁ、汗だくでしたな。
いつもの事ですが、放映前なので詳しくは書けませんが、普段の仕事の延長に徹した感が強い作業の内容になったと思われます。
「普段の仕事の延長」と言えば、当店で開催している「料理教室」でありますが、こちらもある意味、普段の仕事の延長でありますから気が抜けない催事ですな。
なぜ料理教室で「気が抜けない」のか?その答えは簡単です。それは、料理教室で教える料理の内容を当日まで詰めて考えていないからであります。(何だとぉ!と言われるのでしょうか)
しかし、それには理由があるのです。決まっている料理を、決まっている分量で作る、それでいいのですか!まぁ、普通、それですけどね。
仮に不測の事態があってもそれに対応できるような、臨機応変チックな感覚で料理に挑める事こそが、今、家庭でも求められているのではないか、と私は思うのです!(かなり強引)
ですから、私は事前にルセット(レシピ)などを書いた教材的なものは用意しません。勿論、それは「分量を量る(はかる)のがどうも苦手で・・・」や「ルセットを書いていると目がチカチカしてくるんですよね」、はたまた、「膝が痛くて階段の上り下りが大変なんです・・・」「高い木の枝を切るのが大変で・・・」といったものでは決してありません。(最後の2つは関係ありません)本当ですよ!本当なんですから!(そこまで言うと疑われる)
やはり、身を持って覚えるには自分で、自分なりのメモ、そして、自分なりの言葉で記載して覚えるのが近道ではないか、という私の親心と言いましょうか、母心と言いましょうか、押せば命の泉湧く、と言いましょうか、そういうものです。(本当かよ)
ですから料理教室中の会話の中にもそういったものが散りばめられています。
「それって・・・どれくらい入れればいいんでしょうか・・・」
「これくらいです、適量でお願いします。」
や
「それって・・・どのくらい焼けばいいんですか?」
「あんまり焼きすぎると火が入り過ぎますから、焼きすぎない程度のイイ感じでお願いします。」
のような会話は常です。そして、参加訓練生(当店ではこう呼びます)が苦笑いしている事も判っているのですが、それはスルーします、それも必要な事です。(何でだよ)
男性の料理教室(正式名称は「オヤジ料理スペッナズ養成機関」です。意味は長くなるので割愛します)、女性の料理教室、共に作る工程よりも、その後の会食(男性の場合はこれにワインの追加オーダーが入ります。女性もワインオーダーが入る場合があります)が一番盛り上がっているのではないか、との疑念も浮上しますが、盛り上がってますよ、そっちの方が。
これから本格的な夏に突入して「モヤモヤ」「ダラダラ」感が無くなると、次回の「つくってみーよプラス」(勝手に出演決定)のメニューや「料理教室」の指導もスキッといきそうなんですがね。
いやいや、今の仕事も含めてスキッと行ってないわけじゃないんですが、この文章を見てもダラダラ、モヤモヤでしょ。
やっぱり、湿度のせいか・・・(結局、何かのせい)