ラミ・デュ・ヴァン・エフ シェフのブログ ~言葉の錬金術~

フランス料理に限らず、色んな話のブログ内容です。

文章を短くすると真実が見えてくる、というのは本当だろうか。

2015-03-11 23:44:41 | Weblog
 この時期必ず、聞こえてきた春の足音をかき消すかのような突然の降雪があり、空から「喜ぶのはまだ早い」と囁かれているようであります。ふと気になって灰色の空を仰ぐと、タンポポの綿毛のような雪がゆっくりと降下し、地面に着地して融け、着地して融け、を繰り返しながらもいつも間にか白い世界を構築していくのです。その姿がなぜか悲しく見えてしまうのは4年前を思い出してしまうからか、と思ってしまう3月11日の今日、皆様、如何お過ごしでしょうか。
 4年前の今日を思い出すと、「寒く、暗い、出口のないトンネルに入ってしまったようだった」と形容したくなります。
 話が沈んでしまうのであまり書きませんが、あの時は大変でした。面と向かって「こんな大変な時に、フランス料理は食べないよね、普通。」と言われてしまい、本気で店を畳んで出稼ぎに行こうか、と思ったものです。
 被災地の方々の苦労に比べれば苦労のうちにも入らないのでしょうが、当時の被災地の状況、山形の状況、街の状況、そして、店の状況を思い出してしまった次第です。「東日本大震災」でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りすると共に、一日も早い真の復興を願うばかりです。
 
 今回は時間が無いので長文にはなりません! と思います。たぶん、短めの文章になると思うのですが・・・判りません、どうなるかは。これからの話の流れ次第でしょう。(早く書けよ)
 毎回、「たまに短めの文章にしてみよう」とは思ってみるのですが、何となく物足りなくなり、かなりの勢いでキーボードをタイピングしているうちに結局、長文になる、というパターンがほとんどです。
 いつも長文を書いているからか、短めの文章を書く方が難しく感じる、という訳の分からない文章スタイルになっているのですが、もっと書きたい事をタイトにすれば文章は短くなるのでしょう。(当たり前ですけど)
 前にも当ブログでチャレンジした事ですが、まずは一度普通の文章を書き、不要な部分を削除していって文章を短くする、という手法を試してみたいと思います。
 前回、普通の文章の内容は自宅で飼っている猫の話でしたが、今回もうちの猫の話を書いて、そこから文字数を減らしていきたいと思います。


    「うちの猫」


 うちには猫が3匹います。3匹とも元々は野良猫でした。捨てられた猫が可哀想で飼い始めたら子供たちが拾ってきたりして数が増えていったのです。その中の一匹、茶トラの「ココ」は生後すぐに捨てられたところを子供が見つけて拾ってきたのです。すでに2匹飼っていましたから「今さら1匹増えても一緒だな」と思って飼い始めたのですが、子猫だった「ココ」も今では大きくなり、すっかりデブ猫になってしまいました。
 母親の愛情を知らないからか、やけに甘えてくる「ココ」は、ぬいぐるみみたいで可愛いのですが、太り過ぎて自分でお尻を掃除できなくなり、時々、おしりに「うんち」が付いていたりするのでハードに甘えられてもそれが気になってその甘えを真正面から受け止められません。しかも、尻尾をピンと立てておしりを向けて近づいてきたりしますから尚更です。
 その甘えに対する受け止めを躊躇しているとこちらをジッと見つめてひと鳴きするのですが、「何でだよ!」と本気で訴えているようで笑ってしまいます。
 他の猫におしり掃除をしてもらえば済む事なのではないか、と思うのですが、猫3匹の中の「猫関係」も色々あるようでそうもいかないようです。
 寝ている時に「ココ」が上に乗っかってくると金縛りになったような感じになり恐怖を覚えますが、ワインを飲んだ後、枕代わりにして寝ると気持ちがいいですし、根が優しい猫なのでおしりの件は帳消しにしたいと思います。
 「ココ」、いつまでも長生きして我々家族を癒してください。

 おわり


 まぁ、何となく普通の文章ですよね。さぁ、これを短くするわけですが、短くすると意外と真実のみに焦点が当たるものです。では、いってみましょう。


   「うちの猫」


 うちの猫は元野良猫です。可哀想で拾ってきたら数が増えました。茶トラの「ココ」は子猫だったのですが今ではデブ猫です。太り過ぎてお尻を掃除できなくなり「うんち」が付いていますが甘えてきます。「うんち」が付いているから甘えを受け止められません。寝ていると上に乗っかってきて金縛りになりますが枕みたいで気持ちイイです。いつまでも長生きしてください。


 だいぶ短くなりましたが、「母親の愛情を受けていない」などの感動的な部分は削除され、判りやすい真実のみが語られているようです。では、更に短くしていきましょう。



   「うちの猫」


 うちの猫は野良猫でした。可哀想で数が増えました。茶トラの「ココ」はデブ猫です。お尻を掃除できなくて「うんち」が付いてます。だから甘えて来ても受け止められません。上に乗ってきて金縛りになりますが枕で気持ちイイです。長生きしてください。


 ここまで短くするとかなりおざなりです。「可愛い」や「愛情の話」はカットされ「ココ」はデブでうんこが付いている、という事実のみが強調されています。さぁ、更に短くするともっと真実が見えてくるはずです。いってみましょう。



   「うちの猫」

 うちの猫はデブ猫で「うんち」が付いてます。だから甘えられても困ります。上に乗ると金縛りですが枕です。長生きしてください。


 
 辛うじて「猫」である事が判るレベルですが「枕」にも思えてきます。何となく書かれている「長生きしてください」が悲しく感じますね。では、もっと短くしてみましょう!



   「うちの猫」

うちの猫はデブで「うんち」です。甘えないでください。金縛りな「枕」ですが長生きしてください。



 こうなると猫の形をした「うんち」にも思えてきます。「金縛りな枕」扱いされているのを「ココ」自身知りません。では、最後、もっと短くしてみましょう!


  
   「うちの猫」

 うちのデブは「うんち」です。枕で長生きです。



 笑えません。もう猫ではありませんし。最終的には「枕」になってます・・・




 結局今回も話が長くなりましたが、誤解しないでいただきたいのは、うちの猫「ココ」は可愛いですし、好きです。ホントに長く生きてほしいな、捨てられた分以上に長生きして欲しい、と思っておりますことをここに記させていただきます。


 悲しげな出だしだったのにこんな内容になってしまいましたが、他意はございませんのでご理解ください。


 この静かな雪はいつ治まるのか、そんな空模様ですが、あの時より少しでも前に進んだのだろうか、と思ったりもします。


 早く雪が止み、土の匂いがする「春」になる事を祈って。
















 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

休みの日の昼食時、食事以外の選択を迫られた事はないか。

2015-03-04 23:19:00 | Weblog
 私は独り暮らしが長かったためか、家族を持った今でも休みの日は独りで行動する時間を作りたいと思ってしまいます。(強引な理由ですが・・・)
 家族が寝静まってから独りで飲みに出かける、というのもいいのですが、私が休みの日の夜、奥さんに飲みに出かけるよう促して(うながして)、貸しを作る、というのも悪くありません。普段の罪滅ぼし、という意味でもあるのですがね・・・そうなると、独りで行動するのは日中に限られてきます。
 休みの日(月曜日)の日中に何かする、といってもやれる事はそれほどあるものでもありません。しかし、自分独りしか判らない楽しみ、というのもあるわけです。
 私の場合、その楽しみは、休みの日の「昼食」であります。「昼食」と言っても何処かに行って特別なランチを、というものではなく、近所の店、とりわけ、顔馴染みの店やいつも行く店で食事する、という何の変哲もない事であります。
 何の変哲もない昼食、といってもその店を決める基準はその昼食時に読む本で決定されますから私にとっては大問題であり、かなりの苦悩を伴う「大選択肢」と言っても過言ではないでしょう!(基本、大げさです)
 休みの日の午前、前の日のアルコールが抜け切れていない状態で起きる私は(大抵、休みの前の日は飲んでしまいます)、シャワーを浴びながら前の日にどれくらい飲んだか思い出そうと努力し、途中思い出せない所はショートカットしてそれほど飲んでなかった事にしときます。(コラコラ)
 シャワーを浴びたら歯を磨きながら地元新聞を読み社会情勢なども閲覧しながら「おくやみコーナー」をチェックし、最後に「易大八先生」の「月別占い」を見ながら「今日こそ当たるのか~」と独り言をつぶやいて「リステリン」で口内洗浄も行います。(早く話進めろよ!)
 その後、髪を乾かして、具合が悪い場合はもう一度軽く寝ます。(早く話を!!!)10分くらい寝てから起き出して髪をセットします。(話進めろ!!!)
 そして、着替えている時に自分自身、何が読みたいか考えてみます。考えてみても思い浮かばず、具合が悪い場合はちょっとだけ横になります。(どうでもいいから話進めろ!!)
 外に出て、歩いている途中で読みたい本を考えてみます。

「今、オレは活字が読みたいのだろうか?それとも漫画が読みたいのだろうか?活字が読みたい場合は本屋さんへ行って本を買ってこなければならない・・・そうなると、蕎麦(*1)か天ぷらか、な・・・それでもいいのだが・・・美味しんぼ(*2)を読みながら、かけそば(*3)でもいいかも。いやいや、待てよ、週刊ポスト(*4)で辛みそラーメン(*5)という手もあるな・・・いや、しかし、クライングフリーマン(*6)でワンタンメン(*7)という手も・・・いや、クライングフリーマンよりスプリンター(*8)の方がいいのか・・・ゴルゴ13(*9)かナニワ金融道(*10)で温麺(*11)という手もあるが・・・とりあえず、本屋さんで考えるか・・・」

(*1)この場合の蕎麦屋さんはおつまみが充実しているお蕎麦屋さんです。

(*2)雁屋哲氏原作の料理漫画。私は初期作品の方が強引な内容で好きです。海原雄山の罵倒セリフも好きです。

(*3)この場合の蕎麦屋さんは盛りが多い労働者系の蕎麦屋さんです。目的は漫画なので忙しいランチタイムを敢えてはずして入店。

(*4)あると何となく手にしてしまう週刊誌。グラビア系写真になると周りの目を気にして手早くめくってしまいます。

(*5)辛みそラーメンが有名なお店。忙しくない時はメニューにない特別ラーメンを作ってくれるので感謝してます。

(*6)小池一夫、池上遼一コンビの傑作。以前、白牙扇(ペーヤーサン)の話でだいぶ酒が飲めました。(判らない人はスルーしてください)

(*7)冷やしラーメンが有名な店。でも、温かいワンタンメンが好きです。忙しいと味がブレるのでお昼時は外して入店。

(*8)小山ゆう先生の陸上漫画。この漫画を置いてある店は山形に一軒だけです。

(*9)さいとうたかお師匠の代表作。自宅に140巻ほどあるのに余所でも読みたくなる漫画。ゴルゴの話でワインを飲む「ゴルゴとワインの夕べ」というイベントを開催したいです。

(*10)青木雄二先生の金融漫画。安易に借金したらダメだな・・・と思わせる内容で、本当は昼食には合わないのですが・・・

(*11)夜遅くまでやってる焼肉屋さんですが、最近はランチもやってます。宣伝しないからかあまりお客さんが来ないのでゆっくり本を読めます。ただ、あまりゆっくりしているとオバちゃんが露骨に閉店しますから要注意。


 このように考えながら本屋さんへ向かい本を物色するのですが、昼食に合わせる本に「料理本」はご法度です。余所の飲食店で料理本を持ち込んで読むのはマナー違反と言えますから気をつけましょう。
 何も考えずにスラスラ読める本、というのは探そうとすると難しいものですが、酒井順子女史のエッセイなんかは昔から読んでいるので意外と好きです、面白いですし。
 
 本当にどうでもいい時は「オーパーツの謎」のようなミステリー系に走るのも悪くありません。

 時間がたっぷりある時には「松本清張」大先生の小説がいいでしょう。何となく主人公だけが犯人を判ってる的なお約束もさることながら、緻密な構成と昭和初期の時代背景が妙に心地良い本であります。

 今はスマホの時代ですから漫画を読みに、というと笑われるかも知れませんが、いいんですよ、自分だけの楽しみなんですから。

「スマホで昼食時に見るのはフェイスブックです。」

 まぁ、それもいいでしょう。

 しかし、昼食時にスマホを見るなら、見るならですね!

 当ブログが良いじゃないッスカ?

 文章が長いから暇つぶしになりますぜ。























 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大学進学だけが「進学」ではない。料理の学校へ行くのも「進学」である

2015-03-03 23:38:15 | Weblog
 時折降る雪が気になりますが、身体の芯から冷えるような寒さを感じる事は無くなり、ぼんやりと「初春」という文字が見えかける頃、別れの季節はやって来ます。街には制服姿の学生たちが溢れ、その表情は「卒業」の悲しさよりも「卒業」の先にある「出会い」への期待で輝いているのです。その姿を見て「Stay boy, Stay gold・・・」と映画「アウトサイダー」のセリフを口走りたくなる今日この頃、皆様、如何お過ごしでしょうか。
 更新頻度がかなり落ちている当ブログではありますが、ブログを続ける意思はあるんです、あるんですが、書ける状況が整わない、と言いましょうか、PCを開く状況が整わない、と言いましょうか、まぁ、まずは言い訳から始まる書き出しですよ、今日のブログは。
 2月、節分やバレンタインデーなどがありますからその前後に絡めたネタで書けるな、と思ったのですが、気が付くと3月に突入しているではありませんか!早すぎるぜ、2015!
 先ほども書きましたが、3月は「別れの季節」で「ご卒業」「ご転勤」「ご更迭」など、言い換えれば「移動の季節」とも言えるわけです。(「ご更迭」は3月じゃなくてもあるのか・・・)
 特に高校生の方々は「卒業」すると「進学」と「就職」に分かれてしまうので、かなりの「別れ感」があるのではないでしょうか。更に細かく分類すると「進学」も「大学進学」と「専門学校進学」に分かれます。
 今回は「専門学校進学」の、私の分野である「料理」の「専門学校」、つまり「調理師専門学校」について考えてみましょう。
 私は「調理師専門学校」に通った事が無く、中学卒業と同時に厨房に現場入りしたストレートな奴でしたので「調理師専門学校」の事はそれほどく詳しくないないのですが、稀に「すぐ現場入りするのと調理師専門学校に行ってから就職するのとどっちが良いですか?」というご質問を頂く事があります。
 その質問を提示してくる方は大抵、親御さんだったりするのですが(まぁ、本人からは質問しづらいでしょうからねぇ)、私個人の意見を述べさせていただきますと、調理師専門学校に通い、予備知識を付けてから現場入りする方が良い、と思われます。
 「お前、調理師学校に行ってないんだろ!」そのようなお言葉を頂きますと、ホロリと涙を見せて「三好鉄生」の「涙をふいて」を歌いながら「頑張りまッス!」と一言、言って(古っ!)走り去るかもしれませんが、よくお考えください、調理師専門学校に行かなかったからこそその「良い点」と「悪い点」が見えてくるわけです。
 私が料理の世界に入ったばかりの頃は、とりあえず「気合い」が合言葉で、技術的な問題も「気合いで乗り越える」という「料理=技術と気合い」という図式でありました。
 当時の先輩で「調理師専門学校」を出て現場入りした人はあまりおらず、なぜか判りませんが「調理師専門学校卒=軟弱」という訳の分からない持論を展開する方が多く、「専門学校ワンクッション就職」に否定的でありました。(たぶん、専門学校に行けなかった嫉妬心なのではないか、と今では汲み取れますが・・・)
 しかし今ではどうでしょうか、予備知識なしで料理の現場に入る事の方が困難であります。一から教える時間もありませんし、仮に高校卒業後すぐに料理の現場に入っても、料理現場の理想と現実の乖離に辞めてしまう事は必至でしょう。(私の友人で寿司屋さんに入ってすぐ辞めたヤツがいましたが、理由は「握らせてもらえないから」だそうです・・・辞めて正解でしょう。因みに、現在彼は料理の仕事には就いていません。そんなもんです)
 では、本題の「調理師専門学校」の「利点」を考えてみましょう。まずは「調理師免許を取得できる」。これはだいぶ利点なのではないでしょうか。しかし、取得できる調理師免許は国内でしか通用せず、海外ではほとんど意味を成しません、経験上ですが。
 次に「すぐに実習ができる」。やはり料理は包丁やフライパンを使って「作る」という行為に魅力があります。現場に入るとそれをさせてもらえませんから即実習というのは嬉しいでしょう。
 次に「勉強ができる」。調理師免許を取得するにはそれ相当の勉強をしなければなりません。その教科は「衛生法規」だったり「公衆衛生」などの「食中毒対策」的な物から「食品学」「栄養学」「調理理論」といった「理論もの」まで幅広く教えてくれます。それらを勉強できる、というのは嬉しい事ですし、後述しますが、料理は「理論」であります。
 次に「友達ができる」。これはどの学校でもそうですが、料理を通じて友達になったやつと切磋琢磨するのは良い事です。ただ、勉強しない怠惰な奴と友達になってしまうと大変ですから気を付けたいものです。
 最後に「就職先を斡旋してくれる」。もしかするとこれが一番大きいかも知れませんし、ここが一番重要かもしれません。ただ、調理師専門学校の場合、ホテルや結婚式場などの大型施設を推してくる場合が多々あると漏れ聞きます。それは労働条件の事を考えてでしょうから仕方ありませんが、街場のレストランで頑張りたい、という方は最初からその意思表示をするべきでしょう。

 これが私が考える「調理師専門学校の利点」でありますが、先ほど「後述する」とした、料理の理論の話ですが、デザートやパンは勿論ですが、料理も数字や理論に支配されている、と私は思います。
 
 そうなると、「機械で作った料理が一番うまい」という事になるのですが、そうならないのが料理の面白いところでしょう。

 では、料理、いや、調理に数字や理論以外に必要なものは何か?

 それは「季節感」や作り手の「感情」、そして、作り手が見て、聞いて、感じた事全てをフィルターにかけた「表現方法」だと思われます。
 
 そのためには作り手、つまり、料理人が立ち止まらずに勉強する事ではないでしょうか。音楽、絵画、陶器、ワイン、日本酒、ウイスキー、リキュール、書籍、写真、・・・他にももっとあるでしょうが、それらをどう感じ、どう料理に投影していくか、大事な事であります。

「それを勉強する為にはどうしたらいいんですか?」

 良い質問です。

 そうですねぇ、「気合い」ですかねぇ・・・たぶん・・・
























コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする