一日の終わりに1時間ほどかけて掃除をするのですが、掃除に着手するのは日にちが変わってからであります、つまり、午前12時過ぎ。
午前12時過ぎならかなり早いほうで、午前2時過ぎから掃除、なんていうのも珍しくありません。
そんな中、少し前に気がついた事がありました。
掃除のパターンとしては
「ヒートトップ磨き→ガスレンジ、バラして磨き→ストーブ前の棚、及び正面ステン拭き→換気扇フード拭き→冷蔵庫扉拭き→コールドテーブル拭き→シンク2つ洗い→作業台拭き→床掃き→床モップ掛け」
となるのですが、最終工程「床掃き」の時に必ず、長く黒い髪の毛が1本だけ出てくる事に気付いたのです。
最初、「あれ?長い髪の毛だ。」くらいにしか思っていなかったのですが、次の日も「あれ?また長い髪の毛。」その次の日も「あれれ?また・・・長い・・・髪の毛?」とほぼ毎日出てくる長い髪の毛に疑問が湧いたのです。
毎日、長い髪の毛が、しかも、1本だけ、必ず作業台の下から、出てくる、というのは疑問に思わない方がどうかしているくらいであります。
私もマネージャーも髪は決して長い方ではありませんから、「誰の髪の毛なのか?」という問題と、なぜ1本だけなのか、という問題が出てきます。
マネージャーがいて2人で掃除しているのならまだ笑えますが、稀に仕込みで居残りを決めて1人で午前4時前に掃除している時にこの髪の毛が出てきた時には後ろを振り向いてしまいました。
因みに、後ろをゆっくり振り向く時、私の頭の中で流れた音楽はバイオリンの「キュッ!キュッ!キュッ!キュッ!」という不協和音であります、オォ!怖さが倍増しますぜ!
客席から風に吹かれてきた、というのも何か考えづらいですし、1本だけ風に吹かれてきた、というのも不自然です、しかも、毎日のように。
お客様の男女比率が、男性の方のほうが多い、いや、誤解を恐れずに言わせて頂ければ「オヤジ指数が高かった日」でもその髪の毛が1本だけちりとりに迷い込んできましたから微妙に説明がつきません。
不可解な出来事、として私の心に留めていたのですが、マネージャーと一緒に飲んだ時にその事を話してみると「女性の生霊が髪の毛として現れたんじゃない?」と何だか説得力があるんだか無いんだか判らない説を主張してきました。
「という事は、死んだ人の何か、そういう念というか、そういうものではないんですね?」と聞いてみると「判らないけど、薄気味悪いですね。」と話を振り出しに戻してしまいました。
しかし、謎の髪の毛、というのは何なのか?次の日の掃除の時、「よし!採取してみよう。」と思い立った途端、出てこなくなりました、その日からパッタリと。
今でも不思議な出来事だった、という話なんですけど、スミマセン!これにはオチがありません!ただ、何となく書いてしまったのですが、皆様、ゴールデンウィークをどのようにお過ごしでしょうか。
さて、話は変わりますが、ホームページにも載せましたが、当店はゴールデンウィーク中はお休みしません、ブッ通しで営業いたします。
5月の3,4,5日はランチ営業も致しますのでこの機会に如何でしょうか。
今日はどうでもいい話で終始しましたが、いつも、こんな感じですので流してお読みください。
1本だけの長い髪の毛にまつわる話、というのは、まだ若かりし頃の私が既に1度体験している事であります。
その話はちょっとここでは書けない、シャレにならない話しですので割愛させていただきますが、夏にでも書いてみようかと・・・
いやいやいや、止めておきましょう。
恐怖ブログになってしまいますからな。
午前12時過ぎならかなり早いほうで、午前2時過ぎから掃除、なんていうのも珍しくありません。
そんな中、少し前に気がついた事がありました。
掃除のパターンとしては
「ヒートトップ磨き→ガスレンジ、バラして磨き→ストーブ前の棚、及び正面ステン拭き→換気扇フード拭き→冷蔵庫扉拭き→コールドテーブル拭き→シンク2つ洗い→作業台拭き→床掃き→床モップ掛け」
となるのですが、最終工程「床掃き」の時に必ず、長く黒い髪の毛が1本だけ出てくる事に気付いたのです。
最初、「あれ?長い髪の毛だ。」くらいにしか思っていなかったのですが、次の日も「あれ?また長い髪の毛。」その次の日も「あれれ?また・・・長い・・・髪の毛?」とほぼ毎日出てくる長い髪の毛に疑問が湧いたのです。
毎日、長い髪の毛が、しかも、1本だけ、必ず作業台の下から、出てくる、というのは疑問に思わない方がどうかしているくらいであります。
私もマネージャーも髪は決して長い方ではありませんから、「誰の髪の毛なのか?」という問題と、なぜ1本だけなのか、という問題が出てきます。
マネージャーがいて2人で掃除しているのならまだ笑えますが、稀に仕込みで居残りを決めて1人で午前4時前に掃除している時にこの髪の毛が出てきた時には後ろを振り向いてしまいました。
因みに、後ろをゆっくり振り向く時、私の頭の中で流れた音楽はバイオリンの「キュッ!キュッ!キュッ!キュッ!」という不協和音であります、オォ!怖さが倍増しますぜ!
客席から風に吹かれてきた、というのも何か考えづらいですし、1本だけ風に吹かれてきた、というのも不自然です、しかも、毎日のように。
お客様の男女比率が、男性の方のほうが多い、いや、誤解を恐れずに言わせて頂ければ「オヤジ指数が高かった日」でもその髪の毛が1本だけちりとりに迷い込んできましたから微妙に説明がつきません。
不可解な出来事、として私の心に留めていたのですが、マネージャーと一緒に飲んだ時にその事を話してみると「女性の生霊が髪の毛として現れたんじゃない?」と何だか説得力があるんだか無いんだか判らない説を主張してきました。
「という事は、死んだ人の何か、そういう念というか、そういうものではないんですね?」と聞いてみると「判らないけど、薄気味悪いですね。」と話を振り出しに戻してしまいました。
しかし、謎の髪の毛、というのは何なのか?次の日の掃除の時、「よし!採取してみよう。」と思い立った途端、出てこなくなりました、その日からパッタリと。
今でも不思議な出来事だった、という話なんですけど、スミマセン!これにはオチがありません!ただ、何となく書いてしまったのですが、皆様、ゴールデンウィークをどのようにお過ごしでしょうか。
さて、話は変わりますが、ホームページにも載せましたが、当店はゴールデンウィーク中はお休みしません、ブッ通しで営業いたします。
5月の3,4,5日はランチ営業も致しますのでこの機会に如何でしょうか。
今日はどうでもいい話で終始しましたが、いつも、こんな感じですので流してお読みください。
1本だけの長い髪の毛にまつわる話、というのは、まだ若かりし頃の私が既に1度体験している事であります。
その話はちょっとここでは書けない、シャレにならない話しですので割愛させていただきますが、夏にでも書いてみようかと・・・
いやいやいや、止めておきましょう。
恐怖ブログになってしまいますからな。