4年に1度の閏年(うるうどし)も、もうすぐ終わりを迎えようとし、次の4年後の自分を思い描く事が難しいと思ってしまう今日この頃、皆様、如何お過ごしでしょうか。
「4年後、あなたは何をしていますか?」という質問をされて「何もしていません。」と即答できる人は色んな意味で危機感がないと判断されてしまいそうですが、「何をしているか判りません!教えてください!」と懇願してしまう人は逆に危険な方です。
4年後の自分を人の意見に委ねようとするのは危険ですが、もっと危険なのは「それを教えましょう。」などと真顔で言ったりする、自称“霊能者”などです。
なぜ、自称“霊能者”や“スピリチュアル”な方は太っている人が多いのですか?などと質問してしまうと「関係ないでしょ!そんな事!」と怒られてしまいそうですが、霊感が強いと疲れて肉を食べたくなるんですかね。
「今日の占い」や「今月の占い」などの簡単な占いは笑い話にもなりますが、「どっぷり」なものは笑えません。
人というのは、占いで良い事を言われるよりも悪い事を言われる方が深く信じる傾向が強いようで、「これから順風満帆な生活が出来ます。」などと断言されると、「本当の事を言ってください!本当はそうじゃないんでしょ!」と思ってしまいがちです。
怪しい「占い」というのは「観察力」だそうで、その人の表情や手を触った時の感じで体の不調や病気が何となく判るので「あなた、最近、病気などしていませんか?それは先祖の・・・」という話の展開になるのだそうです。それだけ「観察力」「洞察力」があるのならばちゃんとした仕事すればいいのに、と思ってしまいますな。(勿論、ちゃんとした占いの方もいらっしゃる、というのは大前提です)
私も当店を開店した時、昔から知り合いの、自称“色んな事が判る人”(女性)から、「あなたは今、大殺界です。そんな時に店を開店したなら潰れます。」とハッキリ、宣言されてしまいました。
合う度に「潰れます」「絶対に不幸になります」と言われ続け、最後には「そろそろ、死にます」と勧告されましたが、残念ながら今年の6月で当店は丸8年になります。これはどういう事なんでしょうか?
全く当たらなかった、とは言いませんが、その片鱗はあったのかもしれませんな、危険な状態だった時もありますから。
勿論、私は「霊感」やその類は全く感じませんから何を言われても「そりゃ、大変。」くらいにしか思いませんが、稀に「キテる人」はいらっしゃいます。
「キテる人」は目が違います。キテるんです、言葉として表現するのが難しいのですが。
「キテる人」は歴史にやけに詳しかったりします。何か感じるところがあって遡って(さかのぼって)いるのでしょうか、特に「寺」関係が詳しいですな。
「キテる人」は自分を「キテる」とは思っていません。思っていないからこそキテるんです、そういう人は。「自称」などもってのほかです。
「キテる人」は他人を思いやる心を持っています。他人を人以上に思いやるからこそキテしまうのかもしれません、いや、そういう「運命(さだめ)」を持ってしまっているのでしょうな。
「キテる人」は痩せています。本当にキテる人は身体がデリケートなので食が細いのであります、肉好きなどもっての他でしょう。
という事で、人を巻き込もうとする人は「キテいない」という事になりますから、自称“霊能師”さん、お願いしますよ、キテないんですから。
さて、話は変わりますが・・・と行きたいところですが、今日はちょっとこれからやらなければならないことがありますので、この辺で切り上げたいと思います。
ネタも品薄状態ですから短めで、という事で。(それでも長めですがね)
ん~、今日のネタ、キテないな。
あっ、いつもですか。
「4年後、あなたは何をしていますか?」という質問をされて「何もしていません。」と即答できる人は色んな意味で危機感がないと判断されてしまいそうですが、「何をしているか判りません!教えてください!」と懇願してしまう人は逆に危険な方です。
4年後の自分を人の意見に委ねようとするのは危険ですが、もっと危険なのは「それを教えましょう。」などと真顔で言ったりする、自称“霊能者”などです。
なぜ、自称“霊能者”や“スピリチュアル”な方は太っている人が多いのですか?などと質問してしまうと「関係ないでしょ!そんな事!」と怒られてしまいそうですが、霊感が強いと疲れて肉を食べたくなるんですかね。
「今日の占い」や「今月の占い」などの簡単な占いは笑い話にもなりますが、「どっぷり」なものは笑えません。
人というのは、占いで良い事を言われるよりも悪い事を言われる方が深く信じる傾向が強いようで、「これから順風満帆な生活が出来ます。」などと断言されると、「本当の事を言ってください!本当はそうじゃないんでしょ!」と思ってしまいがちです。
怪しい「占い」というのは「観察力」だそうで、その人の表情や手を触った時の感じで体の不調や病気が何となく判るので「あなた、最近、病気などしていませんか?それは先祖の・・・」という話の展開になるのだそうです。それだけ「観察力」「洞察力」があるのならばちゃんとした仕事すればいいのに、と思ってしまいますな。(勿論、ちゃんとした占いの方もいらっしゃる、というのは大前提です)
私も当店を開店した時、昔から知り合いの、自称“色んな事が判る人”(女性)から、「あなたは今、大殺界です。そんな時に店を開店したなら潰れます。」とハッキリ、宣言されてしまいました。
合う度に「潰れます」「絶対に不幸になります」と言われ続け、最後には「そろそろ、死にます」と勧告されましたが、残念ながら今年の6月で当店は丸8年になります。これはどういう事なんでしょうか?
全く当たらなかった、とは言いませんが、その片鱗はあったのかもしれませんな、危険な状態だった時もありますから。
勿論、私は「霊感」やその類は全く感じませんから何を言われても「そりゃ、大変。」くらいにしか思いませんが、稀に「キテる人」はいらっしゃいます。
「キテる人」は目が違います。キテるんです、言葉として表現するのが難しいのですが。
「キテる人」は歴史にやけに詳しかったりします。何か感じるところがあって遡って(さかのぼって)いるのでしょうか、特に「寺」関係が詳しいですな。
「キテる人」は自分を「キテる」とは思っていません。思っていないからこそキテるんです、そういう人は。「自称」などもってのほかです。
「キテる人」は他人を思いやる心を持っています。他人を人以上に思いやるからこそキテしまうのかもしれません、いや、そういう「運命(さだめ)」を持ってしまっているのでしょうな。
「キテる人」は痩せています。本当にキテる人は身体がデリケートなので食が細いのであります、肉好きなどもっての他でしょう。
という事で、人を巻き込もうとする人は「キテいない」という事になりますから、自称“霊能師”さん、お願いしますよ、キテないんですから。
さて、話は変わりますが・・・と行きたいところですが、今日はちょっとこれからやらなければならないことがありますので、この辺で切り上げたいと思います。
ネタも品薄状態ですから短めで、という事で。(それでも長めですがね)
ん~、今日のネタ、キテないな。
あっ、いつもですか。