月曜に宇陀の総合体育館で行われた「大相撲宇陀場所」に行って来ました。
といっても、最後の30分ぐらいしか見れなかったけど。
大阪場所が終わっての巡業。
巡業ってすごくアットホームでいいです。
巡業が行われる前に関係者の方から話を伺ったんですが、巡業って地方においてのファンサービスみたいなとこがあるんだよね。
本場所じゃないから、開場で力士と写真も撮れるし、サインだってしてもらえます。
体育館とかに土俵を作ってるから、見た目もものすごくアットホームな感じ。
今回も普通の体育館の真ん中に土俵がありました。
なんとか間に合って開場についたら、すでに幕内の取り組み。
そういや会場入口に露鵬がいました・・・。
席も決まってるけど、みんな力士つかまえて写真とか撮ってるし。
ファンサービスっていうのが巡業では大きな意味を持つようです。
巡業って実は朝から3時ぐらいまであるんだけど、朝はちびっこすもう。
これが結構おもしろいらしい。
「巡業見るときは最後の幕内取り組みだけでなく、ぜひ朝から見て下さい」って教えてもらったのに、結局最後しか見れなかった
さてさて、そんなこんなで会場入りし、まず私が見たのは!
プリンセスもお気に入り琴光喜関。
体育館の端っこで、人に囲まれサインやら写真攻め。
私も一枚パチリ。
いや~、実際に見るとみんな肌つやつや・モチモチ
強い力士は肌も綺麗ですよ~と聞いてたんですが、ほんまやね。
確かに場所中、調子悪い力士とか体つきにはりがなくってなんか締まりないんだよね。
琴光喜はとてもお相撲とりらしい力士でした。
さて、先に入ってた先輩を探して、取り組みを見て、また会場をうろつく。
そしたら少し土俵に近づいた位置でまた琴光喜がファンに囲まれてた(笑)
そこで、外国人親子が必死でパンフレットをめくってたので近づいていったら「この力士はどの人?」(英語)って聞かれて、頑張る会社員2人。
フランス人ぽかったよな~。
そういや外国の方も結構来てた。外国の方には本場所もいいけど、巡業の方が力士と触れ合えるからいいんじゃないかと思う。
みなさん、今後の参考にして下さい。
で、やっと発見した琴光喜ページ。
その時、横綱登場
やっぱこの人すごいわ・・・。
一気にその場にいた人の視線がそっちにいきましたよ。
さらにフラッシュの数もすごかった。
なんか写ってる携帯なんかが、パパラッチな感じでてるでしょ?
上手い具合に琴光喜に群がってた人が朝青龍に流れたところを見計らって、一番下の息子と思う子がペンをもって近づく。
私もすかさず「サインしてあげて下さい!」ってなぜだか琴光喜の真横でお願いする。
さらに「こっち!」って男の子の手をとって横に並べたあげく「写真とってあげてください」とまで言う。
なんか写真コーディネーターになったわ。
これで日本文化のファンを増やせたなら本望だよ・・・。
ついでにパパさんには朝青龍の説明もしときました。
「彼は朝青龍。横綱です。一番つよいスモウレスラー」と中学生でも喋れる説明文・・・。
いやはや、とっさのときにもっと英語使えるようにならないとな。
そうそう、そんなときにとった一枚。かなりいい一枚。
ファンに囲まれる琴光喜を見て、そこに登場した朝青龍が「えらい人気だなぁ」ってなことを言ってみんなを笑わせ、琴光喜がとんでもないですな表情をした図。
私が琴光喜の真横に立ってるのが分かる構図でしょ(笑)
朝青龍はやっぱりファンサービスとかエンターテイナーとしてはズバ抜けてるなぁと今回感じました。
いろいろ問題はあるけど、確かに彼が一番話題を作るし、みんなを楽しませているのは否めないもんね。
と、日本と外国の橋渡しなんかをし終え、最後は真面目に取り組みを見ようと場所移動。
三役揃い踏み。西側です・・・。すまぬ白鵬。気付いたら写真撮ってなかった。
左から朝青龍・千代大海・琴光喜。
左端に次の取り組みを待つ、私のお気に入り「安馬」が
これが安馬の取り組み前。
安馬ってしってます?「あま」って読みます。モンゴル出身なんだけど、なんか控えめというか地味~なところがツボです。
とりあえずこの写真とって取り組みに集中しようと思ったら、速攻で負けた。
しかもまともに組み合わずに負けた
いいカメラ持ってた先輩に「いい写真とってくださいね」って頼んでたのに・・・。
微妙な写真一枚しか撮れなかったってよ。くそ~。
まぁ、生で安馬見れたしいいか。
最後は横綱でしめ。
国技、一度は生で見てみて下さい。やっぱり迫力あるよ。
といっても、最後の30分ぐらいしか見れなかったけど。
大阪場所が終わっての巡業。
巡業ってすごくアットホームでいいです。
巡業が行われる前に関係者の方から話を伺ったんですが、巡業って地方においてのファンサービスみたいなとこがあるんだよね。
本場所じゃないから、開場で力士と写真も撮れるし、サインだってしてもらえます。
体育館とかに土俵を作ってるから、見た目もものすごくアットホームな感じ。
今回も普通の体育館の真ん中に土俵がありました。
なんとか間に合って開場についたら、すでに幕内の取り組み。
そういや会場入口に露鵬がいました・・・。
席も決まってるけど、みんな力士つかまえて写真とか撮ってるし。
ファンサービスっていうのが巡業では大きな意味を持つようです。
巡業って実は朝から3時ぐらいまであるんだけど、朝はちびっこすもう。
これが結構おもしろいらしい。
「巡業見るときは最後の幕内取り組みだけでなく、ぜひ朝から見て下さい」って教えてもらったのに、結局最後しか見れなかった
さてさて、そんなこんなで会場入りし、まず私が見たのは!
プリンセスもお気に入り琴光喜関。
体育館の端っこで、人に囲まれサインやら写真攻め。
私も一枚パチリ。
いや~、実際に見るとみんな肌つやつや・モチモチ
強い力士は肌も綺麗ですよ~と聞いてたんですが、ほんまやね。
確かに場所中、調子悪い力士とか体つきにはりがなくってなんか締まりないんだよね。
琴光喜はとてもお相撲とりらしい力士でした。
さて、先に入ってた先輩を探して、取り組みを見て、また会場をうろつく。
そしたら少し土俵に近づいた位置でまた琴光喜がファンに囲まれてた(笑)
そこで、外国人親子が必死でパンフレットをめくってたので近づいていったら「この力士はどの人?」(英語)って聞かれて、頑張る会社員2人。
フランス人ぽかったよな~。
そういや外国の方も結構来てた。外国の方には本場所もいいけど、巡業の方が力士と触れ合えるからいいんじゃないかと思う。
みなさん、今後の参考にして下さい。
で、やっと発見した琴光喜ページ。
その時、横綱登場
やっぱこの人すごいわ・・・。
一気にその場にいた人の視線がそっちにいきましたよ。
さらにフラッシュの数もすごかった。
なんか写ってる携帯なんかが、パパラッチな感じでてるでしょ?
上手い具合に琴光喜に群がってた人が朝青龍に流れたところを見計らって、一番下の息子と思う子がペンをもって近づく。
私もすかさず「サインしてあげて下さい!」ってなぜだか琴光喜の真横でお願いする。
さらに「こっち!」って男の子の手をとって横に並べたあげく「写真とってあげてください」とまで言う。
なんか写真コーディネーターになったわ。
これで日本文化のファンを増やせたなら本望だよ・・・。
ついでにパパさんには朝青龍の説明もしときました。
「彼は朝青龍。横綱です。一番つよいスモウレスラー」と中学生でも喋れる説明文・・・。
いやはや、とっさのときにもっと英語使えるようにならないとな。
そうそう、そんなときにとった一枚。かなりいい一枚。
ファンに囲まれる琴光喜を見て、そこに登場した朝青龍が「えらい人気だなぁ」ってなことを言ってみんなを笑わせ、琴光喜がとんでもないですな表情をした図。
私が琴光喜の真横に立ってるのが分かる構図でしょ(笑)
朝青龍はやっぱりファンサービスとかエンターテイナーとしてはズバ抜けてるなぁと今回感じました。
いろいろ問題はあるけど、確かに彼が一番話題を作るし、みんなを楽しませているのは否めないもんね。
と、日本と外国の橋渡しなんかをし終え、最後は真面目に取り組みを見ようと場所移動。
三役揃い踏み。西側です・・・。すまぬ白鵬。気付いたら写真撮ってなかった。
左から朝青龍・千代大海・琴光喜。
左端に次の取り組みを待つ、私のお気に入り「安馬」が
これが安馬の取り組み前。
安馬ってしってます?「あま」って読みます。モンゴル出身なんだけど、なんか控えめというか地味~なところがツボです。
とりあえずこの写真とって取り組みに集中しようと思ったら、速攻で負けた。
しかもまともに組み合わずに負けた
いいカメラ持ってた先輩に「いい写真とってくださいね」って頼んでたのに・・・。
微妙な写真一枚しか撮れなかったってよ。くそ~。
まぁ、生で安馬見れたしいいか。
最後は横綱でしめ。
国技、一度は生で見てみて下さい。やっぱり迫力あるよ。
こんなに近くで見られるんだね!!
モチロン生でみたこともないし、あまり注目していないような私でも、写真を見るとかなり興奮してしまったよ
一生に一度は見てみたいなぁ
はい~すごいです。
さすが国技です~。
>かずみん
一生に一度は見るべきだよ!
相撲は日本人なら絶対わかるスポーツだもんね。
それは子ども~老人まで言えることだし。
すごいスポーツだよ。