さて、京都で食べたものメインです。
どこにいく?とのお尋ねに、おまかせということでドイハチがあげてくれた3つの選択肢は、以前から行こうと言っていたベトナム料理かアゼルバイジャン料理かトルコ料理。
変り種をもってきてくれましたが、一番想像のつかなかったアゼルバイジャン料理を食べることにしました。
さてさて、アゼルバイジャンっていったいどこ?
トルコとかの近くです。カスピ海のあたりです。
といっても、地理に疎い私にはさっぱりですが、その料理を見たらトルコに近いんだなぁと感じるものでした。
ブブカに似たお兄ちゃんが厨房で働き、日本人とアゼルバイジャン人なのかしらないけど東欧でもなし、トルコでもなし、スルツカヤをもうちょっとツンとした感じの美しい女性が給仕してくれました。
さて、アラカルトでいただく料理は・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/ea/ec090033b89a1e454098e2893ace9a7c.jpg)
手前がソシス・トヒメ・モールグ(鶏のソーセージと卵の炒めあわせ)
ソーセージの見た目がレバーみたい。食感とかは魚肉ソーセージみたいだった。
ほんとそのままんまの味(笑)
あと左がミックスマッツェというペーストの盛り合わせ。
右上にあるナン(といってもなんだっけ?もうちょっと薄い感じの・・・思い出せない・・・)につけていただきました。
ヨーグルトベースの酸っぱい感じのから、にんにくたっぷりのガツンとしたもの、ヒヨコ豆とかはいってタルタルソースみたいなおかずっぽいのまで、いろんな風味を楽しめます。
美味しいけど、これ食べたことによってニンニク臭を漂わせた女子です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_thunder.gif)
付け合せを見るとわかるようにトマトときゅうり。
やっぱこういうところトルコも同じ。
要するに、あんまり野菜が取れない地域なんだと思う。
まちゃあき氏の見解によると、きっと米も野菜とみなしているんだろうってことですが、そうかもしれないね。
ハーブだったりは多様しているようですが、野菜を食べたって感じはしなかったね。
豆、トマト、きゅうりが主体?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/92/85e19f3cf5987774f770b216859c55fc.jpg)
これは話を聞いて、試してみたかったもの。
ドルメ・バリゲム(ぶどうの葉にライスを包んだもの)
めはり寿司みたいなもんやで、とドイハチ夫妻は説明してくれたけど、まぁ、見た目はそれに近い。
ヨーグルトソースがかかってます。
ちょっと発酵してるのでしょうか?ライスはちょっとねばりっけが。
ナレ寿司みたいなもの?との意見も。
でも、すごいさわやかな後味で、これ美味しい。
あくまでもメインではなく前菜な料理です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/3f/84092ca6d23c065fce8212c634bd2191.jpg)
この地方のものといえば、ケバブですね。
キャバブ・ドランギ(若鶏のケバブをマトンのひき肉のスパイシーケバブに挟み込んだケバブ)
マトンだから癖はあります。
マトンは大丈夫ですが、さっきのペーストのガーリック臭とマトンの臭いで、すごいことになってました。
でも、間に食べるもので、す~っとしたり、不思議な料理。
きっと夏に向いてるきがする。
暑い地域だから、そういう点ではうまいこと考えられてるのかも。
全体的にハーブとヨーグルトが使われて、爽やかさがあるもんね。
で、一通り頼んだものが来たんだけど、もうちょっと食べたいねってことで、地域の料理からコレシュテ・ゴルメ・サブズィを。
舌を噛みそうな名前ですが、レッドビーンズと7種類のハーブ、野菜、肉のライムシチューと言う、想像できない料理。
なんとなくメニューの写真見て、ロシア料理にありそうな濃い煮込み料理かとおもったんだけど、登場してびっくり!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/83/899802606794e4f6ffa921026390b5e4.jpg)
黒いよ・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_oro.gif)
想像をはるかに上回る見た目です(笑)
これにはサフランライスがあうってことで注文したサフランライスも、普段見るサフランライスっぽくなく、白いところにサフランの黄色いのがかかっている感じ。
さて、ちょっと食べるのをためらいましたが、まずまちゃあき氏に毒見、否、味見していただき、私たちも食べてみます。
何これ????
見た目とは裏腹にめっちゃ爽やかな風が吹く風味。
ライムシチューとはこのことか?って思う後味です。
ほんと食べた後す~ってするねん。
これは食べてもらわないとわからないと思う。
正直、ないなって思ってたけど、食べてたら後ひいて次また口に運んでしまっているのが笑えた。
いや~、アゼルバイジャン料理おもしろいです。
多分、自分からは食べることがなかっただろうから、いい経験になったわ。
もういいわってことはなく、また忘れた頃に食べたいと思います。
どこにいく?とのお尋ねに、おまかせということでドイハチがあげてくれた3つの選択肢は、以前から行こうと言っていたベトナム料理かアゼルバイジャン料理かトルコ料理。
変り種をもってきてくれましたが、一番想像のつかなかったアゼルバイジャン料理を食べることにしました。
さてさて、アゼルバイジャンっていったいどこ?
トルコとかの近くです。カスピ海のあたりです。
といっても、地理に疎い私にはさっぱりですが、その料理を見たらトルコに近いんだなぁと感じるものでした。
ブブカに似たお兄ちゃんが厨房で働き、日本人とアゼルバイジャン人なのかしらないけど東欧でもなし、トルコでもなし、スルツカヤをもうちょっとツンとした感じの美しい女性が給仕してくれました。
さて、アラカルトでいただく料理は・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/ea/ec090033b89a1e454098e2893ace9a7c.jpg)
手前がソシス・トヒメ・モールグ(鶏のソーセージと卵の炒めあわせ)
ソーセージの見た目がレバーみたい。食感とかは魚肉ソーセージみたいだった。
ほんとそのままんまの味(笑)
あと左がミックスマッツェというペーストの盛り合わせ。
右上にあるナン(といってもなんだっけ?もうちょっと薄い感じの・・・思い出せない・・・)につけていただきました。
ヨーグルトベースの酸っぱい感じのから、にんにくたっぷりのガツンとしたもの、ヒヨコ豆とかはいってタルタルソースみたいなおかずっぽいのまで、いろんな風味を楽しめます。
美味しいけど、これ食べたことによってニンニク臭を漂わせた女子です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_thunder.gif)
付け合せを見るとわかるようにトマトときゅうり。
やっぱこういうところトルコも同じ。
要するに、あんまり野菜が取れない地域なんだと思う。
まちゃあき氏の見解によると、きっと米も野菜とみなしているんだろうってことですが、そうかもしれないね。
ハーブだったりは多様しているようですが、野菜を食べたって感じはしなかったね。
豆、トマト、きゅうりが主体?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/92/85e19f3cf5987774f770b216859c55fc.jpg)
これは話を聞いて、試してみたかったもの。
ドルメ・バリゲム(ぶどうの葉にライスを包んだもの)
めはり寿司みたいなもんやで、とドイハチ夫妻は説明してくれたけど、まぁ、見た目はそれに近い。
ヨーグルトソースがかかってます。
ちょっと発酵してるのでしょうか?ライスはちょっとねばりっけが。
ナレ寿司みたいなもの?との意見も。
でも、すごいさわやかな後味で、これ美味しい。
あくまでもメインではなく前菜な料理です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/3f/84092ca6d23c065fce8212c634bd2191.jpg)
この地方のものといえば、ケバブですね。
キャバブ・ドランギ(若鶏のケバブをマトンのひき肉のスパイシーケバブに挟み込んだケバブ)
マトンだから癖はあります。
マトンは大丈夫ですが、さっきのペーストのガーリック臭とマトンの臭いで、すごいことになってました。
でも、間に食べるもので、す~っとしたり、不思議な料理。
きっと夏に向いてるきがする。
暑い地域だから、そういう点ではうまいこと考えられてるのかも。
全体的にハーブとヨーグルトが使われて、爽やかさがあるもんね。
で、一通り頼んだものが来たんだけど、もうちょっと食べたいねってことで、地域の料理からコレシュテ・ゴルメ・サブズィを。
舌を噛みそうな名前ですが、レッドビーンズと7種類のハーブ、野菜、肉のライムシチューと言う、想像できない料理。
なんとなくメニューの写真見て、ロシア料理にありそうな濃い煮込み料理かとおもったんだけど、登場してびっくり!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/83/899802606794e4f6ffa921026390b5e4.jpg)
黒いよ・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_oro.gif)
想像をはるかに上回る見た目です(笑)
これにはサフランライスがあうってことで注文したサフランライスも、普段見るサフランライスっぽくなく、白いところにサフランの黄色いのがかかっている感じ。
さて、ちょっと食べるのをためらいましたが、まずまちゃあき氏に毒見、否、味見していただき、私たちも食べてみます。
何これ????
見た目とは裏腹にめっちゃ爽やかな風が吹く風味。
ライムシチューとはこのことか?って思う後味です。
ほんと食べた後す~ってするねん。
これは食べてもらわないとわからないと思う。
正直、ないなって思ってたけど、食べてたら後ひいて次また口に運んでしまっているのが笑えた。
いや~、アゼルバイジャン料理おもしろいです。
多分、自分からは食べることがなかっただろうから、いい経験になったわ。
もういいわってことはなく、また忘れた頃に食べたいと思います。