4月6日
最初の寄港地は、香港でした。
香港入港は、未明でした。
朝食
私は、『張家界と武陵源を行く6日間』のオーバーランドツアーを申し込んでいました。
武陵源は湖南省北西部にあるカルスト台地です。
1億万年前は海でしたが、自然の変化によって峰が林立し、奥深い谷間のある奇異な地形が形成されました。
1992年にはユネスコによって世界自然遺産に登録されました。
2009年航海されたジェームズ・キャメロン監督の映画『アバター』(Avatar)の背景にこの武陵源が使われました。
10:30下船、バスで香港市内をあちこち通って市内観光をしましたが香港は、特別な意味ある観光スポットは無いようで、
町中お店という感じでした。
でも街じゅうが市場の感じのハノイは歩いてとても楽しいですが、香港は無機質なショッピングモールみたいで、
私にはあまり興味がわきませんでした。1時間もしないうちに見終わってしまいました。
狭い土地で関税の無い世界は、イギリスにとっても中国にとっても魅力だったことはわかるのですが、
でも、私には何か欲望だけが渦巻くとてもバブルだけの感じで、私には魅力ある街とは思えませんでした。
11:30市内のレストランで飲茶の昼食。
次から次に慌ただしく料理が出て来て、とてもゆっくり食事を楽しむ雰囲気ではありませんでした。
煙草は灰皿があるとこだけです。 地下鉄工事現場
その後、バスで国境を越えて広州飛行場へ(4時間半)向かいました。
陸路、香港を出国し中国に入国するのですが、チェックはほとんど無く、拍子抜けであっという間でした。
広州飛行場 17:00レストランで夕食
広州発20:05=CZ3381便を定刻に出発し、張家界空港に定刻の21:40に着きました。
広州空港での搭乗手続きは国内線なのですが、かなり厳重でした。
かなりの割合でスーツケースが開けられて検査され、また金属探知機のゲートを出た後も、人の手でマシンを使って検査が行われました。
広州空港はとても広いです。
バスで、ホテルに向かいました。ホテルは5星の豪華なホテル・張家界青和錦江国際酒店でした。
遅い時間でしたが、久しぶりにバスタブにつかりました。私は、一人で使用です。
4月7日(日)
ホテルで朝食、9:00ホテル出発、武陵源自然風景区入り口
入場券チェックは、登録した指紋を読み取るのですが、何とも性能が悪くすぐ滞ってしまいました。
トイレはきれいでした。 ポストがあちこちにありました。
入り口 ロープウェイで天子山自然公園の岩針峰観光
公園内は、シャトルバスで移動
絶景ポイントは、写真屋が占拠
「商品に触って傷が付いたので買え」と言う店員と客が路上で大げんか
コンピューターを使ってのお土産屋、大繁盛です。
絶景ポイントは名前が付けられています。 メモしましたがわからなくなりました。
名前を書いてくれます
賀龍像(張家界出身) 民族衣装を着ての写真撮影は大人気でした。
清掃とペットボトルの回収は良く行われていました。 これは男性トイレ
12:00山頂のレストランにて昼食 籠に乗せて運んでくれるサービス
路上パフォーマーは中国にもいました。写真を一緒に撮ると、追っかけてきてチップを要求していました。
アバターの模型が展示されています。
ここは出口です。 百竜天梯335m、エレベータ2分
街に戻って、スーパーに寄ってくれました。
17:30ホテルの市内レストランで夕食
中国人は賭け事が大好きなようで
部屋にランケーブルがあるのでアクセスを試みたのですが、全く通じませんでした。
この日は歩いた距離は、大変なものでした。 【続く】
最初の寄港地は、香港でした。
香港入港は、未明でした。
朝食
私は、『張家界と武陵源を行く6日間』のオーバーランドツアーを申し込んでいました。
武陵源は湖南省北西部にあるカルスト台地です。
1億万年前は海でしたが、自然の変化によって峰が林立し、奥深い谷間のある奇異な地形が形成されました。
1992年にはユネスコによって世界自然遺産に登録されました。
2009年航海されたジェームズ・キャメロン監督の映画『アバター』(Avatar)の背景にこの武陵源が使われました。
10:30下船、バスで香港市内をあちこち通って市内観光をしましたが香港は、特別な意味ある観光スポットは無いようで、
町中お店という感じでした。
でも街じゅうが市場の感じのハノイは歩いてとても楽しいですが、香港は無機質なショッピングモールみたいで、
私にはあまり興味がわきませんでした。1時間もしないうちに見終わってしまいました。
狭い土地で関税の無い世界は、イギリスにとっても中国にとっても魅力だったことはわかるのですが、
でも、私には何か欲望だけが渦巻くとてもバブルだけの感じで、私には魅力ある街とは思えませんでした。
11:30市内のレストランで飲茶の昼食。
次から次に慌ただしく料理が出て来て、とてもゆっくり食事を楽しむ雰囲気ではありませんでした。
煙草は灰皿があるとこだけです。 地下鉄工事現場
その後、バスで国境を越えて広州飛行場へ(4時間半)向かいました。
陸路、香港を出国し中国に入国するのですが、チェックはほとんど無く、拍子抜けであっという間でした。
広州飛行場 17:00レストランで夕食
広州発20:05=CZ3381便を定刻に出発し、張家界空港に定刻の21:40に着きました。
広州空港での搭乗手続きは国内線なのですが、かなり厳重でした。
かなりの割合でスーツケースが開けられて検査され、また金属探知機のゲートを出た後も、人の手でマシンを使って検査が行われました。
広州空港はとても広いです。
バスで、ホテルに向かいました。ホテルは5星の豪華なホテル・張家界青和錦江国際酒店でした。
遅い時間でしたが、久しぶりにバスタブにつかりました。私は、一人で使用です。
4月7日(日)
ホテルで朝食、9:00ホテル出発、武陵源自然風景区入り口
入場券チェックは、登録した指紋を読み取るのですが、何とも性能が悪くすぐ滞ってしまいました。
トイレはきれいでした。 ポストがあちこちにありました。
入り口 ロープウェイで天子山自然公園の岩針峰観光
公園内は、シャトルバスで移動
絶景ポイントは、写真屋が占拠
「商品に触って傷が付いたので買え」と言う店員と客が路上で大げんか
コンピューターを使ってのお土産屋、大繁盛です。
絶景ポイントは名前が付けられています。 メモしましたがわからなくなりました。
名前を書いてくれます
賀龍像(張家界出身) 民族衣装を着ての写真撮影は大人気でした。
清掃とペットボトルの回収は良く行われていました。 これは男性トイレ
12:00山頂のレストランにて昼食 籠に乗せて運んでくれるサービス
路上パフォーマーは中国にもいました。写真を一緒に撮ると、追っかけてきてチップを要求していました。
アバターの模型が展示されています。
ここは出口です。 百竜天梯335m、エレベータ2分
街に戻って、スーパーに寄ってくれました。
17:30ホテルの市内レストランで夕食
中国人は賭け事が大好きなようで
部屋にランケーブルがあるのでアクセスを試みたのですが、全く通じませんでした。
この日は歩いた距離は、大変なものでした。 【続く】